10秒目をつむったら…

道路交通法ですれ違い時のビーム切り替え操作が細かく規定された結果でしょうか、最近駐車・停車中の車がヘッドライトをしかもハイビームのままで止まっているのがやたらと多くなってきました。
この現象、ひょっとして道路交通法の誤った解釈によるものでは思っています。
皆様はどのような認識をお持ちでしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (8件)

昔と違ってハイビームで走れなんて訳の分からない事を言うからおかしくなるんですよね!


今まで通りなるべく下向きライトで何もいなければ上向きで良いと思いますけどね!
そしてやはりハイビームの自動化された車ですよね!私は使わないけどあれの性能ってどうなんでしょうね?
ハイビームに限らず以前は信号で止まるとライトは消してましたよね!?
今は自動にしているから止まっていても点灯したままですから道路の状況とLEDライトの普及で眩しさは増しました。
自分もLEDだから気が引けますが自動モードを使っているからご迷惑をおかけしております(^_^;)
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この回答へのお礼

「以前は信号で止まるとライトは消してましたよね!?」
おっしゃる通り、懐かしい風景ですね。
しかし今や信号待ちの車、ほとんど点灯したままですね。
なるほど良く分かった上でのドライバーもいるのですね(笑)
参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2021/02/10 15:45

いえ、むしろ道交法を厳密に正しく運用しようと警察庁がキャンペーンをした結果、ハイビームが多くなっているのです。


 その結果、駐車や停車で消し忘れる、またはロービームに切り替え忘れる人が増えているだけ、です。

なんでハイビームを推奨するようになったかというと、道交法では元々「ハイビームが基本」であることと、近年暗い夜道ではねられる歩行者が増えているからです。

警察庁「ハイビームの上手な活用で夜間の歩行者事故防止」
参考https://www.npa.go.jp/bureau/traffic/anzen/highb …

教則もハイビームを優先するように明記され、免許証の更新講習で、この話をするようになってから3年以上経つので、ハイビームを使う人が増えている、わけです。
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この回答へのお礼

改めて道路交通法第52条を見てみましたら次のようになっていました。
(一部省略しています)

第52条 車両等は夜間、道路にある時は政令で定めるところにより、前照灯、車幅灯、尾灯その他の灯火をつけなければならない。

「道路にある時」ですから走行中でなく、駐停車中もつけなければならない、この場合の「つけなければならない」は物理的装置としてつけなければならない、というのではなく、「点けなければならない」さらに言えば「点灯しなければならない」と言うことなのでしょうね。
しかし以上のような法解釈から駐停車中もライト(前照灯)を点けっぱなしにしているとはやっぱり考え難い、オート化やライトのLED化などが理由かも知れないですね。
ありがとうございました。
皆様から沢山のご意見を頂き大変参考になりました。
すべてベストアンサーにしたいところですがそうも行きません。
ベストアンサーでない方には申し訳ありません。ご容赦願います。

お礼日時:2021/02/10 15:44

道路交通法では、夜間の”走行時”はハイビームで走るとなっていると思いますよ。

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この回答へのお礼

おっしゃる通りですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2021/02/10 15:44

道路交通法52条2項


ただし、他車とすれ違うときなど他の車両等の交通を妨げる恐れのある時に限り、す れ違い用前照灯「ロービーム」にすること

この2項の解釈なのでしょうが

実際の道路状況では、よほど郊外の道路を走る場合を除き、
ハイビームを使える機会は少ないと思いますよ
例えハイビームで走れそうな区間があっても、すぐに対向車がくるので、
その都度ライトの切り替えをしなければならない
それが 煩わしいから切り替えないまま ってのが多いのでしょう

また、他の車両等の交通を妨げる恐れのある時の
他の車への配慮の無さ。自分さえよければ 他人の事は
気にしない・無関心 などと考えている輩が多いのも事実
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この回答へのお礼

本当ですね。市街地を走る分には前照灯の必要性すら忘れる場合がありますね。ライト点灯をうっかり忘れることがあるためオート化が進んだようですが今度は逆にそのオート化が弊害を生む構図になっていますね。
ありがとうございました。

お礼日時:2021/02/10 15:17

必ずしもハイビームが原因ではないケースもあるようです。

多くなってきているのはYoutube動画を見様見真似でDIYでLEDバルブに交換してみたものの光軸調整が適正でなかったり、必要以上の光量のものを取り付けたり。

また欧州車ではマトリクス分散方式が積極的に取り入れていますが日本のような複雑な市街地、道路形状ではやはり誤動作も多く、結果ハイビーム状態になったり。

あとはやはりLEDライトは指向性が高く、目に突き刺さるような光であるのでそのように見えるというデメリットもあります。
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この回答へのお礼

なるほど、感覚的な要因もあるかも知れないですね。
参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2021/02/10 15:00

信号待ちではー・ビームなどされたら、反対車線の向こう側で停車してる者にとっては、まぶしくてたまらん。

前の信号も見えんぞね。街灯が整備された市内を走ってるときは、いつもロー・ビームや。街灯もないところで対向車がない時だけ、ハイ・ビームにしてる。
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この回答へのお礼

おっしゃる通りですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2021/02/10 14:58

オートモードにしてて,対向車が来ても切り替わらないときがあるので,そのせいではないでしょうか。

たまに調子が悪くて,ハイビームのままのときがあるので,オートハイビームはオフにしました。
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この回答へのお礼

おっしゃる通りオートは言うことを聞かない場合があるようですね。
車種によってはオートをオフにしても自動的にオートに戻ってしまうものもあるように聞きましたがどうなのでしょうね。
ありがとうございました。

お礼日時:2021/02/10 14:58

私は駐車・停車中の車がヘッドライトをハイビームのままというのは見たことはありませんが、


歩いていると前方から来る車がハイビームで歩行者として眩しいと思うのは増えましたね。確かに道交法では歩行者が眩しいのに配慮しろとは書いてませんので。
で、ご質問の件は道交法の解釈違いというより、操作を忘れているだけじゃないかと思いますが。
それとLEDライトが増えてライト自体が明るい、またプロジェクタータイプが増えた、ハイローの切替の自動化が増えたなどが原因の一つだと思います。
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この回答へのお礼

やっぱり「ハイローの切替の自動化が増えた」ことが大きいのかも知れませんね。
ありがとうございました。

お礼日時:2021/02/10 14:55

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