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映画の「プラトーン」で、照明弾、というのが出てきます。
夜間、太陽光発電所の真上で、断続的に照明弾を打ち上げ続けた場合、電力が発生すると思いますが、発電効率とかどのように考えたらいいでしょうか?
というか、悪いでしょうか?

A 回答 (7件)

照明弾の発光エネルギーが W だとすると、発電量は 0.1W とか 0.2W でしょうね。


つまり「照明弾から放出されたエネルギーのごく一部だけが電気エネルギーになる」
ということ。
さらにいえば、照明弾自体が、それが持つ化学的エネルギーのごく一部しか「光エネルギー」に変換していないと思いますので、非常に発電効率が低いです。魚一匹焼くのに、家ごと燃やすようなものです。

よく科学音痴相手の漫画に出て来る「モーターで発電機を回し、その発電した電気でモーターを回せば、永久機関ができる!」というような構図かな。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2021/02/20 22:11

暫定値として、


1を 得る為に、
100を 費やす、
ようなもの。
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照明弾について詳しくは知りませんが、その光は四方八方にまんべんなく広がるものと思います。



対して太陽光パネルは下側にあるだけです。なので上方側方に出た光のエネルギーは無駄になってしまう。実際にはありえない理想的条件、パネルが無限大の大きさで隙間なく敷き詰められていて、照明弾をパネルの直近で光らせたとしても、50%のエネルギーは虚空に消えます。また太陽光パネル自体の効率も、いま実用化されているやつは、光のエネルギーの20%程度しか電気にしてくれません。つまり照明弾の光が電気に変換される効率は10%を下回ります。

そもそもの話をすれば照明弾を造るにもエネルギーが要るわけですが。それに化石燃料使っていたら本末転倒です。最初から火力発電したほうがいい。

再生可能エネルギーの余裕ある時(太陽光パネルなら昼間)に造った照明弾を、再生可能エネルギー足りないときに使うとしても。それは他の手段、揚水発電や蓄電池の効率との比較が、役に立つかどうかの判断基準になります。揚水発電が70%くらいと言われています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。参考にします。

お礼日時:2021/02/20 22:11

照明弾の費用と取り出せる電気の量を考えれば、全く割にあいません。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2021/02/20 22:11

太陽光発電ってよく知らないけど、照明弾って居場所を知らせたりするのに打ち上げる、あっというまに消えてしまうものですよね…?


ずーっと明るく照らしとくの、お金も手間もかかるんじゃないかな…(-_-)?

でも近くにいたら、始めの内は花火みたいで楽しそうですネ(^^)♪
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2021/02/20 22:11

届く光の明るさは、距離の二乗に反比例するからなあ。



10万カンデラの照明弾が100m先で光っていたとしたら、足元は10ルクスに満たないなんてこともある。
十分な発電を行える明るさじゃないよね。(ろうそく10本分程度)

あと、どのスペクトルが強く出るかでも発電効率は変わる。
青色から紫色に強く反応するとか、
赤外線域から黄色までに強く反応するとか。
そして照明弾のスペクトルはどんなか。

そして、光の強さと発電量の関係を明確にしておく必要がある。
1ルクス1W、100ルクス100W、1000ルクス1000W...
なんて都合の良い数字にはならない。

最後に照明弾が照らしている時間。

・・・

とりあえず、ソーラーパネルのエネルギー変換効率について詳しく調べることを勧める。
そうすれば、あと必要なことは自分で考えられるようになりますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2021/02/20 22:11

燃焼時間が1分ぐらいですから


打ち上げ続けないと発電できないのでは?
そもそも照明弾打ち上げなきゃいけないので
その手間が大変では?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2021/02/20 22:10

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