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社会主義者はなぜ労働者に残虐な虐殺のようなことをさせようとするのですか?
ロシア革命で皇帝一家を殺害した社会党の労働者について知り、恐ろしくなりました。
なぜ、労働者と定義するのですか?
労働者はみな階級闘争意識を持たなければならないと押し付けるのは、労働者に対する差別ではありませんか?
共産主義は、労働者差別ではないでしょうか?

A 回答 (3件)

労働者差別は自由主義社会でもあるよ


労働者に残虐な虐殺も自由主義社会でもあるよ

問題はそんなことではない
共産主義の本当の恐ろしさは、
その残虐性を隠している事です
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共産主義の根本にあるのは「嫉妬心」です。



誰もがわかるとは思いますが、昔から、働かないでも、豊かな生活をしている一部の人々がいて、その一方では、朝から夜まで過酷に働いても、豊かになれない多数の人々がいるわけです。
そういう人々が富裕階層の人々を叩き潰すための合い言葉が「共産主義」や「社会主義」だったんです。
富裕層への憎しみは、このサイトでも「wwww」などを何度も書き込む人がいるようなもの。

まあ、そこまでは分かるとして「どうして残虐なことをするのか?」と不思議に思えます。
それは、貧しくとも幸せに活きている人もいるし、知識・教養が豊かな人々は、「共産主義の思想は、ちょっとおかしい」って分かるのですね。
そういう人々は、共産主義、社会主義の運動に参加しない。
彼らも従わせるのに一番楽なのが「恐怖心」です。
「言うことをきかないと殺されるぞ!」と思わせて従わせるわけ。

ソ連時代、多くの反逆者が強制収容所に送られたり処刑されたりしました。
処罰の名目は「反逆行為」ですが、殺されるとわかっていて、あえて反逆行為をする人は、そんなに多くはないです。
でも、そうなると、処刑する罪人の数が少なくなって、人々の恐怖心をあおることが難しくなります。
ですので、あの当時は、「反逆者として摘発する人数のノルマ」があったといわれています。だから、無実の罪で処刑された人々も多かった。

そういう点では、共産主義は、多くの労働者を虐げるし、知識階級、富裕階級の人達も虐げる。共産主義の組織のトップに立つ一部の人達だけが嬉しい「独裁主義」思想ともいえるかもしれません。
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質問者さんの答えになるかどうかわかりませんが、人類の史上、文字通りの共産主義があったことはありません。



現在の共産国も過去のも、およそすべて『独裁国』です。
独裁者は、自分に都合の悪い者、普通それは『労働者』と呼ばれる一般人ですが、それを差別し、そこから搾取したもので暮らしています。

中国やロシア、北朝鮮が、多くの人が認めるいい例です。

いいことをお教えしましょう。
中国に行き、天安門広場で、大声で、ここは労働者を差別する国ですね、と中国語で叫んでみましょう。
そこから先、あなたも『差別』を実感できるんじゃないかと思います。
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