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ストレスを発散するには、有酸素運動が向いているとよく言われますが、なぜ無酸素運動より有酸素運動のほうがおすすめなのでしょうか??
よろしくおねがいします!

A 回答 (3件)

ストレス発散に有酸素運動がいいのは、いくつか理由があります。

(1)気軽に長時間行える。(2)リズミカルな運動でセロトニンが分泌される。(3)陽光を浴びることで体内時計が整う。(4)無酸素運動はそれ自体がストレス。こんな感じでしょうか。

とは言え、どんな運動にも有酸素の側面と無酸素の側面があります。ウォーキングでも競歩みたいに行なえば、無酸素の側面が大きくなります。筋トレでも低負荷で長時間行なえば、有酸素の側面が大きくなります。

なので、有酸素か無酸素かにこだわらず、あなたが気軽で楽しいと感じることを行なえばいいです。ストレス発散のために行なうことがストレスになっては本末転倒ですからね。

ちなみに、僕はストレス発散に自転車で遠出することがあります。自転車に乗っている間は意識が外に向かうので、イライラすることを考えないで済みます。
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この回答へのお礼

詳しく解説していただきありがとうございます!!
改めて有酸素運動について知れた気がします!
ありがとうございます!!

お礼日時:2021/02/23 21:30

有酸素運動は例えばウォーキングです。


無酸素運動は例えば筋トレです。

ウォーキングと筋トレを比べますと筋トレの方が大変です。
筋トレの腕立て伏せを限界まで1回やっただけでハ~!ハ~!ハ~!と息が上がってしまいます。
ウォーキングは2時間歩いていても平気な顔をしている人もいる程です。

要は運動している時に分泌されるストレスホルモンのコルチゾールが大変な運動の時に分泌が過多になります。
コルチゾールが溜まり過ぎますと生活習慣病の糖尿病などに発病される程です。
ですからウォーキングと筋トレどっちが大変という事は筋トレです。
筋トレが大変という事はコルチゾールの分泌が多いという事です。
つまりストレス発散ではなくストレスを溜め込みやすいという事ですね。
だから無酸素性運動より有酸素運動の方がストレスが溜まらない分ストレス発散には有効ですね。

筋トレのやる時間が1時間を超えると段々とストレスホルモンのコルチゾールの分泌が多くなり筋肉を分解してしまうという消費につながってしまう事が証明されています。
ストレスが要因で成長ホルモンの分泌も抑制されてしまいます。
成長ホルモンは筋肥大に大きな役割を果たします。

ですから無理しながら長時間筋トレをやっている人は筋トレをやっているのに筋肉が付きが悪くなってしまうんですよね。。
だから筋トレは1時間以内であれば有効という事になりますね。

有酸素運動も我慢しながら大変さに耐えてやっているとコルチゾールの分泌が激しくなりますのでストレス解消には逆効果です。
疲れたら休んで下さい。
十分休みながら自然の笑顔で運動をする事がストレス解消の最大のカギとなってくる訳ですね。
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この回答へのお礼

運動にも工夫の仕方によって効果がかわることが分かりました!!
とても詳しくありがとうございます!!

お礼日時:2021/03/02 15:09

木剣ふったり サンドバック叩いたりするとストレスなくなりますよ

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この回答へのお礼

確かにストレス発散できそうです!!
ありがとうございます!!!

お礼日時:2021/02/23 21:19

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