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古典助動詞について-「夕べは秋となに思ひけむ」の けむ の活用形を答える問題の解答が連体形になっていて
その横に、上に疑問の言葉があるのでと書いてあったのですが

「なに」や「どうして」などの疑問の言葉があると連体形になるというルールか何かがあるのでしょうか?
なぜ疑問の言葉がある=連体形になるのか分かりません。よろしくお願いします

A 回答 (2件)

疑問があれば基本的に原因推量として良いです。


しかし、必ずしも連体形とは限らないし、連体形だとしても名詞が省略されていない場合もあります。
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この回答へのお礼

よく理解できました!わざわざ再度ありがとうございました!!

お礼日時:2021/03/03 23:34

過去の原因推量ですね。


この用法は連体形で使われることが多いです。
質問に対する回答ですが、「けむ」の下に「こと」などの名詞が省略されているのだと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。なるほど。では疑問の言葉と「こと」「もの」などの名詞がセットになっているけれど、その名詞だけが省略されているということですか?

お礼日時:2021/03/03 19:37

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