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こんにちは。

マンションの床構造に関して、よく玄関の上がり框で+150程度床レベルが上がっているタイプのマンションが多いと思いますが、スラブの上に木軸・万協等で床組みしているタイプと理解しています。
このタイプはスラブの上にもう1レイヤ中空層が存在している為、「天高は低くなるが遮音性能は高くなる」と理解しています。

最近の新築マンションを内見した際に、玄関の上り框がフラットに納められていて、
質問した所、居室部分のスラブを1段ステップをつけて落とした上で、その上に床組みしている為、
フラットに納めていると説明がありました。
このタイプの場合、本当に構造スラブ自体に段差がついている物なのか、
単にフローリングをスラブに直貼りした物なのか外からの内見で判断する方法はあるのでしょうか?

A 回答 (3件)

良く解りませんが・・・・・。



一般的には、玄関スラブを残して、その他を200強下げて
居ると思います。

下げる理由は、「遮音性能を上げる。」為では、ありません。

分譲マンションでは、台所、浴室、防水パン、等の横排水を、
その階で処理します。
スラブを抜いて、下の階で処理する工法もありますが、
音の問題、漏水の問題、等で、分譲マンションでは、
ほぼ採用されません。

詰まり、下げる理由は、特にユニットバスの排水を
横曲げするために、必要な寸法以上に、下げる、ということです。

一方、最近は、高齢者の事故を防止するため、「バリアフリー」が
ほぼ前提となっていますが、その許容される段差は、ミリ単位です。
段差が1センチもあったら、怪我をします。

フローリングの厚みは、遮音性も考慮すると、15ミリとかで
しょうから、それが目的であれば、スラブをミリ単位で下げる
必要が出ますが、業者は、そんな効率の悪いことはしません。

全体をドンと200ミリとか下げて、スラブを構成し、
そこに「フリーフロアー」で、好きな高さで床下地を
作成します。
その下地に、フローリングを貼れば、ほぼフラットに
貼ることができます。

簡単なのは、設計図書の断面詳細図を見せてもらうこと、
で解ります。

恐らくは、マンガがパンフレットに掲載されていると思います。
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上の階でタップダンスを踊ってみる。

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外から目視で解る筈がないでしょ?



世の中、外見で中が解ったら、レントゲン,CT,MRIなんか出来ていない。
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