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ビニール袋有料化を行った結果、多くの人がビニール袋をパックで購入しているため、ビニール袋の生産が以前より拡大する結果となっているそうです。
またエコバックは丈夫で使いやすくファッション性が重視されていることが多いため、1枚あたりビニール袋の1000倍ほどの二酸化炭素を排出しているものが多いのだそうです。
つまりはビニール袋有料化はエコでも何でもないどころか、環境汚染拡大要因になっています。

にも関わらず失政に対する何の反省もないようで、日本の政府は今度はスプーン、フォーク、ストロー、ホテルのアメニティーグッツなどを有料化するつもりだそうです。

政府は環境汚染を拡大させたり、サービス縮小させて有料化させることが目的のようですが、なんでこんな悪行を国民を巻き込んで行うのですか?

A 回答 (6件)

先進国で日本が最もスーパー等でエコバッグ等を使わない、環境に優しくない国と認識されてます。

エコバッグを使う意味があるかどうかは問題では無く、使ってる事を印象付けないと海外からは批判が殺到する為無ので建前はエコの為、本音は批判の矛先を変える為だと思いますよ。
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この回答へのお礼

日本にそんな批判してる海外の人います?
それ一部の環境テロリストとかが言ってるデマでは。

お礼日時:2021/03/10 15:53

ビニール袋有料化令は気合です。

高橋洋一氏が解説しています。
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日本って、サービス削減やサービス有料化は、かなり後進国ですよ。


厳密には、サービスのコストも金額に含まれてる筈なので、「サービス有料の可視化が遅れている」と言うべきだろうけど。

最も判り易いのは「チップ」で。
そもそも日本以外のほとんどの国は、サービスを受けたら、その対価を支払う文化です。

従い海外では、環境負荷低減を口実としたサービス削減やサービス有料化は、大喜びで率先し、かなり以前から進んでおり、全く珍しくないと言うか、もはやグローバルスタンダードとも言えます。
逆に言えば、サービス料金を不可視化しているのは、奥ゆかしい日本文化ですけど、ガラパゴス化の一つでもあります。

それと、そもそも環境負荷低減への取組みは、自然科学的と社会科学的の、性質が異なる二面性を持ってます。
社会科学の方は、政治的とか経済的な領域で、自然科学の観点からは、非科学的な場合もあり、特に政治的な方は、その傾向は強いですけど。

とは言え、少なくとも経済学的には、概ね「コストダウン≒環境負荷低減」であることは確かで。
あなたの指摘も、自然科学的な視点では正しさを含みますが、恐らく過渡期の一過性の正しさです。

レジ袋に限って言えば、将来、レジ袋の無い社会を実現したら、レジ袋が無かった時代に戻る様なもの。
レジ袋の代用品が何になるかは、また別の話だし。
それが環境負荷の高いものであれば、いずれ問題化するでしょう。

加えて、環境負荷低減の取組みは、CO2の排出削減と海洋汚染防止の二種類で、使い捨て樹脂製品の削減は、海洋汚染防止の要素も大きいです。

一方のCO2排出削減は、自然科学的にも極めて微妙な話です。
CO2が温室効果ガスであることは確かですけど、そもそも人類は、まだ惑星の温度や気候を制御するほどの科学力を持ってません。

少なくとも「CO2の排出を減らして、地球温暖化を防ごう!」なんてのは、水風呂にスプーンで熱湯を注ぎ、風呂を沸かすより、非現実的な話です。
それより現実的に可能なのは、まずは異常気象化防止で、これは中国やインドの石炭火力発電の増加に伴う、PM2.5などの微粒子の影響である可能性が高く、それを低減させることは、現在の科学力で可能です。

まあ、こちらは社会科学分野で、各国の政治的な思惑などが多分に絡む領域であり、すなわち非科学とか似非科学が横行してます。
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この回答へのお礼

チップはサービスの対価じゃないですよ。
サービスの対価は料金です。

ちょっと話のいろんな想定がありえないかと。

お礼日時:2021/03/10 15:54

ヨーロッパの人達は特にコンビニやスーパーのビニール袋に批判的ですよ。

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進次郎君の自己満足です。



「パックで購入」以前の話で、布製の買い物袋が汚れてしまうので、多くのスーパーのレジでは汁の出る刺身や惣菜のパックをこれでもかというほど透明ビニル袋に入れるようになりました。まるで逆効果。

たぶん、ブレインというか取り巻きが意識高い系(もちろん皮肉)ばっかりなんでしょう。欧米ではどうだこうだとやたらありがたがる出羽守は、平均的な欧米人が街中でポイ捨てする意識低い人々だということに気づいていません。

もっとも、これで木製や竹製のスプーンが代りに出回るなら、田舎で打ち捨てられている森林や竹林が資源として扱われるようになるなら、悪いことばかりでもないですが。
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No6様に同意。



このようなテーマでは、盲目的に欧米を有り難がっている無知がよく湧きますね。

レジ袋はプラスティックごみのごく僅かでしかありません。
「石油」は、重油、ガソリン、軽油、灯油、石油ガス、ナフサ に「精製」されます。
というか、これらは必ず「出来てしまうもの」でもあります。

レジ袋(ポリエチレン)の原料は「軽質ナフサ」ですが、それは↑の精製物の7%に過ぎません。
そして、レジ袋に使われているのはナフサの20%です。
  ↓
「石油」の使用が減らない限り「ナフサ」も減らない。
→「レジ袋」に使った分が他への使用に回るだけ。


そしてレジ袋の代替品としての「マイバック」ですが、
合成繊維製のものも原料も「ナフサ】です。
しかもレジ袋(軽質ナフサ)よりも需要のある「重質ナフサ」を使っています。
(「重質ナフサ」は化学繊維等の洋服の原料)



>政府は環境汚染を拡大させたり、サービス縮小させて有料化させることが目的のようですが、なんでこんな悪行を国民を巻き込んで行うのですか?


回答:「彼ら」は意識が高いつもりの「無能」だからです。
    (または有能な寄生虫)

規制や法律という分かりやすい事はわかりやすい「実績」になる。
規制=関係団体への影響力(許認可権)→天下り先が増える。


小泉大臣は「有料化は直接的な対策ではなく国民の意識を変える為」と言っていますが、それは「議員という身分」からの思い上がりだと思います。


「ビニール袋有料化令で二酸化炭素排出量は大」の回答画像7
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この回答へのお礼

原油の生成過程で出てくる余り物的位置づけのナフサを利用していることは、資源の有効利用になっているってことですね。
また原油需要が大幅縮小するとビニール袋等は必然として生産を縮小せざるを得なくなるものなのですね。

どうせやるなら意味のあることにしてほしいものですね。

お礼日時:2021/03/12 18:37

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