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100人斬りの毎日新聞記事の内容を読んだのですが、敵兵を戦闘中にそれぞれ約100人ほど競争して連続で斬り捨てたということでしたが、それって何の問題があるのでしょうか?

戦時中に敵兵士との戦闘を楽しんではいけないとか、討ち取った数を競ったりしてはいけないという法律など、国内法にも国際法にも存在しないはずです。

単に中国兵が弱すぎたので、二人の日本兵に無双されただけでしょ? 野田少尉たちが裁かれましたが、何がいけないのでしょうか…。

皆さんからの回答待っていますね。

「「中国兵100人斬り」って、何が問題あっ」の質問画像

A 回答 (16件中1~10件)

問題は毎日新聞のでっち上げ記事で二人の将校が処刑されたという事です

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この回答へのお礼

でっち上げだったんですね、それで処刑とはひどい話です。 回答ありがとです。

お礼日時:2021/04/21 10:54

106対105?台湾で見たのは107人でしたけど?

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この回答へのお礼

あっ、107だったんですね台湾では

お礼日時:2021/04/21 11:07

無知な方や日本が嫌いな人達がデマを吹聴していますが、


当時の上層部は兵士が捕虜になる事=恥という教育はしていません。
捕虜を虐待してもいません。

捕虜=恥 という根拠としては、よく↓の戦陣訓が使われています。

A:「生きて虜囚の辱を受けず、死して罪禍の汚名を残すこと勿れ」

しかし、それは誤った解釈によるものです。
そもそも「虜囚」とは囚人(犯罪者≠捕虜)です。

Aですが、文章の構成から意味は『生きても死んでも「罪禍の汚名」を残すな』となります。
そして、罪禍=法律や道徳に背く行為(広辞苑) です。

以上から、「罪過」の内容を、「敵国の捕虜」とすると、「法律や道徳に背いた行為」では意味が合わなくなります。
→犯罪者としての囚人の汚名=罪禍(法律や道徳に背いた行為) ならOK。

意味も「生きている時も死んだ後も、犯罪者としての汚名を負うな」となり、理解できます。

以上から、全体の意味は↓となります。

「(軍規に反して略奪や暴行などを行い)捉えられて収監されたり、処刑されて死後も罪人と謗られるような行動をしてはならない。」


それに「虜囚」=捕虜 とした場合、文の解釈は、↓になってしまいます。

生き残って捕虜となっても戦死しても「罪禍の汚名」が残る。
「「中国兵100人斬り」って、何が問題あっ」の回答画像14
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この回答へのお礼

捕虜は恥という感覚はなかったんですね、回答ありがとです。

お礼日時:2021/04/21 11:07

日中戦争の最中に日本刀で捕虜の敵兵を切るという行為は野蛮とか言いようがありませんが、日本国内では日本兵の勇敢さの証明として紹介されました。

戦後の南京軍事法廷では、報道記事が証拠とされ両少尉は死刑の判決を受け、処刑されました。

この当時の日本は捕虜の取扱について国際協定を締結していましたが、実際には日本兵にはそのような国際協定の概念が浸透しておらず、また上層部は兵士が捕虜の扱いを受けることは恥であるとの教育を行っていました。そのような「格好の良い」兵士像は国際的には全く受け入れられるものではなく、戦後に処刑されました。

本当に百人斬りがあったかという証拠も今となっては確実ではありませんが、日本憎しの現場の感覚からすれば、処刑もやむをえなかったかと思われます。
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この回答へのお礼

日本軍は捕虜の扱いに対して、野蛮な一面もあったんですね、回答ありがとです。

お礼日時:2021/04/21 11:06

嘘が書かれてるから


問題なんですよ

(  ̄▽ ̄)にっこり

新聞って嘘も書くこと
知らないのでしょうか?
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この回答へのお礼

やっぱ新聞のウソ話だたんですね、悲しいことです。 回答ありがとです。

お礼日時:2021/04/21 10:55

「回答順に表示」を推奨。



No1、2様に同意。

>それって何の問題があるのでしょうか?

最近は読解力や洞察力が残念だったり、隙あらばデマで印象操作をしようとする日本が嫌いな人達が湧いているので、回答側に過度の忖度や推理が必要な文章は控えた方がよいと思います。
(後者の場合は悪意で誤解しますし)


以下の回答ですが、質問の主旨は
【「仮に(←重要)」事実だとしても】
という意味を含んでいるという前提でのものです。

まず、この「百人斬り」ですが、

東京裁判の判決理由は「捕虜や非戦闘員を正当な理由もなく処理した」という事です。

回答:↑が事実なら、戦時国際法違反(捕虜の虐待や無差別な虐殺)です。


一部の方々が「敗訴」と称している「百人切り裁判」の経緯は以下の通り。

まず「百人斬り」の真偽は、記事を書いた東京日日新聞が「戦意高揚のための創作記事」と認めています。

裁判は「犯人?」の遺族が名誉回復の為に起こしたものですが、
裁判所は数十年も前のに外国での事について調査して判断をすることは不可能でありることと、そもそも「既に歴史上の出来事であり、裁判所での判断になじまない」「新聞記事が嘘か本当か分からない」という理由から原告請求が棄却しました。

執筆者が捏造を求めている事から、私には敗訴?とは思えません。



「彼ら」の証言から日本兵が無双していたのは認めます。

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この回答へのお礼

やはり、日本兵が中国兵を相手に戦闘中に無双したというのみだったんですね、戦争犯罪でも何でもなかったようです。 いつか名誉が回復されてほしいものです、回答ありがとです。

お礼日時:2021/04/21 11:09

敵兵を戦闘中にそれぞれ約100人ほど競争して


連続で斬り捨てたということでしたが、
それって何の問題があるのでしょうか?
 ↑
全く問題ありません。

負けたから、通常の戦闘行為も
虐殺に化けたのです。




単に中国兵が弱すぎたので、二人の日本兵に
無双されただけでしょ?
野田少尉たちが裁かれましたが、何がいけないのでしょうか…。
 ↑
そもそも百人斬りなどでたらめです。

トーチカに入り、機関銃で武装している
中国兵を、どうやったら日本刀で百人も
斬り殺せるのですか。

あり得ないから、無抵抗の中国人や市民を
殺したんだろう、というようなことになり
この記事が証拠になり、
処刑されたのです。
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この回答へのお礼

敗戦したから罪無くても虐殺にされてしまったんですね、悲しいことです。
名誉を回復させてあげてほしいです。

お礼日時:2021/04/21 11:05

この記事は戦後、本多勝一の「中国の旅」という本で紹介され、広く知られるようになりました。

すると遺族の方が、記事を載せた毎日新聞、その本の著者、出版社など名誉毀損として訴えたのです。
中国兵を100人殺したことは不名誉なことと遺族の方が思ったのです。これは個人の感情の問題であり、法律の問題ではありません。「それって何の問題があるのでしょうか?」は、その遺族の方に聞かなければわからないことです。

その裁判は最高裁までいきましたが、原告敗訴に終わりました。
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この回答へのお礼

名誉棄損でもあったのですね、悲しいことです、回答ありがとです。

お礼日時:2021/04/21 10:56

単純に戦闘中の行為だったらよかったんだけどね、このケースは戦闘中だけじゃなくて「連続して捕虜及び非戦闘員を虐殺した」という罪状で裁かれたもの。

当然これは戦時国際法違反ね。明確な根拠は希薄だったんだけど、日本人は残虐だからやったに違いない、この記事は殺人を楽しんでいる証拠だっていうことで死刑になった。
 現代ではこの行為自体は実際にはなかった、記者(確か浅見とかいう名前ではなかったか)の創作だろうというのがほぼ定説になっている。手入れもできない戦場で軍刀ごときで100人も切れるかよってのもあるし。実際、戦後の裁判で証人として記事を書いた記者が出廷を求められたのに逃げたわけだから、まあ噓だったんだろうねえということになる。
 何か問題ありますか?ってご質問だけれど、ひとりの記者の無責任な創作で2人が死刑になって、戦後の中国のプロパガンダに利用されてってことで、問題どころの話じゃないとおもうんだが。
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この回答へのお礼

無責任な帰社の捜索で2も死刑になるって悲しすぎですよね、回答ありがとです。

お礼日時:2021/04/21 10:56

コレ自体はガセだとして、世界中の戦闘機乗りは撃墜マークを貼りまくってましたけどね

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この回答へのお礼

戦闘機乗りは撃墜マークを張ることが誇りだったんですね、参考になりました。

お礼日時:2021/04/21 11:02

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