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転職した会社に持株会がありますが、加入した方がいいのでしょうか? 持株会とはどのような制度でしょうか?

A 回答 (4件)

特下部制度により株式を取得する組織。

金銭を出し会社の株を取得する仕組みになってます。
会の参加者は手間を掛けずに少額の資金で投資ができ会社は安定した株主を形成できるメリットがある。

私も600万投資してたことがありますがいいことにはならなかったです。

参加しない方がいいですよ。
あなたにメリットがあるとは言い切れませんし。
メリットがあるのは会社側ですから。
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持株会とは、従業員の給料や賞与から一定の金額を天引きした資金で自社株を共同で購入するものです。


従業員は少額の資金で投資ができ、拠出額に応じて配当金が得られます。
投資なので損得はありますが、
総体的には次のメリットがあります。
①奨励金が出ること。会社によりますが、拠出金額1000円に対して100円から150円の奨励金が出ます。
②自動的に一定額が差し引かれ
知らぬ間に資産形成が出きること。
です。
最初は少ない目に拠出して、有利であれば拡大すれば良いと思います。
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持ち株会とか自社株会とか言いまして、自社株を会社口座にて取得し、給料から天引きとなります。


一般市場での購入となると時価で単元株(現在はほとんど100株単位)購入となるのですが、一定の金額で単元未満で取得でき、手数料もかからず、少し割安です。
投信の積み立てと同じような概念で自社株を積み立てますがドルコスト平均法の考えを用いると中長期で投資すれば取得価格を上回るリターンが得られますし、配当支払いもされます。
会社によっては従業員や取締役が、自社株をあらかじめ定められた価格で取得できるストックオプションの制度を取り入れていることもあります。
企業規模や財務内容によって異なりますが、自分で株を買って長期保有することに比べるとリスクは低く、無理のない投資となりますし、取締役の多くは自社株を保有し、給料と配当というダブルインカムを得ますよね・・。
証券会社や保険屋なんかが投信を勧めますが、積み立てる度に信託報酬が積み上がるので、コストの掛からない自社株であればメリットは高いと思いますが、判断はご自身で・・。
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・基本的にはすでに回答があるとおり自社株を毎月一定額ずつ購入していく仕組みです。



・会社によって規定に違いがありますので、転職した会社の持ち株制度の規定などを見せてもらって内容を理解してから加入、非加入を決めるようにしましょう。総務など担当の部署に依頼すれば規定は見せてくれるはずです。

・メリットは、多くの企業で従業員持株会での株式購入については一定の補助金を出している場合があり、その分だけ時価で積み立てして買っていくよりは安く株式を購入することができるということがあります。

・これは結果的にどうなるかはわかりませんが、企業の業績が伸びるなどで株価が上昇した場合、その分、利益が増える可能性があります。

・一定額ずつ購入するこということは、高い時には少しだけ、安い時には多めに買うことになり、結果的に割安での購入となる可能性があります。ただ、これは結果的にどうなるかは事前にはわかりません。

・デメリットはリスクを高めることになるということです。
働いている上に株式まで購入するということは、特定の企業に自分の収入や資産が依存する比率を高める行為ということになります。
企業はいくら安定性が高そうでも、どんなことがあってどんな事態に陥るかは事前にはわかりません。

・また自由に途中で売却することはできず、退職まで持株会の株式は保有を継続しなければならない、退職時は強制的に売却になるなど、企業によって様々な制約がある場合があります。ここらは確認してみてください。

・最終的に持株会での株式を買うことがよい結果となるか悪い結果となるかは事前にはわかりません。
金額との兼ね合いなども含めて、ここは総合的に考えて判断するということになるかと思います。
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