おしえて

なぜ、１０００円以上の高額貨幣は紙幣で、５００円以下の低額貨幣は硬貨なのですか？

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質問者：park123
質問日時：2021/03/31 17:38
回答数：9件

貨幣の素材についてです。
なぜ、１０００円以上の高額貨幣は紙幣で
５００円以下の低額貨幣は硬貨なのですか？
（発行体により紙幣・硬貨が決まるのですか）

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回答 (9件)

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No.7ベストアンサー

回答者： satoumasaru
回答日時：2021/03/31 18:06

Quoraというサイトに同様の質問がありました。

回答がきわめて的確ですね。
Quoraは実名ですので内容がしっかりしている回答が多いです。

----以下引用----

作る時に型で打ち抜くだけの硬貨では、偽造を防ぐ技術を盛り込みにくいので、あまり高額にすると危険。

使用頻度の高い低額な貨幣は、紙幣だと傷みが激しいので長持ちする金属の硬貨が適している。

高額の現金を用意する場合、硬貨だと額面の高い貨幣を設定しなければ重過ぎて持ち運びに不便。

というような理由かと思われます。

---以上引用終わり

なぜ一般に硬貨より紙幣のほうが高額なのでしょうか？
https://jp.quora.com/%E3%81%AA%E3%81%9C%E4%B8%80 …

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
偽造を防ぐため高額のものは紙幣
使用頻度の高いものは硬貨
高額の現金になる場合は紙幣
各条件に相応しいものを選択しているのですね。

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お礼日時：2021/03/31 18:23

No.9

回答者： finalbento
回答日時：2021/04/04 18:29

たまたま現在発行されている紙幣の額面がそうであるだけ。

五百円札を知っている人は少なくありませんし、私は子供の頃に百円札を見た事があります。

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この回答へのお礼

ご尤も
１円札も１０万円金貨も見たことがあります。

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お礼日時：2021/04/05 18:59

No.8

回答者： OKAT
回答日時：2021/03/31 18:31

５００円玉がニッケル合金だと、千円は何を使いますかね。

明治の頃のように、金貨・銀貨だと溶かして売ると高く売れるから、今は使えない。勿論、金貨銀貨も混ぜ物があるから儲かるためには、金銀だけを取り分けるには設備が必要で、大量に扱わないと儲けにならない。見つかったら刑務所行き。だからやる人があまりいなかった。昔の百円紙幣には金貨に変えられる保証がついていて「兌換券」と呼んだ。