皇女、和宮が墓の中で抱いていた男性の写真は何故太陽に当たったら消えたのですか？

そこに映っていた男性は誰だったのですか？

No.1 回答者： sakuratojoruri 回答日時： 2021/04/01 20:51

最初は徳川将軍でなく、元彼の写真と思ったらしいが後で、やはり将軍の写真と納得したらしい。

No.2 回答者： 長春 回答日時： 2021/04/01 21:26

徳川家持だよ。

決まってるわ

No.3 回答者： finalbento 回答日時： 2021/04/02 00:33

写真はみんな太陽光線に当たったら消えて行きますが。

不思議でも何でもありません。

No.4 回答者： ddeana 回答日時： 2021/04/02 15:59

男性についてはいままで候補が3名あがっています。

・和宮の婚約者・有栖川宮熾仁親王
・夫の徳川家茂
・兄の孝明天皇

和宮が家茂の死後、「空蝉の　唐織衣　なにかせん　綾も錦も　君ありてこそ」（このような華やかな衣装も、あなたがいればこそのものなのに、いない今は、唐織の衣をどうしょうというのか。虚しいばかりでどうする事も出来ない）と詠んだのはとても有名なので、彼女が抱いていたとすれば夫の写真であったろうと考える説が有力です。家茂と同じ時代の志士たちの写真が沢山残っていることからも彼の写真であっても不思議ではないとも考えられます。

この写真は湿板写真と呼ばれるもので、ガラスにコロジオンという薬剤を塗り、さらに硝酸塩を化合させて感光材を作り、それをフォルダーに入れて撮影するというもので、乾燥させずに濡れた状態で撮ることが重要でした。
ですから、日光の熱で表面が感想して膜が消えてしまったと考えられます。