人間だれしも、なんらかの軽度障がいを抱えているものなんでしょうか？

自分は失顔症・左右盲・軽度の骨格形成不全・腕を上に上げると腕の脈が止まるという地味で人には気付かれない障がい？があります。
一部は医師に診断されたわけではありませんが（治療の余地がないそうなので病院には行かないつもりです）、「そんなの誰にでも多少は当てはまる、被害妄想」みたいなレベルじゃなく該当しており、生活に支障があります。
でも、そのことを詳しく説明しない限りは人には分かりません。
特に困るのは失顔症ですが、周りには「失顔症の人」ではなく「すごく失礼な人」だと思われていると思います。先日も定年の挨拶に来た人が自分の知り合いかどうか分からず、お世話になりましたの一言さえ言えませんでした。後で先輩に叱られて分かりましたが、2回くらい会っていて、メールでは毎月やり取りしている人でした。
腕のことも、９９％あり得ないのですが万が一何かの事件に巻き込まれて腕を上にして縛られでもしたらどうなるかと思うとそういった描写のあるドラマや漫画を見るたびに怖くなります。電車のつり革を掴むのも5分と持たず、無理して続けると呼吸ができないような感覚になり気持ち悪くなるので…

質問ですが、私自身が周りからは健康で一切の障がいのない健常者に思われているのと同じように、
ほとんどの人は、こういった障碍者手帳が出ないような軽微な障害を持っているのでしょうか？
私だけではなく、みんな苦労しているのでしょうか？
営業もできないし、仕事を変えるたびに人の見分けで失敗するし、身体的なことは何かあったときに理解してもらえないことで悲惨な結果になるんじゃないかと不安で仕方ありません。
こんなことは私だけじゃないと思いたいです…

No.1 回答者： 前向きさん 回答日時： 2021/04/04 23:54

僕は色盲です。

学生時代に黒板に赤で書かれると読めなかったです。あとは両目の間に動脈が走ってて奇形なので半年に一回検査に行きますね。変な発達してきたらちょん切ると脳外科の先生に言われてますよ。