プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

テーマパーク等でキャラクターショーがやっていたとします。
母親と子供が「一緒にショーを最後まで何事もなく観覧した」にも関わらず、後ろにいた大人の男に唾をかけられた、後ろにいた大人の男に声をかけられた、後ろにいた大人の男に暴力を振るわれた等の「自分にとって不愉快な存在を排除するために嘘のクレームを送り付ける→運営側が真に受け入れて大人だけの人を全て排除する」といった言動は名誉毀損や営業妨害で訴えられる可能性があるものでしょうか? いわゆる犯罪のでっち上げというやつです。

※あくまでも例えばの話ですが以前本当にあった事かもしれません。

質問者からの補足コメント

  • キャラクターショーというのは子供向けのイベントですから家族連れのクレームが嘘であっても運営は真に受けてしまうものかもしれませんね…大人ファンの存在が全面禁止になる時代もくるかもしれません。

      補足日時:2021/04/12 15:28

A 回答 (5件)

名誉毀損や営業妨害で訴えられる可能性が


あるものでしょうか?
 ↑
成立する可能性のある犯罪としては
業務妨害罪ですね。

架空人に対する名誉毀損は
あり得ません。




いわゆる犯罪のでっち上げというやつです。
   ↑
警察などに訴え出れば、軽犯罪法違反に
なります。

・軽犯罪法1条十六 
虚構の犯罪又は災害の事実を公務員に申し出た者
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この回答へのお礼

たとえ犯罪が成立するとしても、キャラクターショーは子供向けイベントですから親御さんによる嘘のクレームであってもまかり通ってしまう気がしますけどね…そして大人のファンは泣き寝入りする運命かもしれませんよ…

お礼日時:2021/04/12 16:20

そもそも親子単体で来ているわけではないので他のお客様に確認を取るし、被害状況も警察が確認します。



それで証明出来ない、虚偽の可能性が高ければ逮捕になります。
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>※あくまでも例えばの話ですが以前本当にあった事かもしれません。



「あくまで」で可能性の話をするなら、ほぼ「あり得る」になります。
そして、「あるもの」としてリスクヘッジをするのが無難でしょう。


運営にクレームをつけたり、損害賠償請求する可能性もあるでしょうし、クレームの内容の真偽に関わらず、「実際に起こったら面倒なことになりそうだ」と思うなら、そういった規制をする可能性はあります。
実際にそのようになっているケースは多々あります。

例えば、アミューズメント施設にあるプリントシール機には男性一人では立ち入れないようにしているところは珍しくありません。

キャラクターショーにいた「大人の男性」も目的はキャラクターの撮影であったかもしれませんが、中には、そこに来ている子供を取ることを目的としてきている人もいます。

私自身(既婚男)、レジャープールで幼女の裸の写真撮影を狙っている(プールサイドで着替えている女の子がいて、そちらにカメラを向けた。)男性を目撃したこともあります。運動会などもそうです。SNSにアップする人が増えたため、撮影や立ち入り人員に関する規制は年々高まっています。

子供の通う学校ではそのようなケースがないし、撮影・観覧する人の多くは親族や友人であり、SNSにアップするのは極めて少ないでしょう。
「するな」と言えば、なおさらにやって粋がる、、なんてのは腐るほどあります。

そのごくわずかな人の行動で規制などが作られていきます。
なぜなら、何かあった時の責任を追及されるのは面倒だからです。
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そのクレームによりショーの続行が不能になれば営業の妨害です


名誉棄損かどうかは親告されてからでないと分かりません
個別事例ですので一般論では何とも言えません
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そのショーが有料なら営業妨害だね。



前提は子供向けだろうけど好きな大人も居るだろうしね。
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