激凹みから立ち直る方法

複数の官能基が存在するときに、エタンジオールを用いてカルボニルの保護を行うことで選択的に官能基を反応させることができると思うます。

保護した後にカルボニルにどのように戻すのでしょうか。(脱保護というのでしょうか)
環状で酸素が二つもついているので不安定な感じはありそうですが、、、

教えてほしいです。

A 回答 (1件)

一般に酸触媒で外します。


ケタールのエーテル溶液に、水と数滴の塩酸入れて一夜室温で撹拌
しておけば、エチレングリコールは水層へ、ケトン誘導体はエーテル層
へ分離します。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。知りませんでした。

お礼日時:2021/04/14 14:48

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