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野球のスイングスピードを上げるにはどうすればいいですか?113kmから伸びません

A 回答 (3件)

スイング方向にお尻を捻る。

腕に力を入れ過ぎない。これがコツ。
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土台となる下半身を鍛え直す


上半身の筋力に頼っては限界が有る
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よく「壁を作れ」と聞きませんか?


スイングスピードを上げるにはコレです。
それだけ聞いても理屈がわかりにくいかもしれませんのでその解説を。

①1mの糸に五円玉をぶら下げて紐の先を持ちます。
②振り子の状態で5円玉を左右に揺らします。
③5円玉は同じ速度で左右に揺れ続けます。
④この状態で、紐の真ん中あたりに指を入れると・・・
⑤指を入れた場所から上の紐の動きは当然止まりますが
⑥指を入れた場所から下、つまり5円玉の動きは早くなります。

「壁を作れ」と言うのはこの原理です。

バッティングに置き換えると、バットは5円玉、糸は身体全体、膝は差し込んだ指です。

腰を回していく中で、投手側の腰と一緒に膝は開いて行きますが、途中で膝の動きを止めて壁を作る事で④の状態を作る。
これにより、バット(上記で言う5円玉)の動きは早くなると言う理屈です。

これ、バッティングだけではなく、投げる動作にも同様の事が言えます(打者側の脚の膝で壁を作ると腕が早く振られる)

もっと言えば、野球だけでなく、テニス、バレーボール、ゴルフなど、ほとんどのスポーツで同じ様な事が言えます。

この理論をわかりやすくやっているのがイチローのフォーム。
彼は、捕手側から投手側に重心を移動しながら、あるところで右足で壁を作り、スイングスピードをアップしている。
また、松井秀喜の場合は、重心移動はほとんど行わず軸の回転で打つタイプ
ですが、壁を作りスイングスピードを上げる理論は分かりやすい。

プロ野球選手のフォームで、投手側の膝、つま先が開かないのは、「壁」を作る為です。
例えば、素振りを100回するにしても、この理屈を理解しながら行う素振りと、ただ回数をこなすだけの素振りでは、結果は明らかに違ってきます。
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この回答へのお礼

ベストアンサーの方だけでなく、ご回答してくださった皆さんありがとうございました。いろいろなアドバイスを実践した所118kmに伸びました。これからも筋トレなどを頑張って伸ばしたいと思います

お礼日時:2021/04/19 18:08

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