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Apple IDが乗っ取られたら(不正アクセス)どのような弊害がおきるのでしょうか?

A 回答 (4件)

端末がロックされる


勝手に買い物される
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盗撮される、盗聴される、勝手にメールされる、勝手にLINEされる、勝手に教えてgooされる、しかもそれが気が付かないうちに行われる場合はさらに厄介。

そして、乗っ取られた本人だけでなく、関連する人たちにも乗っ取り被害が伝播したり、人間関係に影響があることも。犯人の目的次第です。憎い相手のスマホを、相手に気が付かれずに操作できるとしたら、なにをすると思いますか?また、憎くなくても、ライバル企業の重役のApple idなら?
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この回答へのお礼

例えば乗っ取られて犯罪的な行為を行ったら乗っ取った人が逮捕されるのか乗っ取られた人が逮捕されるのかどちらですか?

お礼日時:2021/04/30 02:46

普通の犯罪と同じです。

全ての事実が明らかになれば、乗っ取った人が逮捕されます。これは、不正アクセス禁止法によるものです。しかし、表面的な犯罪行為しか周りの目には見えず、乗っ取りが当事者同士でしか認識出来ない場合には、乗っ取られた側が逮捕されるでしょう。

しかし、乗っ取られたのが社会人であり、それなりに地位のある人だと仮定します。そうすると、全ての事実が明るみに出たとしても、セキュリティ対策を怠ったのでは?という観点から、損害賠償をすることになるでしょう。
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この回答へのお礼

なるほど。なんどもすみません。
ちなみにApple IDにサインインしてるiPhoneをどこかに落としてそれを拾った人が先に書いたことをしたらどうなるのでしょうか?

お礼日時:2021/04/30 03:08

状況によりますね。

例えば、持ち主がすぐに気がついて遠隔ロックを掛ける人なら被害は最小限で済むでしょう。まあ、相手が本物のブラックハッカーならそう簡単でもありませんが。

また、拾った人が悪意を持った高度なハッカーの場合、前述したような状況が想定されます。素人の場合には、GPS機能であったり、iPhoneのログ機能、不正操作されたアプリケーションのサーバー側のログなどにより犯人を特定することは容易です。警察のサイバー犯罪対策課やCSIRTが絡めばすぐに身元が割れます。

不正アクセス禁止法違反にプラスして、占有離脱物横領罪等が発生するかは、内部の電子マネーや仮想通貨など、換金行為を行うかによるでしょう。
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