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器物破損の検挙率は近年では7%であらゆる犯罪の中でもっとも低い検挙率です。
親告罪である、発生件数が多すぎる、証拠が残りにくい、等が理由で捜査自体がほとんどなされていないようなことも耳にします。

しかし最近のウェブニュースを見ると何ヶ月も前に発生した器物損壊の事件での犯人が逮捕されたと出ています。
つまり捜査はなされているということです。

それだけの時間をかけて捜査をしているのにも関わらず検挙率があまりに低すぎるのはどのような理由からでしょうか?


最後に私が見たウェブニュースを2つ載せておきます。よろしければご確認ください。

http://www.nishinippon.co.jp/flash/f_kyushu/arti …
http://www.nishinippon.co.jp/flash/f_kyushu/arti …

A 回答 (2件)

まさに「発生件数が多すぎる、証拠が残りにくい」からだと思います。


監視カメラなどがあれば別ですが。
あなたが貼り付けたウェブニュースの一個目は飲食店の駐車場ですよね。
おそらく監視カメラに証拠が映っていて逮捕につながったのだと思います。
2個目のウェブニュースもあまり時間が経ってないみたいですし、
不審者の目撃情報などあったのではないでしょうか。

あまり時間が経つと逮捕も難しくなると思います。
解決しないうちにまた次の事件、次の事件…と、警察も追いつかないのだと思います。
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やはり証拠が残りにくいのが一番の要因でしょう。


留守の際に壁や窓を破壊されたような事例では犯人を見つけようがありません。

逮捕された例は、防犯カメラなどで犯人とその行動が映っていたようなケースだと思われます。

駐車場には防犯カメラがついていることが多いですから、
記事のように車の被害はそういった事例も普通にあると思われます。
(とはいえ、映像から本人を特定するのは決して楽ではないですが)
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