夏が終わったと感じる瞬間って、どんな時?

『 世の中には食べたくても食べれない人もいる。だから人参を残さず食べなさい。』などと言われたことがある人も多いのではないでしょうか。
この手の論理に対しての感想をお聞かせ頂けませんか?

A 回答 (14件中11~14件)

心に響かないお説教だなあと思います。


なぜなら、本人の「嫌い」という感情を無視しているからです。
「お前の気持ちなんか大したことない」て言っているんです。

例えば、「仕事したくても無職な人がいる。だから明るく楽しく仕事しなさい」とか言われたら納得しますかね?
嫌な上司や顧客に耐えて、無茶な納期やノルマに耐えて、それなのに残業代無しボーナス少額、そういう環境を「無職に比べたら大したことないだろ。グチグチ言うな」って言われたら、絶対イラッとするはずです。

他人がどうかなんて関係ない。自分の人生はまず自分の気持ちが一番大事なんですよ。
それを一蹴する言葉はダメですよ。響きません。

うちの親はそういう誰かと比較するような言葉を一切言いませんでした。
嫌いなものがあった時は、色々なレシピを作ってくれて、「こっちの方が美味しいかなあと思って。試してみて」て言ってくれました。
私を楽しませようとしてくれたから、私も親を喜ばせたい=食べられるようになりたい、少しでも食べてみようと思えました。
今では好き嫌い無しです。感謝しています。
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単なる論理の飛躍ですが、平気でこういう考え方をする人は多いですね。


論理の矛盾が理解できない場合は、その人の知能の問題でしょうが、こういう言い方自体はよく使われます。
もれが正しくないのは、これが成り立たない藩論を出してそれが成立するかどうかで判断するのが科学的な代表的な方法です。
「だから、ニンジンを残せる今の状態に感謝しなさい」など、単に判断基準の問題で、その判断基準が常に正しいかどうかよく吟味すればどういう程度の論理的な判断かわかるでしょう
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親に作ってもらったなら食べたらいいし


自分で作ったなら次からニンジンを抜けばいいのだと思います
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私自身も、親から言われましたし、



我が子にも言いましたね。

あれが嫌い!これが嫌い!と言える人は、

お金に困らない生活をされておられるのでしょうね。

もちろん、生まれつき、体が受け付けない人もいますから、

一概にはいえませんが、、、。

あ、そういう私も、お肉の内蔵系は、食べられませんね。笑
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