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親の育児blogを読んでいるときにふと思ったんです

なんか、子供に中学受験させる親って
集中力がなかったり、学校のテストで半端なく悪かったりする子供を
中高一貫校の私立に入れようとするよな~って
それなりの難関校と言われている学校じゃないんですよ
ただただ中高一貫校ってだけの話なんです

ふ、と気が付いちゃいました

これひょっとして
高校受験よりも難しくて複雑な問題が出ない中学受験で、中高一貫校に受からせることで
高校受験を受けなくても済むようにしてる???


中学受験といえどもやっぱりできる、できない子はいる
それでもやっぱり「中学受験」、小学生の子が受けるわけで
上にも書きましたけど高校受験と比べると優しいですよね
難関校を狙わなければの話ですが

だから中高一貫校を出来の悪い子供に受けさせることで
高校受験を回避してるのかな、って思っちゃうんです
小学校の時分ならまだ親の言うことも聞いて、勉強を「させる」こともできますし
テストも高校受験よりましでしょう

どう思いますか?
まぁ、下の方~の中高一貫校は「そういうの」が集まってくると思いますので
結局下の方~の公立校と民度は変わらん気もしますが
でも高校受験はしなくてすむよね

A 回答 (6件)

昨今は「受験/進学」=「偏差値」と考える傾向がありますが、本来、学校を選ぶということは教育方法を選ぶということです。



こと私立や国立(←学費はそう高くない)の学校は、独特な校風や理念が特徴で、地域の公立校には馴染まないけれども別の学校なら才能を開花できそうだとか、よりのびのびと学べそうという子が、そういう学校を受験したり、担任や塾から受験を勧められたりします。

ですから、当然、「集中力がなかったり、学校のテストで半端なく悪かったりする子供」が「それなりの難関校」ではない「中高一貫校の私立」を受験することは多々あります。そして受験した結果、その一貫校が「この子は我が校の教育に向いている」と判断すれば入学させるし、そこでその子は自分に合ったペースや方法で学力を伸ばし、場合によっては卒業する頃には難関大に合格するまでになったりもします。

高校受験せずに済むようにと考える人もいるかもしれませんが、受験の回避だけを本気でしたいなら大学もエスカレーターで行けるところを選ぶものです。一方で、高校受験をしないで済むということは、それだけ「受験勉強」ではない学習に集中できるということですし、学校行事も存分に体験できるということにもなり得ます。

べつに、民度(?)は変わりませんよ。単にその進学先がその子に合っているだけです。それでも不合格になる子もいるわけで、そういう子だって必ずしも学力が足りなかったわけではなく、「この子は我が校の教育には合わないだろう」と判断されたのです。

なお、私は公立小学校で犯罪被害者となり、伝統ある中高一貫校の簡単な入試に合格した数パーセントとなって救われ、やがて難関と言われる大学にストレートで合格しました。
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甥姪が、私立大付属高校に行きました。


甥は、地元から通える範囲で入れる高校がそこしかなかったから。
姪は、「受験なんて嫌!」と言い張ったからだそうです。
2人とも、この高校にも推薦で入ってます。

甥はそのままその私大に行って、表向きは卒業したことになっていますが、どうやら中退。(実家の会社に入ったので経歴詐称はうやむや)
姪は、その短大に行って、卒業する時にその大学の3年に編入し、4大卒にはなったものの、就職先に妥協したくないってことで、ニート生活。
もう一人の甥は附属ではない高校から受験を経て4大卒ですが、ニート。

父親である兄が稼いでも稼いでも楽にならざり。。。状態です。
兄嫁だけでなく兄も溺愛し過ぎだと思っていますが、甥姪の同級生全員がニートになったわけが無い。

私の大学も内部生が幅を利かせていましたが、浮ついた人ばかりではなく、着々と資格を取って安定した生活を送っている人も沢山いますし、附属中学は分かりませんが、附属高校であっても、その先の大学に入学させればいいという教育ではないらしいですよ。
もっと上のランクの大学へ入学している人も一定数はいて、教師もそれを応援するそうです。
東大早慶に落ちて私の大学に入った人も、私たち外部生よりも成績は優秀でしたよ(当たり前か!)
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>私立の中高一貫校なんか、頭いいエリートの集まりだと思っていたので



誤解いただきたくないのは、中高一貫校がバカばっか、ということではございません。

高校より中高一貫の中学受験がラクだというのは、バカでも入れるということではなく、入学後に学校が必死に勉強をたたき込んでくれるので、入学後に偏差値が上がるから、ということでもあるのです。

私立学校は生徒の偏差値を上げることが重要な使命ですから、学校は子供の学力向上に心血を注ぎます。

だからなるべく早く入学させて、学校に偏差値を上げてもらうのが親にとっては効率がいいということになります。

大学よりは大学附属高校、高校よりは中高一貫、中高一貫よりは小学校からのエスタレーター、という順でラクになりますが、これはつまり「いつから高度な教育を受けさせるか」という違いでもあるのです。
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子供のためになると考えるからでしょう。

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>どう思いますか?



 しかし、経済力がなけりゃ
合格しても通えません
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この回答へのお礼

そりゃそうです(-_-;)

お礼日時:2021/05/01 14:22

書いていらっしゃることは、受験の世界では常識です。



たとえば、中学であれ高校であれ大学であれ、またどんな学校であれ、内部進学と外部入学、どっちがレベルが高いかといえば例外なく外部入学です。

内部進学よりレベルの低い生徒を外部から受け入れるメリットがありませんし。

つまり、なるべく早い年齢で入学させた方が将来の受験の負担は軽い、というのはごく当たり前の常識とされています。

たとえば慶応大学だって幼稚舎から入るのがもっともラクなのです(幼稚舎の受験も大変ではありますが)。
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この回答へのお礼

あーーーーやっぱそうですよねぇ


親御さん本人が「金出せば入れる」(裏口じゃないですよ)
って書いてましたし(-_-;)
そういうことか・・・

私立の中高一貫校なんか、頭いいエリートの集まりだと思っていたので
ここらへんのblog読んでびっくりしてる自分がいます

お礼日時:2021/05/01 14:22

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