
No.7
- 回答日時:
「5」です。
人間は進化によって他の生物に変わってしまいます。あるいは、種の寿命を迎えて存在しなくなるでしょう。
人間がサルから進化したのは100万年前です。つまり100万年前は人間ではなくサルと人間の中間くらいの種がいた。それはもちろん人間じゃない。それから100万年かけて人類は今の人類になったのです。
ということは、あと100万年くらい経つと、人間は他の生物に進化していると考えるのが普通でしょう。何1000万年も何億年も人間のままでいられるはずがありません。
あるいは、種としての寿命を終える。例えば人間の性遺伝子がどんどん短くなっていると言われています。やがて生殖能力を失い。消滅します。
コロナが蔓延しても、誰かが生き残り、やがて再び繫栄します。
ここ当分隕石がぶつかることはありません。数百年経つと隕石がやって来るかもしれませんが、そのときは対処方法を確立しているでしょう。
太陽が爆発して地球が飲み込まれる?それは50億年先のことです。人間が滅びてから、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと・・・・・ず~と先の話ですから全く考える必要はありません。(人類が生まれてから100万年。太陽が爆発するのは人類の歴史を5000回繰り返した先の話です)
No.6
- 回答日時:
4でしょう。
約50億年後には太陽が赤色巨星化して膨張し、水星/金星は太陽に呑み込まれ蒸発し、地球も全海洋が沸騰して蒸発して大地は焼け爛れ全ての生物種が絶滅すると考えられています。それまでには人類は太陽系を遠く離れた宇宙の各地の惑星や衛星を開拓して地球の全生物種と共に移住しているでしょう。宇宙では、何に遮られる事も吸収される事も無く、100%太陽の光が太陽電池パネルに365日24時間、降り注ぎます。地球-月のラグランジュ点L4,L5や地球周回軌道に宇宙太陽光発電所を建設し、太陽電池パネルで発電した電力をマイクロ波に変換して地球に送信します。地球でこのマイクロ波を受信して電力に戻して利用します。
宇宙太陽光発電所の建設要員や資材は下記のブログで説明している「宇宙塔マスドライバー」で輸送すると良いでしょう。
http://blog.livedoor.jp/satou_hiroshi_4649/archi …
この無限でクリーンで安価な電力で地球の水を電気分解して水素と酸素を作り、この水素で水素自動車(燃料電池自動車)のマイカー/トラック/バスなどを走らせます。宇宙の太陽の光で全ての車が走行する「水素社会」が到来します。
https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_an …
月や火星には大量の水があります。この水を太陽電池の電力で電気分解すれば呼吸に使える酸素とロケットなどの燃料となる水素が得られます。
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO44158040U …
https://www.cnn.co.jp/fringe/35146771.html
https://astropics.bookbright.co.jp/korolev-crater
月/火星/ラグランジュ点のスペースコロニーなどの食料生産プラントで365日24時間体制で水と酸素と人間や家畜などの吐き出す二酸化炭素で米/麦/大豆/コーン/野菜/果物/海藻などを栽培し、牛/豚/鶏/魚介類などを飼育/養殖すれば地球と同様の豊かな食生活を送る事が出来ます。
火星全体の大気を地球の様に改造するテラフォーミングは不可能との研究がありました。
https://wired.jp/2018/08/10/co2-terraforming-mars/
都市をドームで覆った「ドーム都市」や地下都市の内部を人間が呼吸できる様にして居住する事になるでしょう。
月には、地下都市の建設に最適な巨大な空洞があります。
https://www.sankei.com/life/news/171018/lif17101 …
金星の表面は高温高圧ですが厚い大気の上部は、気温も気圧も穏やかです。ここに浮遊する都市を建設すれば月や火星と同様に多くの人々が居住する事が可能です。金星の雲の中には浮遊生命体が生息しているかも知れません。
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO64125270T …
土星の衛星エンケラドス/タイタン、木星の衛星エウロパ/イオにも生命がいる可能性もあります。
https://wired.jp/2009/01/20/%E3%80%8C%E7%94%9F%E …
知的生命体は人型で無いかも知れません。
wikipedia日本語版の記事「ケイ素生命」の様に、炭素/水素/窒素/酸素を主体とした炭素型の地球の生命体とは異なり、ケイ素を主体とした生命体の可能性もあります。例えば、核分裂物質が豊富な環境でケイ素生命体が誕生し、体内に核分裂物質を取り込み核分裂エネルギーで生命活動を維持するのかも知れません。
または、太陽の光を浴びて光合成の様にして生命活動に必要な物質やエネルギーを得るのかも知れません。
そうであれば地球の生命体の様に他の生命体を捕え/殺し/食べ/消化し/吸収し 生命活動を維持するエネルギーを得る必要は無いので、食べる「口(くち)」は無く、自己の体内から電磁波を発信し、外部の電磁波を受信し外部の情報を知覚し、他の個体とコミュニケーションするなら、目も耳も喋る「口(くち)」も無く、呼吸が不要なら鼻も無く、手足も無く、触手の様な体の器官で物を掴み、銀河間航行する宇宙船を組み立て、宇宙狭しと駆け巡り、壮大な宇宙文明を築いているのかも知れません。
宇宙人を「この宇宙に存在している知的生命体」とすると地球に住む人類も該当します。人類がいるのに人類の他には、この宇宙に宇宙人はいないと言う方が無理があります。天の川銀河(銀河系)には約1000億個の恒星があると考えられています。その中に地球人と言う知的生命体が発生していると言う実績/事実があります。我々が存在している天の川銀河を含む局部銀河群の中で最大なのがアンドロメダ銀河で、アンドロメダ銀河は、天の川銀河の約2倍の恒星があると考えられています。天の川銀河でも最低1個の知的生命体を産んだ星(地球)があるのだから、その約2倍の恒星を持つアンドロメダ銀河には最低でも2個の知的生命を産んだ星がある可能性があります。
銀河系には少なくとも36の知的文明があるかも知れません。
https://www.businessinsider.jp/post-214824
物理学は一大飛躍を成し遂げる可能性があります。
ケプラーは1609年と1619年の著書でケプラーの第1,2,3法則を発表し、ニュートンが1687年の著書で万有引力の法則を発表する切っ掛けになり、1887年のマイケルソン・モーリーの実験は、1905年にアインシュタインが特殊相対性理論を1915-1916年に一般相対性理論を発表する切っ掛けになりました。
宇宙の加速膨張が観測され、ダークエネルギーやダークマターが提唱され、超弦理論や11次元のM理論などが議論されています。これらは、次の物理学の一大飛躍の切っ掛けとなる予感がします。
1900年にプランクが量子論を1905年にアインシユタインが相対論を創始して現代物理学が誕生し、それまでの物理学が古典物理学と呼ばれたのと同様に、2021-2030年に掛けて生み出される物理学は、今の現代物理学を過去のものとする、全く新しい「真新物理学」を創始するかも知れません。
それは、1900-1905年頃の人に量子コンピューターや相対論的GPSの時間補正と言っても理解できないのと同様に、2021年の我々が「局所空間の通常空間における波乗り効果」と聞いても理解できない全く新しい物理理論と技術を生み出すかも知れません。
全く新しい時空のイメージと次元理論を生み出し、任意の範囲の時空を通常空間の時空の中を波乗りをする様に滑らせ、何百万光年も離れた遥か彼方の銀河に極めて短時間で人や貨物を行き来させる技術を生み出すかも知れません。
そうなれば、はくちょう座の方向の約600光年の彼方にある太陽に良く似た恒星ケプラー22のハビタブルゾーンを公転している岩石惑星ケプラー22bに移民宇宙船が大挙して押し寄せ、ネオ日本/ネオアメリカ/ネオチャイナ/ネオロシアなどが建国されるかも知れません。
2045年にコンピューターの知能は,全世界の人間が束になって挑んても敵わなくなる,全人類の知能の総力を超える「技術的特異点/シンギュラリティ」に達すると考えられています。人間は脳にチップを埋め込み,スマホやPC,マウスやキーボードなどを使わず,脳の中に投影されるスクリーンの輝点を目で追うと,その脳の電気信号をチップが検出し,文字の入力やクリック/ドラッグ/ドロップなどが可能になり、人間は、常時、ネットにワイヤレスで接続し、超知能/超知性の人工知能AIと通信し、世界中の情報を操作/情報処理するでしょう。
テレビ電話で貴方Aが日本語でアメリカの人Bに質問すると瞬時に流暢な英語に翻訳されBに聞こえ、Bの英語の答えは瞬時に流暢な日本語に翻訳されAに聞こえる。この瞬時の翻訳は全世界の全ての言語間で相互に可能になる。
超知能/超知性の人工知能AIと連動した人型ロボットが、一般家庭で炊事/洗濯/掃除/育児/介護/買い出し/ゴミ出しなどを熟し、医療/法曹/建築/土木/生産/流通など全業種の全職場で働くでしょう。人間には、研究開発や芸術などの限られた仕事しか残らないでしょう。
超知能/超知性の人工知能AIに政治/経済/教育/医療/福祉など森羅万象について最適の施策を考えてもらい、人間は素直にその施策を実行して行くしか戦争を回避する手段は無いのかも知れません。
地球の隅々に広がり地球から溢れた人類は、無限のキャパシティを持つ最後のフロンティアである「宇宙」に向かうでしょう。それは「好奇心と拡散性」が人類の「性(さが)」だからです。

No.5
- 回答日時:
「4」ですね。
1.コロナが蔓延して、人類滅亡
↑
コロナをはるかに上回るパンデミック
スペイン風邪でも、人類は滅亡しません
でした。
○スペイン風邪(インフル)1918年
世界で5千万~1億が死亡
日本でも39万人が死亡
コロナでは、日本はまだ1万人ちょっと。
2.隕石が地球にぶつかって、人類滅亡
↑
これは判りませんが、宇宙は広いです。
可能性は低いと思います。
3.太陽が爆発して地球ごと飲み込まれる
↑
数十億年後にはそうなると言われています。
4.人類は永遠
↑
宇宙に乗り出せば、地球が滅んでも
人類は生き残れます。
5.その他(具体的にお願いします。)
↑
子供を産めなくなる、なんてのが
考えられます。
堕胎などやっていると、そうなるかも。

No.3
- 回答日時:
2。
1 新型コロナで滅ぶ事はまず無いと思います。
2 一番あり得る思います。この対策の為にアメリカでは宇宙軍構想が上がっているようですね。
3 太陽は赤色矮星になり膨張するそうですが、爆発はしません。膨張した太陽は金星辺りまで迫るので、地球人がどうなるかまでは分かりません。
4 資源(燃料だけでなく)が尽きて文明が衰え、何かの拍子に滅ぶ可能性は無くないと思います。
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