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「国はどんどんお札を刷れば良い」「ツケ」が最近1200兆円を超えたとか 経済破綻します?


それでも破綻の兆しはゼロです。
通貨を増やし過ぎて困るのは通貨の価値下落(インフレ)です。

でもいくら通貨を増やしても、使われない通貨なら価値の下落を引き起こさない。

増やした通貨を、使わない人にだけ渡せば、結果としていくら全体で増えたとなっても問題ない。

使われない、退蔵される、死蔵される、ブタ積みさえる通貨なら
いくら増やしても全く問題ない?


こんな事態は有史以来初の現象です。
人類が初めて遭遇する事態です。

だから処方箋もない?

庶民としては破綻の先送りがいつまでもつか、だけでしょうか?

A 回答 (8件)

使わない通貨を発行する意味はないと思いますが。

。。
通貨というのは、物を買うためのツールであり
目的ではないと思いますが。。。
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国債の半分以上を日銀が保有している状況は異常です。

既に買い手がいない状況なのですよ。
利権へのばら撒きのツケは増税という形で既に国民に回されています。
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>使われない通貨なら価値の下落を引き起こさない。



本質を突いていると思います。今は、まさにそのような状況ですね。

>だから処方箋もない?

個人金融資産の場合は、相続税で回収すると言う作戦があります。逆に今はそれしかないと言う気もします。特に日本は、金融資産が60歳以上の高齢者に片寄っており、一方で相続人たる若手世代は人口が大幅減少してますので、相続発生時に回収する手法は非常に有効です。今後、当面は相続税は更に強化する方向にいくでしょう。世界各国も日本に倣うとようになると思います。(あまり知られてませんが、日本は世界で最も相続税が高い国のひとつです。)

なお、資産の捕捉がもっと厳密にできるようになれば、金融資産に課税する作戦も可能になります。お金の電子化が進めば不可能ではないと思います。金融資産課税の良い所は、相続税をゼロにできる点にあります。(金融資産の保有者が誰になろうが、金融資産自体が減らない限り税収は減らないので、国は気にしない。)

従って、相続税の強化に対して国民から不満の声が上がってきた時点で、政府は、相続税の廃止と引き換えに資産課税への切り替えを提案してくるのじゃないかなと勝手に想像してます。
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「国はどんどんお札を刷れば良い」「ツケ」が最近1200兆円を


超えたとか 経済破綻します?
 ↑
しません。
ツケ、つまり借金の貸し手は誰でしょう。
国民と日銀です。
だから破綻しようがありません。



使われない、退蔵される、死蔵される、ブタ積みさえる通貨なら
いくら増やしても全く問題ない?
  ↑
日本円の価値が下がり、円安になります。
円安になれば、原油などの輸入品の価格が
上がります。
だから、問題はあります。



こんな事態は有史以来初の現象です。
人類が初めて遭遇する事態です。
だから処方箋もない?
 ↑
ドイツ、フランスでも、借金がGDPの
二倍になったことがあります。
いずれもインフレにより解決しています。
インフレで物価が二倍になれば
借金は1/2になりますから。




庶民としては破綻の先送りがいつまでもつか、
だけでしょうか?
 ↑
借金の貸し手は銀行と日銀です。
銀行に金を貸しているのは、国民です。

日銀≒政府です。
つまり、政府が政府に金を借りているような
ものです。

だから破綻はありません。
外国から借りているギリシアなどとは
異なります。
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日本の通貨はほとんど増やされてないですよ。



日本政府は経済危機時に事後的、一時的に国債発行を増やしているので、日本国円通貨圏のお金はここ20年でほとんど増えていない横ばい状態なのです。

『「バブル崩壊後の民間企業の借金が大幅縮小」->「日本政府が経済対策として国債発行」->「景気がやや回復」->「財政破綻妄想に基づく緊縮財政」->「企業は借金を増やさない」->「経済危機で民間企業の借金が大幅縮小」-> 最初に戻る 』

この繰り返しです。
今では上場企業の半分近くが無借金経営とされる状態でまともに投資を行っていません。つまり日本の名だたる企業の多くの企業経営者達は保身と安住のためだけに仕事をしている状態です。そんな株を中央銀行がお金刷って買い支えてくれる訳ですので安泰です。

以下は日本としてのトータルの借金グラフです。
企業の借金が減らされて(赤)、政府の借金が増えています(緑)。ここで政府が借金を増やすのを止めると破綻します。
事後的に中途半端にしか増やさない結果として横ばい状態となっています。

当たり前ですが、企業は政府や家計の需要に答えるためにしか借金を増やしません。なので緊縮財政と構造改革で国民の所得を減らし続けたところで、デフレが悪化する構造が強固になるだけで、経済が回復することなどあり得ないのですね。
「「国はどんどんお札を刷れば良い」「ツケ」」の回答画像5
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国債の格付けは下がっているので、外国人は日本企業にも不安を感じ始めているとは思います。

現にジムロジャースはそう言っています。
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悲観的なご意見が出ているので、補足します。



現在の日本国政府の借金は、1200兆円強程度。
一方で、日本国民の個人金融資産の合計は1900兆円を超えます。

これが何を意味しているかと言うと、今、日本個人金融資産の7割(1300兆円程度)は60歳以上の世代が保有していますので、仮に、60歳以上の世代が死んだ時の相続税を100%(全額国庫に収納)にすれば、国の借金はそれだけで返済されるどころか、お釣りが来る勘定です。

もちろん、これは極端な意見ですが、いざとなったら、国が強権発動したら今の借金程度なら何とでもなると言うのはわかっていただけるのではないかと思います。
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さーね。



紙幣の額面価値は、発行した政府への信用度に支えられている。
信用度が低下すれば紙幣の価値も下がる。

信用度とは心理状態の反映だから、客観的な答えが存在しない。
いつ何がきっかけで暴落するか予測不可能。
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