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蹴上インクラインの存在を最近知り、ふと思ったのですが、
船での輸送って、船外機がない時代はどのように水路を往復してたんでしょうか。

手漕ぎで頑張ってたってことですかね。

A 回答 (4件)

櫓(ろ)か櫂(かい)を使いました、大型の場合は櫓の漕ぎ手が舷側に何人も並びます。

櫂の場合も同様です。流れがきつい場所では川岸に人足が並んで綱で引っ張りました。

また、下流では海陸風も帆を使って利用していました。
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そう、手漕ぎです。


琵琶湖疎水、流れは緩やかですよ。

江戸時代の川船も、急流では、岸から船を曳き、緩やかな流れでは、手漕ぎで川を遡っていたのです。
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艪で漕ぐか人足が引っ張るかですね。

東京では曳舟という地名が残っています。
人足が引っ張るための道路も整備されました。パナマ運河では電気機関車で引っ張る区間もあります。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9B%B3%E8%88%9F …
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流れに乗る場合は流されるまま、遡るときは人力か畜力(馬)で引っ張ります。


そのための通路が今でも残っていますね、トンネル部は舟運がなくなった後で改修されて無くなっているようですが。
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