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とある人いわく、常識は不文律らしいですが、永久に不文律ということはあり得るのでしょうか?
確かに彼の言う常識とやらが生まれた直後は不文律であると思いますが、その常識が広まるにつれて本などで明言されるのが普通です
彼は「大人なら知らないと恥ずかしい常識図鑑」とか「小学生から知っておきたい100の常識」のような本を見たことがないのでしょうか?
ウィキペディアには野球の不文律という記事がありますが、こういうサイトに書かれる時点で不文律として成り立っていませんよね?

もしも彼の言う不文律が、「成文律とはスポーツのルールブックや六法全書のような公式に書かれた文書のことで、公式の管理者のいない常識などには関係ない」という意味なら常識が不文律というのもありえますが、どうやらそうではなく彼曰く「世界は常識によって成り立っており、刑法などを学ぶだけでは真人間として生きるのは難しい。その常識は良心などの本能で理解するしか知ることはできない」ようです
この言葉から考えれば、ウィキペディアや本に書かれることのない常識とやらが存在するように思えますが、そんな不便な常識が存在するのでしょうか?良心で理解できる常識とやらを本にするような人が現れるのもありえないのでしょうか?

A 回答 (2件)

憲法も不文律の時代背景があったことをご存知でしたか。



マグナ・カルタとか、知っていました?
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