アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

豆科の根粒菌の窒素固定の関連で教えて下さい
「エンドウ豆を作った後の畝で、キュウリを作ると良く育つ。理由は根粒菌が作った窒素が残っているから」と言う人がいます。
本当に「良く育つ」程窒素が残っているのでしょうか?
(残渣をすき込んでいません)

A 回答 (2件)

参考までに。


「良く育つ」は事実ではあるが、そのレベルは「過大評価」だと思うこと。
これはまだ化学肥料などなかった時代の話で、「入れないよりはよく育つ」といったレベルだよ。
なので、化学肥料がなかった時代には良く行われたが、科学肥料の普及とともに衰退したんだよ。
そして、残渣は漉き込むこと。
    • good
    • 0

私も、エンドウの残渣(蔓もサヤも)を漉き込んで次の野菜を植えれば、蓮華やクローバーを緑肥とするのと同じ効果があるだろうと、やってみたことがありますが、次の野菜(長ナスとミニトマトだったかな?)が育つ頃には、残渣を漉き込んだことをすっかり忘れて配合肥料を追肥しており、効果を見極めていません。



確か長ナスはそれなりに千成りで、義父に成績(売り上げ)が良いと褒められたのを覚えていますが、追肥しちゃったので、何とも言えません(汗)

ミニトマトについては短命なこともあり、そもそも鈴なりになる野菜ですので、いつもより収穫量が多かったかは、気が付かなかったです。

キュウリも割と短命ですので、窒素の効果があったとしても、逆に蔓ぼけして終わるのでは?実際に検証をするのであれば、比較検証も必要でしょうね。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!