クリーニングで歯に傷がつくことって全く可能性のないことなのでしょうか？

先日歯医者で歯のクリーニングをしたところ、歯の表面に傷が出来ました。
ネットで色々調べると、通常歯のクリーニングで歯に傷がつくことはないと言われているのですが、他に傷がついた原因が思い付きません。歯医者に行ったその日も、行く直前に家で歯を磨いてから行ったのですが、そのときにそのような傷はなく、クリーニング後すぐに家に帰って鏡を見たところ傷が出来ていました。来週その歯医者に傷を見せに行くのですが、クリーニング前の歯の写真があるわけでもなく、こちらの主張は到底認めてもらえないのだろうなと考えると憂鬱です。その歯医者にはもう長いこと通っているのですが、このようなことは初めてです。

No.2 回答者： michael-m 回答日時： 2021/06/04 10:51

それね、別の歯医者に聞くと、自分のところに来させようとしていい加減なこと言われますよ。

最悪「ひびが入ってるからかぶせないと大変な事になる」なんてね。ひどいと「願われ散る可能性があるから抜いてインプラント」なんて最近の歯医者はデマを平然と言います。多分そいつかそいつが務めていた歯医者がそうやって儲けていたんでしょうね。
実際我が家の近所でもそういうのが多いですからね。中には1万円掴ませて宣伝するやつ、他医院の悪口をネットに挙げる（評価サイトで書き込む）奴までいますから気を付けましょう。それに初診料取られますからね。

傷があるという場合考えられる原因は三つ。
①は歯医者で付けられたかも。スケーラー或いはキュレットと呼ばれる鎌状の器具で歯石などを取る際に不慣れな人がやると傷つけてしまうことがあります。目立つなら色の付いた部分を取り除いて樹脂（レジン）を流します。ハイフローレジンであれば目立ちません。
最近では超音波を使うので、この場合はまず傷つける事はありません。可能性はゼロではないけど、これで付ける様ならちょっと掃除はさせられない。。
②は元々あったものがくすみなどで隠れている場合。歯石は着いていなくてもくすみなどがあると気が付かないことが多い。くすみが取れる事で周囲が白くなり目立つようになります。

③は歯の乾燥。意外と知られていないようですが傷が前歯（両側犬歯の間）の場合、口呼吸などによって歯が乾燥しヒビが入ることがあります。意外と多いんですよ。
特に年令が行くとなおさらですが20代で入っている人もいます。治療法は①と同じ。

④以上のほか、以前い治療している場合はレジンという詰め物と歯の間に隙間が生じ、その隙間に色素が入って茶色から黒っぽい筋ができる事があります。これはレジンという樹脂が固まる際にどうしても収縮するのでできるものです。詰めた当初は隙間はないんですけど、徐々にできるんです。
これも治療法は①と同じ。でも磨いた時点で気が付けば説明して治療しちゃうんですけどねぇ。二度手間になっちゃいます。

No.1 回答者： chu-favo 回答日時： 2021/05/28 15:12

私も分かりませんが、例えば、別の歯医者に行って聞いてみてはいかがでしょうか。

同じところだと誤魔化されたらお終いです。
他の歯医者との関係は医師会などであろうかとは思いますが、元の歯医者の名前を言わなければ良いかと思いますので。