
不安神経症で悩んでいます。きっかけだと思われるのは、
職場の人間関係からくるストレスで、辛いことがあって
も大丈夫だと考え、我慢していたら、そうなってしまい
ました。ストレスを感じると動悸がして、息苦しくなり、
また、あまり不安が高まると気分が悪くなり、食欲がな
くなってあまり食べられなくなります。
毎日が憂鬱で辛い状態が、2年くらい続きました。
その間、少しずつ体重も減ってしまい、もともと痩せて
いる方でしたが、今は160センチで体重が37キロしかあ
りません。
悩んだ末に、その職場を辞めて、少し状態が良くなった
気持ちがして、すぐに新しい仕事をさがそうと考えたの
ですが、それでも、前の職場で受けた誹謗・中傷や、人
間関係がまずくなってから感じた、苦しい気持ちが、心
から離れず、辛い状態でいます。
新しい仕事を見つけたいという気持ちがあるのに、また
新しい職場でも、同様のことが起きるのではないかという
恐怖感があります。
同じような症状で苦しい思いをしたことのある方で、現在
は普通に働いているかた、今は症状が良くなっているかた
がいましたら、次の事を質問させてください。
●辛い時はどのように考えて、毎日を過ごしていましたか?
●今は普通に仕事をなさっている方は、どういうスタンスで
働いていますか。
仕事でストレスを感じてしまったときはどう対処していま
すか?
●これ以上ひどい状態にならないために、気をつけたほうが
良い、というアドバイスがあったら教えてください。
お返事お待ちしています。
どうぞよろしくお願い致します。
No.6ベストアンサー
- 回答日時:
今では医師として働いていますが、学生時代にあまりの学業の辛さや実家でのトラブルが原因になっていると思うのですが、3年ほど鬱病を煩っておりました。
幸い僕の場合は薬がよく効いたので比較的軽く、回復も早かったのですが。まず、僕が恵まれていたのは周りの環境です。医学部なので、大学病院がついていますよね。先輩ドクターがよく面倒をみてくれました。必要最低限のこと以外はやめました。うちの大学の医学部は狭い村社会的なところがあって、何かとつまらない集まりがあるのですが、そういうのは何とか遠慮させてもらいました。学業は、出席をとるときなどは辛くて学校に行けないときも友達がうまく繕ってくれました。ストレスがかかることは多いのですが、かかったら何かと理由をつけて逃げました。辛いときは、最初のうちはもがいていましたが何をしても無駄ということに気がつき、流れに身を任せていました。学校はさぼって家の中で鬱々とつまらないことをぐるぐる考えながら。
鬱に負けないためには、体力を付けるといいと思います。まず、食欲が無くても無理矢理食べる。太るくらいでちょうどいいです。それから寝る。眠れないかもしれませんが、睡眠薬を使うと結構よく眠れます。もらってはいるかと思いますが、もらってなかったら是非飲んでください。よい眠りは鬱に勝つために必要です。余裕があったら軽い運動、といっても歩くとかそういうことでいいですけれども、をする。激しい運動はしない。辛いことから逃げる。緊急退避です。無責任だと思うかもしれませんが、緊急事態なのだからしょうがないです。自分を思いっきり甘やかしてくださいね。こういう病気になる人は、性格的に几帳面だったりきまじめだったりします。健康なときは美点なのですが、調子の悪いときには欠点になりますので、ずぼらになることを自分に許してください。それから、薬はきちんと飲む。辛くてもお酒は控える。
そんなところですね。あとは周りのごく親しい人が理解さえしてくれれば乗り切っていけるのではないかと思います。
回答をありがとうございます。
どういう状況のときに、どのような対処をした、ということを詳しく
教えていただいて、また、様々なアドバイスもしていただき、本当に
どうもありがとうございました。
良い状態に戻れるように、アドバイスを参考にさせていただきます。
No.5
- 回答日時:
こんにちは。
nori30です。>nori30sanはもう何年もお薬を飲んでいるのですか?
>もしさしつかえなければ、今はどのようなお仕事に就か>れて いるのか、仮に、今も、辛い状態が起きた時に、ど>のように過ごされているのか教えていただけたら、嬉し>いです。
薬を飲み始めてからは1年半くらいになります。
現在の仕事は小学校の臨時講師をしています。
強迫神経症の症状で「確認ぐせ」というのがあります。
たとえば、一度閉めたかぎを何回も確認したくなる、というものです。たしかにこれはたまに出ます。そういう時はできるだけ我慢して確認をしないようにしています。
あと、つらい発想が出たときには「いかんいかん!」と自分に言い聞かせて、それでもだめなら「薬を飲んでるから大丈夫だ。」と、自分を安心させています。
こんな感じです。参考になるとうれしいです。
お返事ありがとうございます。
わたしも、辛い時は心のなかで、「大丈夫、大丈夫」って
なんどもくりかえしたりしています。
そうすると、ほんの少し気持ちが楽になれます。
それでも、辛いことには変わりないですが。。
教えてくださってありがとうございます。
参考になりました。
No.4
- 回答日時:
私も同じような状況になった事があります。
登社拒否になり、会社の事を考えると動悸で苦しくなる始末。人間不信にも陥りました。オマケにストレスのせいか、口の中のいたる所に今までにないぐらいの大量の口内炎が出来てしまって喋るのも一苦労でした。
その職場を辞めてから、半年は鬱状態が続きました。鬱と言っても軽いものですが。動悸の方は、内科の先生に『色々考えすぎる人が出やすいから、なるべく考えすぎないように。』と言われ、精神安定剤を処方して頂きました。
んー、今思うと我慢しすぎもよくないなぁなんて。今はすっかり元通り。ただ、ストレスを感じるとニキビが出来てしまうのが・・・
その辛い職場を辞めてから、半年間働きませんでした。
他人との接触(笑)は避けましたねぇ。ダンナ以外。なにせ対人恐怖症みたいなものになりかけてましたから。
で、まずバリへ10日程行きました。行ったからと言って何するわけでもないんです。ただノンビリ本を読んだり、プールで浮かんでみたり。美味しい物を食べ、ボーっと過ごしました。それだけでも、全然違うんですよぉ。気持ちが楽になっていくのが分かります。家に居ても、何も考えないように本を読み漁り、音楽を聴き気を紛らわせてました。
その後、家の近くで出来るアルバイトを探しました。
アルバイトだからと言って仕事を適当にするってわけではないですけど、自分の気持ちが楽な仕事を探すのが大切ですよ。一番いいのは興味を持ってることに携わる仕事かな。例えば、写真やカメラに興味を持ってるのならミニラボとか、動物が好きならペットショップとか。
これ以上ひどくならないために気を付けたほうが良い・・・
やっぱり、適度に手を抜く事でしょうね。
スイマセン、大したアドバイスも出来ずにこんなに長く。
回答をありがとうございます。
考え過ぎないこと、適度に手を抜くこと、何も考えないようにすること
・・・など、気をつけるようにします。
仕事を辞めた直後は私もかなり人間不信に陥っていた気持ちがします。
口内炎はできなかったけど、症状がblackcatさんとほとんど同じです。。
我慢しすぎて、こんなふうになってしまうなんて、と思い、自己嫌悪に
なったり憂鬱になったりしています。
アドバイスをいただいて、良かったです。
ちゃんと良くなったひとがいるんだ、って思うだけで少し気持ちが楽に
なれました。
No.3
- 回答日時:
あの、高校生です。
つい前、というより今もちょっと危ないですが・・・。
私も中学2年から高校2年生のとき同じことがあったので
この3年間浮いたり沈んだりでした。
治ったと思っても完治してませんでした。
つらい時
死にたいと思って刃物で手を切ってました。
でも、今大丈夫です。
私の場合
良い先生と良い友達に囲まれていたということが救いになりました。
夜は危険ですよ。
夜はうつになりやすいので早く寝ましょう。
そして早く起きる。
これが良いのだそうです。
何度も言われました。
確かに夜は危険です。
私は夜いつもうつになって呼吸困難になってました。
焦らずゆっくりが大切なんだそうです。
回答になったでしょうか?
すみません。
No.2
- 回答日時:
こんにちは。
私は10年以上前、中学生の時の出来事が原因で
強迫神経症になってしまった者です。
ストレスがあると息苦しくなったり、苦しい気持ちが離れないなどの症状が私にもありました。
不安神経症とは別物なのではっきりしたことはいえませんが、
私は心療内科に通い、そこで出してもらった薬を飲むことによってだいぶ症状が軽くなりました。これからもそれを続けて完治するようにがんばっていきます。
もし心療内科を探すのでしたら「タウンページ」で「心療内科」を引くといいと思います。
もし「タウンページ」がなければインターネットの検索サイトで「心療内科」とearlgreyさんの住んでいる都市をand検索するといいと思います。
参考にならなかったらごめんなさい。
症状が良くなることを願っています。
回答をして頂いて、ありがとうございます。
また、心療内科のさがしかたを教えて頂いてありがとう
ございます。
今、私は神経科に通院してお薬を頂いている状態です。
今頂いているお薬で、動悸や息苦しさの症状は軽くなった
ように思います。
nori30sanはもう何年もお薬を飲んでいるのですか?
もしさしつかえなければ、今はどのようなお仕事に就かれて
いるのか、仮に、今も、辛い状態が起きた時に、どのように
過ごされているのか教えていただけたら、嬉しいです。
私もnori30さんの症状が良くなることを願っています。
No.1
- 回答日時:
私のプロフィールをご覧になってもお分かりのようにうつ病を患いながら、8年以上も派遣という立場で設計の仕事を続けてきたことが、私の精神状態を悪化させ、結論として日本にいる限り「会社」というもの(私はこれに以前から違和感を持っていました)と決別することによってしか自分は救われないのだというところまで追い込まれました。
もちろん今後に再就職するのか、はたまた自分で事業を起こすのかは全く未定です。しかし私には何物にも束縛されない時間(1年2年という単位で)が必要だったのです。もちろん会社が私を束縛していたわけではないことは百も承知です。結局自分で自分を縛っていたものから自らを解き放ったわけです。振り返ってみると、まだ完全ではありませんが、約1年経ってみて、やっと本当の自分というものが出せるようになってきたかな、という感じです。何でも表に出してしまう稀有な長所を持つ家内を先生にして、やっとこれから本当にひとり立ちできるのだな、という気持ちです。
在職中も1ヶ月とか1ヵ月半とか休職は何回かしました。けれどもその間に充分に心と体の休息を取って(つまり何もしない、他人の誰とも会わない、話さないということ)おかないと、休職期間が終わろうとするときになって再び出社への恐怖感が秒読みのように襲ってくるだけなのです。ですから私は会社というものと縁を切って自分の好きな勉強だけを好きなときにやれる道を選んだのです。
結局友達(といっても遊び友達)の何人かを失うことになりましたが、親友だった奴とはより密接になりましたし、視線が日本だけでなく海外にも向くようになり、ドイツ人やインド人の親友も新たに出来ました。結局今は家内のヒモ状態ですが、毎日非常に充実しています。
世の中何が幸いするかわかりませんね。
もしうつ病に罹らなかったら、平凡な典型的な日本人になっていたでしょう。ま、それでも幸福感を味わって人生の幕をとじるのなら、別に構わないですけど。人とは少し違った人生経験が出来て、私としては本望です。
もうしばらくは仕事というものと縁を切り続けたいと思っています。
何のアドバイスにもなっていませんね。まあ私の体験談の中から得になりそうなものがあったら拾っておいて下さい。
また何かありましたら、相談して下さい。人生約半分生きてますから、何かためになることの一つや二つひねり出せるでしょう。
ではお大事に!
お返事をありがとうございます。
回答の言葉のなかで、自分にも思い当たることがあったのですが、
それは、
「もちろん会社が私を束縛していたわけではないことは百も承知です。結局自分で自分を縛っていたものから自らを解き放ったわけです。」
というところと、
「充分に心と体の休息を取って(つまり何もしない、他人の誰とも会わない、話さないということ)おかないと、休職期間が終わろうとするときになって再び出社への恐怖感が秒読みのように襲ってくるだけなのです。」
というところです。
病院の先生が、「何もする気持ちになれないときは、何もしないで休むこ
とも必要です」と仰ったときは、内心それで本当にいいのだろうかと不安
に思ったのですが、自分の心の状態を常に受け止めていることが大切なの
かも知れないですね。。
もし、また、何か質問したいことがあったときは宜しくお願い致します。
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