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コロナは人間の体を食べつくすまで生きてるの?
人間がミイラになるまで、コロナは人の体を食べてるの?

A 回答 (5件)

コロナウイルスは活きていません。

自分では何もしません。何も食べません。それは人間の精子や卵子と同じようなものです。否、精子は自分で移動しますけどウイルスはそれすらしません。
精子が卵子の中に入ることで複製を作り始め細胞分裂が始まります。
ウイルスは殻の中に遺伝子を持つだけの存在です。それ自体が分裂もしません。これも卵子と同じです。そして時間が来れば死んでいくだけの存在です。これも同じ。空気中のウイルスは2~3時間で死にます。何かに付着しても付着物によって多少時間は異なりますが半日から数日で死に絶えます。
ウイルス1個では感染力はないので、1日たった物から感染することはほぼありません。それでも一応アルコール消毒はしましょう。

ウイルスが体内に入ると細胞内に入ろうとします。コロナウイルスでは肺細胞に取りつきます。この時そのままでは入れません。人の細胞内に入るための鍵が必要なんです。この合い鍵を持つかどうかが人への感染のまさに「鍵」になります。
この鍵を使って細胞内に入ったウイルスは殻から遺伝子を取り出します。
この遺伝子がウイルスを作る設計図です。
人の細胞内の遺伝子がこのウイルスの設計図に書き換えられてしまいます。
なのでヒトの細胞は普通に細胞分裂しようとするとコロナウイルスを作ってしまうわけです。これだけでコロナウイルスは増殖します。
増殖したコロナウイルスは細胞を破壊して出ていき、別の細胞内に入り同じことを繰り返します。これでネズミ算的に増えていくわけです。この時ウイルスが出ていって破壊された細胞が肺炎の原因になります。
膨大な量になったウイルスはやがて気管支を通り唾液に紛れて飛沫となって体外に出ていきます。コロナが感染する仕組みはこれです。

コロナウイルスの直接的な死因は肺細胞が壊れ、酸素と二酸化炭素の交換ができなくなり、体中に十分な酸素が行かなくなるからです。
もう一つの死因は、コロナウイルスをやっつけようとして働く抗体反応が過剰になって暴走し、自分の正常な細胞をやっつけてしまう。これを免疫暴走と言います。。
免疫暴動では自分の臓器をやっつけてしまうだけじゃなく、血管内皮の細胞を傷つけ、これが剥がれて毛細血管に詰まることで梗塞が起きるのです。代表的な梗塞が心筋梗塞と脳梗塞ですね。このほかにも臓器が機能不全を起こします。また詰まった血管には血液が渋滞し血管を破ることがあります。つまり出血。この代表が脳出血やくも膜下出血、臓器の中でも出血が起きたりします。出血が起きると血の塊が臓器を圧迫して臓器の機能を妨げます。

つまりウイルス自体が毒を持っていて人間を殺すのではなく、ウイルスが増殖に使った細胞が死ぬことで死んでしまう、あるいはウイルスをやっつけようとして出てきた免疫細胞が勝手に暴走しちゃって自分の身体を攻撃することで死んじゃうんです。
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コロナではなくてコロナウイルスのことでしょ。



ウイルスは生物ではありませんよ。細胞がなく、代謝もしません(何かを食べたり活動したりしません)。人間のような宿主に寄生してその細胞の中に入り込んで増殖するだけです。
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その前に死ぬよ。


で、「食べている」という表現は間違いで、「蝕んでいる」といった方が良いかも。
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ウイルスは生物ではありません。



https://www.saiseikai.or.jp/feature/covid19/basi …

もう1年以上世間に情報があふれているのに、まだ学んでない奴がいるんだ。
感染が収まらないわけだ。
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ウイルスは生きていませんので、そいうのとは別物です

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