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①mpl × 財の価格= 賃金 となる理屈がわかりません。
mplって『労働を一単位upする事で、どれだけ生産性がupするか』ですよね?
何でこれに 価格 をかけると賃金が出るのでしょうか?


because wages depend on the mpl in each country , we conclude that wages are determined by absolute advantage
とあるのですが、『賃金は絶対優位によって決まる』これもよく分かりません。教えて下さい

質問者からの補足コメント

  • ②は分かったかもしれません

    mplがより高い ということは その国は絶対優位を持つ ということで、
    また、mplがより高い ので、より良い技術を持つということになるから当然賃金も増える。

    考え方あってますかね?

      補足日時:2021/06/15 02:48
  • 写真です

    「①mpl × 財の価格= 賃金 となる理」の補足画像2
      補足日時:2021/06/22 11:04
  • これでどうでしょうか?

    「①mpl × 財の価格= 賃金 となる理」の補足画像3
      補足日時:2021/06/22 14:44

A 回答 (11件中1~10件)

まだ解決していない部分が残っているんでしょうか??

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この回答へのお礼

すいません、返信遅れました。
別解の方もしっかり解くことができました
数日間ご指導頂きありがとうございます!
また助けて欲しいです。m(_ _)m

お礼日時:2021/06/26 14:10

別解。


ポルトガルがX(布)とY(ワイン)の両財に絶対優位、イングランド(*)がXに比較優位(よってポルトガルはYに比較優位)より
ax* < ax                          (*)
ay* < ay*
ax*/ay* < ax/ay                      (**)
貿易後のXとYの相対価格Px(t)/Py(t)は(**)で示される間に定まるので

ax*/ay* ≦ Px(t)/Py(t) ≦ ax/ay               (***)

となる。一方、

W*(t)/W(t)=(Px(t)/ax*)/(Py(t)/ay)= (Px(t)/Py(t))(ay/ax*)

の右辺のPx(t)/Py(t)のところに(***)の右辺の不等式を代入すると

W*(t)/W(t) =(Px(t)/Py(t))(ay/ax*)≦(ax/ay)(ay/ax*)=ax/ax*<1

を得る。最後の不等式は(*)による。よって

W*(t)<W(t)

を得る。
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No8の訂正。



W*(t)/W(t)=(Px(t)/ax*)/(Py(t)/ay)= (Px(t)/Py(t))(ay/ax*)

が成り立つところまではいいですか?いま、ポルトガルが貿易後Y財(ワイン)に特化するとすると
Py(t)/ay ≧ Px(t)/ax
が成り立つ(なぜ?)よって
Px(t)/Py(t) ≦ ax/ay
この不等式を上の式の右辺に代入すると
W*(t)/W(t)≦(ax/ay)(ay/ax*)=ax/ax*< 1

と直してください。
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>W'(t)<W(t) であるためには、 


Px(t)<Py(t) または ax*>ay になれば良いということですよね?
貿易後のワインと布の価格は一致していくのですかね?(正しいか分からないです) そうすると ax*>ayを証明すれば良い という部分までしか分からなかったです。

XとYは異なった財(布とワインのように)だから直接比較できないので、あなたの言っていることdoesn't make senseです。

W*(t)/W(t)=(Px(t)/ax*)/(Py(t)/ay)= (Px(t)/Py(t))/(ay/ax*)

が成り立つところまではいいですか?いま、ポルトガルが貿易後Y財(ワイン)に特化するとすると
Py(t)/ay ≧ Px(t)/ax
が成り立つ(なぜ?)よって
Px(t)/Py(t) ≦ ax/ay
この不等式を上の式の右辺に代入すると
W*(t)/W(t)≦(ax/ay)/(ay/ax*)=ax/ax*< 1
最後の不等式はポルトガルがイングランにたいして両財について絶対優位であるという仮定
ax*>ax
ay*>ay
による。ただし、X財についての条件だけを用いている。よって
W*(t) < W(t)
が示された。
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今度は読めました!


あなたがマーカーで塗りつぶした文のあとに、付け加えた文を読んでください。 a country with better techonology will be able to pay higher wages. 要するに、2国の賃金の差は絶対優位のある国(イングランドとポルトガルの例ではポルトガル)の賃金のほうが高くなる、ということを言いたい。それはもちろんです。私のNo5の回答の記号を使うと、貿易後のイングランド(*をつけている)の賃金はW*(t)=Px(t)/ax*、ポルトガルの貿易後の賃金はW(t)=Py(t)/ay、そしてW*(t)<W(t)となる、となることを言っている。ここで、(t)とはafter tradeを表すために挿入した。証明してみてください。
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この回答へのお礼

賃金が絶対優位によって決まる の意味は理解できました!
しかし、この証明方法が分かりません。

W'(t)<W(t) であるためには、 
Px(t)<Py(t) または ax*>ay になれば良いということですよね?

貿易後のワインと布の価格は一致していくのですかね?(正しいか分からないです) そうすると  
ax*>ayを証明すれば良い という部分までしか分からなかったです。

お礼日時:2021/06/23 09:46

スマホでもパソコンでも、字が小さくて読めない。

自分では読めます?原文をコピペして、補足してください。
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この回答へのお礼

再upしました。
該当の文章は黒いマークの部分です

お礼日時:2021/06/22 14:44

>いえ、ここではリカードモデルを説明するために『イングランドとポルトガルの貿易均衡例を挙げていて、そこでは、イングランドは布に比較優位・ポルトガルは布とワインに絶対優位を持つ という設定です。


何度もすいません

それはリカードが「経済学原理」で上げている有名な例で、通常の意味での「絶対優位」の概念です。回答No3で

通常、A国がB国に対して絶対優位にあるとは
ax < ax*
ay < ay*
が成り立つことをいう。つまり、X財産業でも、Y財産業でもA国のほうが労働生産性がB国よりも高いとき、A国は両産業でB国に対して絶対的優位にあるという。

と述べたときの例と同じです。A国がポルトガルで、B国(*印がついたほう)がイングランドです。X財が布でY財がワインで、絶対劣位のイングランド(B国)が布(X財)に比較優位をもつためには
ax*/ax < ay*/ay
が成り立つ必要があります。この条件はA国(ポルトガル)ではワイン(Y財)に比較優位があることを意味します。

あなたが、「賃金は絶対優位で決まる」という表現もあいまいです。ポルトガル(A国)とイングランド(B国)とでは賃金の大きさは違いますが、どちらの国の賃金を言っているのでしょう?絶対優位のあるポルトガルの国の賃金のこと?では、絶対優位のないイングランドの賃金はどうなる?むしろ、比較優位のある財のMPLで決まるといったほうがいいのでは?
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この回答へのお礼

一応、該当部分の文章がある写真を挙げました。 矢印の横の黒いマークが付いた部分が該当箇所です。
ここに賃金は絶対優位によって決まる とあります

お礼日時:2021/06/22 11:06

>もしかしたら、この問題では「絶対優位」とは


ax < ax*
ay > ay*
を仮定し、A国ではX財の生産に絶対的優位があり、B国ではY財の生産に絶対的優位があるといっているのだろうか?「絶対的優位」という言葉をそういう意味で用いているのだろうか?

そうだとすると、A国はX財生産に特化し、B国はY財生産に特化する。このとき、A国の生産者は利潤
Π=PxX - WaxX=(Px - Wax)X
を最大化する。ここで、Px=X財の価格、W=賃金、X=X財の生産量だ。axはX財1単位に必要な労働量なので、axX=X単位のX財を生産するのに投入される労働を、Wax=X財1単位生産するのに支払われる賃金を表わしていることに注意。均衡においては上の式の右辺の( )内はゼロとなるので
Px = Wax
よって
W=Px/ax=Px・MPLx                   (*)
となる、つまり、賃金WはXの限界生産物の価値PxMPLxに等しい(X財価格で測った実質賃金W/PxはXの限界生産物MPLxに等しい)。
なぜ、均衡において( )の中はゼロになるか?いま、仮に、与えられたPxとWの下で( )の中がプラスだとしたら、利潤はXを大きくするほど、利潤は高まるのでX財の供給超過からPxは下落し、労働はひっ迫するので、Wは上昇する。( )内がゼロとなるまで続く。逆に( )内が負なら、生産すればするほど損失が大きくなるので、生産はされない。しかし、需要があるかぎり、均衡ではない。よってA国では(*)が成り立つ。
同様にしてB国では
W*=Py*/ay*=Py*・MPLy
が成り立つ。
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>ここはリカードモデルをやっているときに出できた文です。


文の流れは、『リカードモデルは一つの生産要素を使っている。
賃金はmpl×財の価格となる。つまり、賃金はmplに依存している事になるので、賃金は絶対優位によって決まる』という感じです。

まだモデルの設定がよくをからない。リカードモデルだと、ax=A国のX財生産の労働係数(=A国でX財1単位あたり生産に必要な労働量)、ay=A国のY財生産の労働係数(=A国でY財1単位あたり生産に必要な労働量)、ax*=
B国のX財生産の労働係数、ay*=B国のY財生産の労働係数としよう。通常、A国がB国に対して絶対優位にあるとは
ax < ax*
ay < ay*
が成り立つことをいう。つまり、X財産業でも、Y財産業でもA国のほうが労働生産性がB国よりも高いとき、A国は両産業でB国に対して絶対的優位にあるという。
しかし、もしかしたら、この問題では「絶対優位」とは
ax < ax*
ay > ay*
を仮定し、A国ではX財の生産に絶対的優位があり、B国ではY財の生産に絶対的優位があるといっているのだろうか?「絶対的優位」という言葉をそういう意味で用いているのだろうか?
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この回答へのお礼

いえ、ここではリカードモデルを説明するために『イングランドとポルトガルの貿易均衡例を挙げていて、そこでは、イングランドは布に比較優位・ポルトガルは布とワインに絶対優位を持つ という設定です。』
何度もすいません

お礼日時:2021/06/20 07:00

①については説明した。


②については、テキストから部分的に引用してもこれでは全体像がわからない。全体(モデル)がどうなっているのか詳しく説明してごらん。生産要素は資本と労働?生産関数はどうなっている?財の数は?絶対優位とあるので、2国(あるいはそれ以上)が関係している国際貿易モデルだと思うが、あなたの引用では全体が不明でさっぱりわからない!!!
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この回答へのお礼

ここはリカードモデルをやっているときに出できた文です。
文の流れは、『リカードモデルは一つの生産要素を使っている。
賃金はmpl×財の価格となる。
つまり、賃金はmplに依存している事になるので、賃金は絶対優位によって決まる』
という感じです。

お礼日時:2021/06/18 11:46

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