
No.11
- 回答日時:
アイシュタイン博士は
全ては自然の摂理に従っている。故に自然の摂理を真に理解したならば全てを正確に捉える事が出来ると考えていました。
しかしながら量子論では正確に捉える事ができないことから「量子論は欠陥がある」としていました。
加えて量子論に欠陥があるのは正確に捉える為に必要な数値=隠れた変数値を見つけられていないからとして隠れた変数値を見つけ出す努力をしていました
アイシュタイン博士は量子論を許せないと考えていた事はありません。ただ欠陥があると考えていただけです
と言うの量子論構築の道筋を作った科学者の一人がアイシュタイン博士だからです
No.8
- 回答日時:
アインシュタインはユダヤ人だったのだから、いわゆる唯一絶対神が根幹にあったのだろう。
しかし、彼の宗教観は、彼自身が述べているが、擬人化されたユダヤ的な神ではなく、神秘的で理路整然とした「美しい自然法則」だった。
そういう「美しい自然法則という神」という宗教観から観れば、理路整然としていない量子力学の確率論は、美しくない。許せない。そんなはずは無い。ということになる。
アインシュタインが量子力学に対して「神はさいころを振らない」と云ったのは、彼の宗教観からいって、当然のことだろうし、彼の宗教観を見事に示した一言だと思う。
早速のご回答ありがとうございます。
<「美しい自然法則という神」という宗教観から観れば、理路整然としていない量子力学の確率論は、美しくない。許せない。そんなはずは無い。>ですね。
彼の神は<神秘的で理路整然とした「美しい自然法則」>ですね。
量子論は美しくない、のですね。
No.6
- 回答日時:
アインシュタインはユダヤ人ですが、
ユダヤの神を信じていたかは疑問です。
彼は、宇宙が法則に満ちているのを
知って、
宇宙には意思が感じられる
と述べています。
ご回答ありがとうございます。
<ユダヤの神を信じていたかは疑問です。>ですね。
彼の行動・様子にはユダヤ人の面影はありませんね。
<宇宙が法則に満ちている>
<宇宙には意思>ですね。
数世紀前の科学者たちが意図したような、宇宙の意思を解きほぐそう、とはあからさまには言っていないようですね。
ところで、この宇宙と神の関係はどうですか?
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