
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
小売業やってますが、おっしゃる通り、高齢者の客単価は極端に低い。
もちろん生活レベルにもよるのでしょうが、「必要最低限のもの」「高付加価値商品は必要ない」との傾向が顕著です。
で、日本の給与レベル。
かつては、所得の伸び率は世界的に見ても上位でしたが、現在は伸び率が低いどころかほぼ横ばい。
東南アジアの伸び率に完全に負けています。
かつて、安い労働力を求めて中国、東南アジアに海外工場を設け、
「made by Japan しかし、made in China 」との時代が長く続きましたが、現在ではその構図も崩れかけており、一部の日本企業は製造拠点を日本国内に呼び戻し始めています。
おっしゃる様な「日本人が東南アジアに出稼ぎに…」と言うのが現実になるかどうかは別として、どこをどう見ても「伸びしろのない国」と言う風には思います。
No.5
- 回答日時:
高齢者が昔溜めた金で安い買い物ばかりするので物価が上がらない。
だから給料も上がらない。
↑
違います。
少し景気が上向くや利率を上げたり
消費税を増税したり、
社会福祉の掛け金を上げてきたからです。
特に、社会福祉が大きいです。
■2000年から15年までの間に、所得税と社会保険料を合計した
「天引き」の比率は、賃金の16.4%から20.5%に増えた。
このうち社会保険料は11.8%で所得税より多く、
その半分が企業負担だから、企業の払う人件費(社会保険料を含む)
と労働者の手取り給与(可処分所得)を2010年と比べると、
企業の人件費は増えたのに手取り給与は減った。
これがパラドックスの大きな原因だ。
つまり、賃金原資が社会保険料に食われているため手
取りが増えないのだ。一人あたり雇用者報酬の増加も、
ほとんどこの社会保険料負担に食われている。
例えば雇用者1人当たりの平均賃金である現金給与総額
(厚生労働省のデータ)を時給換算して見ると、
1993年から現在までの名目の増加は4.4%にとどまり、
年率平均の伸び率にするとわずか0.2%だ(2018年6月時点)。
いずれ東南アジアに出稼ぎに行き、召使いや肉体労働、単純労働で
子孫がこき使われるような国になると危惧してますが、
どうでしょうかあ?
↑
あながち間違いとも言えません。
ここ30年。
GDPが増えていないのは、先進国では
日本だけです。
このままだと、50年になり80年になり
その先は途上国です。
No.3
- 回答日時:
別に国境は関係ない。
外国よりも給料が安いと嘆くなら、給料の高い国に行って働けばよい。
私の知人には何人もそういう人がいる。
こんなところでボヤく暇があるのなら行動に移しましょう。
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