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【医学】2回目のファイザー製の新型コロナウイルスワクチン接種で初熱して熱が出るのは身体で抗体が出来ている証拠だと言いますが、

初熱しない人もいるわけです。ワクチンを全て身体で吸収して無反応化していて、抗体は新たに作られていないわけです。

初熱して抗体が明らかに作られている初熱者と初熱が一切なくウイルスを無効化できる人はどちらの方が新型コロナウイルスに強いと言えますか?

A 回答 (3件)

『身体で抗体が出来ている証拠だと言いますが、』


その時点では抗体には到達していません
異物を検知してそれを無力化・排除しようと様々な細胞が活動を活発化させている段階です

で、その反応の出方や速度は人によって差があります
一気に反応する人は目に見えている・実感しやすい
ゆっくり出る人は、実感出来ないような感じでじんわりと出る
そういう違い

『ワクチンを全て身体で吸収して無反応化』
どういう状況を言っているのか分かりませんが
何も反応していない訳ではありません、短距離走のように瞬間的に反応する人と長距離走のように時間を掛けて反応する人がいる

ゆっくり反応する場合には、身体の内部での出来事なので表面的に現れにくいという違い

『どちらの方が新型コロナウイルスに強いと言えますか?』
どちらだ!と一概には言えません
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副反応としての発熱=抗体ができている証拠ではないです。


むしろ体の中の抗体が増えていく前段階での自分の免疫細胞のワクチンに対する反応とお考え下さい。
つまり発熱の有無と2回接種後の抗体の量とは比例しません。

https://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/041200/d00 …
こちらのデータを見ていただくとわかる通り、2回接種後の抗体値は世代によってかなり違います。接種した人の数が違うので、%だけにご注目ください。
すると一番高いのが30代、次が20代、そして40代、50代、60代の順です。
若い人の方がより発熱の副反応の報告が多く寄せられていますから、やはり発熱する人は免疫細胞の活動が活発でそういう人の方が接種後抗体値も高くなる=感染しづらいし、感染しても無症状や軽症で収まるということが言えます。
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この回答へのお礼

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お礼日時:2021/07/23 08:30

ワクチンの副反応は免疫反応の結果であるとは言えても、副反応が軽い・無いのは免疫反応が起きていないことを示すものではありません。



「ワクチンを全て身体で吸収して無反応化していて」なんてことは誰も言っていません。そのような自分勝手な解釈は「下手の考え休むに似たり」です。

で、副反応と抗体の関係についてですが。以下の記事では、副反応のうち発熱や倦怠感の重さは、作られた抗体の量との間に相関があると述べられています。
https://www.murayama-hosp.jp/staff/secretary/sec …

この記事はしかし一方で、副反応が軽い人でも量は相対的に少ないながら抗体がちゃんと作られていることを示しています。最も差が大きいグラフでも2倍も違いません。

こちらの記事では、有効とされる抗体の量を獲得する割合に副反応の有無は関係なかったとしています。
https://www.tv-wakayama.co.jp/news/detail.php?id …
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この回答へのお礼

みんなありがとう

お礼日時:2021/07/24 10:55

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