電子書籍の厳選無料作品が豊富!

積立 NISA などがない 投資信託を始めた場合 、どれぐらいお金を とられるものなのでしょうか?

A 回答 (3件)

https://www.toushin.or.jp/investmenttrust/costta …
上記に内訳の記載があります。

まず、買う時に販売手数料があって、その水準は商品により様々ですが、高いものは3.3%も取られます。
100万円買うなら、まず3.3万円は差し引かれて、96.7万円からスタートするイメージです。

あと、保有している期間ずっとかかるのが信託報酬です。
年1.1%とすると、1日ではその1/365がかかります。価格の上下により実際の額は事前には確定しませんが、100万円なら、年間で1.1万円。1日30円ぐらいで、これは投資信託の基準価額から差し引かれていて、直接、この金額を支払うのとは違いますが、実質的には日々支払っていることになります。

その他、手切れ金的信託財産留保額なんていうのを取られる投信もあります。

ETFの場合、上記の購入手数料はないですが、証券会社によって株式を売買するのと同じ手数料がかかります。

なお、投信によっては上記の販売手数料がかなり安かったり、ノーロードといって無料のものもあります。信託報酬の水準も色々です。

もちろん、買う側からはこの水準は低いにこしたことはありません。

利益が出た時は、その利益については20.315%の税金がかかるのが原則です。
    • good
    • 2

NISA口座ではない課税口座の投資信託ですね。



投信は一般に積み立て型の方が効率が良いです。
従ってNISA口座か特定口座かで選ぶことになりますが、NISA口座は売却益と分配金の利益が非課税というメリットがありますが、一方で損益通算ができず、還付税を受け取れないというデメリットがあります。

問題は元本割れによる損失確定ですが、積み立て型で定額長期で投資すれば、ドルコスト平均法の考えを用いて、トータルリターンを得やすいと考えられ、ある程度リスクを折り込みます。
投信の一発買いの場合は元本割れリスクは高いです。

iDeCoなんかも投信を用いた保険型金融商品で掛け金全額控除のメリットがあります。

よく考えて投資されると良いですね。

儲けはリスク次第ですから大きく変わりますので一概には言えません。

リスクが高ければリターンも高い、リスクが低ければリターンも低い、ですが逆もあります。

投資判断はあくまでも個人で取り組むものですのでよく仕組みを理解されることですね。
    • good
    • 1
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!