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心が亡くなるのは忘れるということになりますか。よろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

漢字の成り立ちというのは殆どがそうなっていますね。


例えば「言葉を身に付ける」で「謝る」等と覚え方をしたものです。
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「忘れる」は「心を亡くす」のではなく、「心から亡くなる」の意味です。


「亡くす」ものは心ではありません。
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中国人の方ならご存じのはずです。

この字は「形声文字」で、「心」は意味に関係(心的作用)があり、「亡」はこの字の発音を表します。中国人の発音を真似できないので、日本では「ぼう」と読みます。ただし、すべての漢字が「形声文字」ではなく、「象形文字」(例「手」)・指示文字(例「一」「二」「三」)「会意文字」(例 「明」日+月)などがあります。中国で出来た文字を日本人が説明するのは、変ですね。
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心から亡(無)くす、の意。

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https://en.wiktionary.org/wiki/%E5%BF%98
Wiktionaryによれば
「From Proto-Sino-Tibetan *ma (“not”). Originally the same word as 亡 (OC *maŋ, “to lose, disappear, flee”) as suggested by Shijing rimes, but it was later suffixed with a perfective suffix *-s (or *-h), literally "it has disappeared (from mind)" (Schuessler, 2007). 」
ということです。
ここから考えるにたぶん、「なくす=わすれる」という1語に対応する「亡」の字があって、それのうち「わすれる」の意味のものが分化して「忘」になったタイプの出自かと思います。
なので「亡: なくす=わすれる」のうち「心」に関係する方が「忘: わすれる」であると言えるのかなと。
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