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ずばり、将棋AIはフィッシャールールでも強いでしょうか。

フィッシャールールとは、AbemaTVトーナメントなどで行われているルールです。
 ・持ち時間はあるが、切れ負け
 ・ただし、1手さすごとに持ち時間加わる
Abemaの場合 持ち時間は5分、1手さすごとに5秒追加です。

将棋AIは──というより将棋AIが使うロボット(のようなもの)は、動きが非常に遅く、すぐに切れ負けになると思われます。

余談ですが、これまでのAI対人間の勝負は、将棋に限らず囲碁でもチェスでも、AIに有利なルールだったと考えます。人間が負けてからそれを言うと、たんなる負けおしみになるので、人間が勝っているうちに、対等なルールにしておくべきでした。

A 回答 (3件)

Abemaは終盤、実質5秒将棋になるときいています。


Abemaでは、チェスクロックを使用し、対局者自身が押すんですよね。
だとすると、「自陣の角が、敵の駒をとりながら敵陣に成りこむ」という場合……

(1)敵陣の駒をつまみあげて自分の駒台に置く
(2)自陣の角をつまみあげて敵陣のますめに置く
(3)その途中で駒を裏返す
(4)チェスクロックを押す

この一連の動作を5秒未満でするのは、人間にはぎりぎり可能でも、AIには無理だと思います。
つまりAIは人間に勝てない。
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コンピューターの性能にもよると思うけど、私みたいに40年前からコンピューター使った人間からすると、とんでもなく速い。



プロも負ける時代。最高スペックならアマチュアでは、勝てないかと思います。

あくまでも私の感覚です。

何年か前、森下九段が人間の持ち時間長くと、継ぎ盤(検討用に使う対局とは別の将棋盤)を条件にプロに勝ったAIに勝ったと思う。

今はAIも進化しているから、同じ条件で勝てるかはわかりません。

あまり回答になってないか?
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AI将棋プログラムは1秒間に数億手読みます。


何秒読ませるかは設定できる。
いくらでも切れないようにできます。

問題にしているのは、実際に駒を動かすロボットアームの動きが遅いから、
その分時間がかかって切れるんじゃないか。
ということですね。
(そんな言うほど遅くもないように思いますけどね)
その時間も加味して考慮時間を設定してやれば大丈夫だと思いますが。
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