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そもそも金メダルを何で噛むの?
今回の河村市長の件は、何てことをしたオヤジだと思いますが、メダル授与式で選手が金メダルを噛むシーンがよく見られますが、あれはなぜなんでしょうか?

A 回答 (5件)

金メダル獲得のパフォーマンスです。

ウィキによると、
金メダルを獲得した選手が、手にしたメダルを噛かんでみせたり噛むジェスチャーをするというパフォーマンスがある。これは、20世紀の終わり頃から見られるようになった。
米CNNTV(電子版)はメダルをかむしぐさは「喜びに満ちた選手の象徴的な光景」と指摘し、専門家による「メディアを満足させようとする努力」との分析を紹介した。
金メダルを噛むパフォーマンスを誰が最初に行ったかについては諸説あるが、そのなかで最も有力とされているのは、1988年ソウルオリンピックの時、競泳男子200メートル自由形で優勝したオーストラリア代表選手ダンカン・ジョン・アームストロング (en)、その人である。
理由についての詳細は不明ながら、一説には「金メダルが本物の金で出来ているか確かめようとした」という。
その後、様々な国・地域の金メダリストがこれをやるようになり、ニュースや雑誌記事などを通して広く世界中の人々の目に留まる光景になった。

ということで1人のパフォーマンスが恒例化したわけです。
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この回答へのお礼

詳しい説明で、どうもありがとうございます。
そういうことですか。

お礼日時:2021/08/15 10:23

本物の金メダルだっていうジェスチャーかと


写真を撮る時にメダルと一緒に撮るのでインパクトのある映りかた
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2021/08/15 10:25

古来より金は高い価値と認められてきました。


金色をした金属には、他にも、たとえば真鍮などが昔から知られていました。
そこで、金色の金属であり、それが金であることを識別する方法として、金の『軟らかさ』を使ってきました。

そのひとつの調べ方が『噛む』という方法です。
金はかなり軟らかいので、軽く噛んだだけで歯形は付きます。
真鍮ではそうはいきません。
つまり、噛んだ歯形がつくかどうかで金かそうでないかを識別するのです。

しかし、金メダルの場合はそうでもありません。
ほとんどの中身は金よりずっと硬い銀で、わずかな金を張っているだけです。
だから、噛むとすぐに地の銀が出てしまったことでしょう。
そのぐらいの薄さなら、噛み方次第では真鍮でも傷ついてしまうかもしれません。
金かどうかがわかったわけではないと思います。

そんなことで『大事なものを傷つけられた』ということが今回の問題の本質でしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
選手の内心も嫌なことをされたと感じているでしょうね。

お礼日時:2021/08/15 10:25

日本で最初にメダルを噛んだのは、1996年開催のアトランタオリンピックで金メダルを獲った柔道の野村忠宏選手と言われています。


そこから、オリンピックに限らず学生の大会や様々な大会でメダルを噛むという文化が広まって行きました。
まあ昔はよくありましたが、最近はする人はいませんね。
市長は、「他人」のメダルを噛んだので問題になっています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
最近の事情を考えたら、衛生面でも問題ですね。

お礼日時:2021/08/15 10:21

むかし有名な選手が、金メダルを取ったときに感極まって噛んで、それから流行ったと思います。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そうなんですか。

お礼日時:2021/08/15 10:19

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