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というよりは、日本人はどうして読書=小説と考えているのでしょうか?

私は読書家だと自称するまでには及びませんが、日常的に読書をしており、読書は習慣にはなっています。

しかし、読むジャンルは小説以外です。
例えば、ドキュメント、ノンフィクション、社会科学、自然科学、歴史、評伝などです。

最近読んだ本の内容は、タイトルは割愛しますが、

【文化大革命で荒廃した中国が、資本主義を一部に取り入れた改革開放路線へ舵取りをすることで経済大国への道を歩むが、その一方で貧困問題や民族問題が影を落とす】ものであったり、

【もし、国家が一ヶ月に一回、国民に一定の現金を支給する政策を実施したら社会にどのような影響があるのか。ケニアやインドやフィリピンの小さな集落での実験データなどを交えながら、その政策の是非を論じる】ものであったり、

【里山の開発が、鹿やイノシシといった動物の異常な増加を招いて畑が食い荒らされる。自然との共存と高齢化が進む地域の生活という非常に難しいバランスに悩む地方自治体の苦闘】を描いたものであったり、

【麻薬、中絶、八百長、学力問題などの背景を経済学や統計のデータを用いて分析していく】ものであったり、

...そんな感じです。

他にも、岩波書店が出している古代ギリシャの哲学者・プラトンの対話編「国家」を必死で読み、それを読み終えた時はとても嬉しかったですし、なお一層読みたいと思うようになりました。

他にも人類の歴史を俯瞰的に見て、「人間とは何か」「文明とは何か」「繁栄とは何か」を論じるようなスタイルの著作が大好きです。

最近はバイオテクノロジーや生命倫理をテーマにした内容にもハマっています(文系なので内容はかなり難しいですが...)。

しかし...........

よく趣味は読書だというと、「どんな小説を読んでいるのか?」という話になりますが、
「小説は一切読まないです。最近はバイオテクノロジーや日米安保条約についての本を読みました」などと正直に答えるんですが、相手は「あ...そう...」と一気に冷たくなります。読んでない小説の話をすると嘘になるので、私は正直に答えています。

夏も終わりですが、書店にある出版社主催の「夏の読書」もほとんどが小説だし、小中学生向けの読書感想文も小説ばかり。芸能人が挙げるおすすめの本も小説が多いです(例:アメトークの読書芸人)。

だけど、思います。

私の勘違いであればそれが一番良いのですが、しかし、日本ではどうしても読書といえば小説を思い浮かべる人が多いような気がします。

なぜ、読書といえば小説という認識なのでしょうか?



______

なお、誤解されたくないのですが、私は今まで小説を一切読まなかったわけではないです。

ドストエフスキー「悪霊」、ディケンズ「デヴィッド・コパフィールド」、フォークナー「アブサロム、アブサロム!」、トーマス・マン「魔の山」、ナボコフ「ロリータ」、ブロンテ「嵐が丘」などを読みました。

小説を否定しているわけでも、見下しているわけでもありませんし、みんな好きなものを読めばいいと思っています。小説しか読まない人がいるとしても、それを否定しません。

しかし、読書は小説だけではないこともわかって欲しいですし、
ノンフィクションや社会科学、自然科学、歴史のジャンルもフィクションに劣らぬ感動をもたらすことがあります。

あと、私は漫画も好きです。世界最古の漫画とも言われる「鳥獣人物戯画」の復刻版を持っています。
_____

文章が長くなって申し訳ございません。

A 回答 (10件)

小説の宣伝力強力ですから 文学系のほう一般娯楽としては需要が


多いからでしょう
専門書の類宣伝してみても誰もよまないのでは
偶々機械系だったので読書といえば専門書関連90パ-セント位
定年後は 哲学書か小説だけになりました
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なんか、定期的に似たような質問出てきますね。


同じ方・・・ではないですよね?

単純に、市場規模の問題でしょう。
小説の方が、出版数も多いし、購入される冊数も多いし、読む人も多い、というだけです。
私もノンフィクションは時々読みますし、ノンフィクションはノンフィクションで面白いと思いますよ。(興味あるジャンルなら。)
でも、「趣味」としてはマイナーだっていうことです。
「読書が趣味」と言われたら、メジャーな「小説」を思い浮かべる人が多いし、「小説は読まない」と言われると「??」ってなるだけです。
マイナー趣味とは、そういうものです。
音楽で言うなら、「音楽聞くのが好き」→「へー、誰の曲をよく聞くの?米津玄師?BTS?髭男?」→「いや、今どきのは好きじゃないんだよね。主にオペラ曲かな。プッチーニとか」って言われたら、たぶん、「へ??」ってなる人の方が多いでしょう。
もちろんオペラは素晴らしいですけどね。でも、一般的な人の趣味としては、マイナーです。だから、相手はどう反応して良いのか分からなくなるのです。
「私の趣味を理解しろ!もっとメジャー扱いしろ!」と言っても仕方がありません。
むしろ、マイナー趣味人であることをもっと誇ればいいのに、と思いますが。
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とても読書好きな人の知性とは思えない質問です

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読書=趣味・娯楽だからだと思います。



>ドキュメント、ノンフィクション、社会科学、自然科学、歴史、評伝など
昔はこういうジャンルの本自体が少なかったといえますが、このようなジャンルは昔なら「私は四書五経を愛読しています」というのに近いです。

それって「娯楽や趣味じゃないじゃん」ということになるわけで、一般的な人たちが想定している読書とは異なる、といえます。
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小説と言うのは、「人間の生活」を描いたものです。


たとえSFなど架空空間の設定でも、その中で描かれるのは人間の生活です。
主人公が動物であっても、擬人化して描かれます。

「人間の生活」であることは、すべての人に共通しうるテーマだということです。
つまり、一般的だということです。

一方、ノンフィクションや社会科学、自然科学、歴史などについての関心は人それぞれです。
石や金属など鉱物に深い関心がある人に日本古代史の話をしても通じません。
たまたま違う分野に関心を持つきっかけになればいいですが、そうでなけらば話をしててお互いに面白くはないです。

学校で児童生徒に「読書」といった時に小説がメインになるのは、誰でも身近に関心を持てるテーマだから、というだけです。
といっても、読書感想文は小説でなければならない、というルールはないはずです。
高校生が「経済原論」の感想文を提出してもなんら問題はないです。
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詳しいわけじゃないですけど、


出版印刷の歴史において、庶民の「娯楽」としての読書とは、江戸の昔の浮世草子や浄瑠璃本から「物語を読むこと」というメディアパッケージであり、
近代史の出版業界の隆盛は、円本による文学全集の成功と、小説の流行による文庫本の普及、マンガ雑誌の流行によるコミックスの売上がベースとなっており、
「娯楽」以外の読書は「勉強」「教養」「資料」「調査」目的だからじゃないですかね?

テレビや映画だって、ドキュメント、ノンフィクション、社会科学、自然科学、歴史、評伝などはあるわけですけど、
メインストリームじゃないし、娯楽番組という扱いじゃなく、教養番組や教育チャンネルという特別枠なわけで。

小説以外の読書が趣味なら、そこらへんの小説や出版の歴史ドキュメンタリー資料を読んでみればいい趣味になるのでは?

私自身そんなに読書家じゃないんですけど、
曽祖父が明治大正期に飲食業で成功して、アララギ派歌人のサロンやパトロンみたいなことやってたらしく、
祖父と父が金にも困らずろくに働きもしない生涯本の虫で、3代で曽祖父の遺産を全て食いつぶし、作家や出版界と今も縁故が続いている末裔なので。
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私は小説から漫画、ラノベ、伝記、歴史書、学術的な本までなんでも読みます。



ただ他人と会話するには〇〇学的な本より漫画やラノベのほうが自由度が高く理解しやすく話も広げやすいです。
学問的な話になってしまうとただの知識の披露のしあいになってしまいますし、興味ないジャンルへの知識って頭に入ってきませんからね…。
バイオテクノロジーが好きです。って言われても知識がない人からすればどう話を広げたらいいかわからないし、仮に「へぇ、バイオテクノロジーってどんなものなの?」って話題を振ったとしてもよくわからない話を語られて「そ、そうなんだ…?」で終わってしまいます。
万が一長々と知識を披露されたらただ聞くのが辛いだけです。

興味ない人にオススメしやすい=小説なんじゃないかなと思います。

私は仕事柄…例えば犬種による利用目的や骨格構成、性格の違いや各犬種の毛質や手入れの仕方や毛の生え方、生物進化理論や人間との共生についての本をよく読みますが突然「カーミングシグナルが〜」とか言われてもどうしたらわからないですよね?
そういうことだと思います。

一般人と専門的な人間を同じ土俵で考えてはいけません。
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》 よく趣味は読書だというと、「どんな小説を読んでいるのか?」という話になりますが、


「小説は一切読まないです。最近はバイオテクノロジーや日米安保条約についての本を読みました」などと正直に答えるんですが、

シラけるのは、「空気」を読んでいないからです。学生同士の会話なら、ストレートに、「正直」に、答えるのもいいですが。
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》 日本の読書はどうして小説中心なのでしょうか?



人によりけりじゃないですか? 新聞の書評欄だって小説でない本のほうがずっと多く取り上げられています。
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「趣味は読書です」


「へぇ~誰が好きなの?」
という会話が一般的ですよね。

「趣味は読書です」
「へぇ~どのタイトルが好きなの?」
とはなかなかなりません。

好きな作家を訊くとなると、その瞬間イメージするのはやはり小説家です。
小説はドラマ化したり映画化したりして、世間一般的に認知されやすいから、やはり認知されやすいところからイメージしていくのが普通でしょう。
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