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新卒社会人半年目です。
高校生の時から疑問だったのですが、
月給には「月の金額が決められており、休んだ場合はその分を差し引かれる」ものと、「月の金額が決められており、休んでも全額支給される」という2種類があると思うのですが、後者の場合、休んでも給料は出るのになぜ有給があるのでしょうか?
分かりやすく教えてください。

A 回答 (2件)

休んでも決まった金額が支払われるのを「完全月給制」と言います。


だからと言って、好きな時に好きなだけ休めるわけではありません。
休めば付与予定の有給が少なくなる、貰えない可能性もあります。
決まった金額が出るから欠勤でいいや、なんて甘く考えて休めば、評価が下がる可能性も多いにあります。
評価が下がれば、昇格、昇給、ボーナス査定に響きます。
だからこその有給です。
大体は管理職の方が完全月給制になると言われているので、見込み残業代、休日出勤の割増代などが含まれた金額が支払われるといった所でしょうか。
簡単に言えば、月200時間働いても月150時間働いても給料は一緒ということです。
管理職ではない社員が完全月給制ならば、労働基準法に従って残業代、割増代は支払われます。
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この回答へのお礼

なるほど!!
分かりやすかったです、ありがとうございました!

お礼日時:2021/09/02 15:51

自分の会社の労働協約、就業規約、労働契約?


をよく読んで見ましょう。
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