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データ保管庫としてドライブ増設でHDD購入しようかと思うのですが

HDDスペックで7200rpm
書き込み240MB/Sとかありますが

その速度出るのは最初(ディスク外周)だけで
書き込み増えると低下するそうですね。

例えば8TB7200rpmのHDDで
最初スペック通り出ていても
何TBあるいは何GB書き込むと低下して何MB/Sになってしまうのか?
あと、最終的に(最内周で)どのくらいまで落ち込むのか?
まさか1MB/Sとかまではいきませんよね?

A 回答 (3件)

8TBのHDDでも、Seagateのデスクトップ向けのHDDって、SMR


一方、NAS用とかについては、従来のもの。
WDの青と赤の一部もSMRですね。東芝については、DT2はSMRですね。
東芝は、DT及びMD/MGシリーズは従来の方式。

SMRのHDDって言い方が悪いが暴れ馬とか称されることはありますね。
SMRは、一時的に外側とかの高速なところにキャッシュとして書込されて、その後に書込されていくことになる。一部分だけの買い換えもその部分すべが書き換えされることになる。

だから、キャッシュがなくなると、急に速度が低下して、数MB/sしか速度が出ないってこともありえる。

従来のものでも、外側だけは、一番早いことになりますね。
外側が早く240MB/sでても内側になると、半分以下まで低下することもありますからね。
また、1KiBとかの大量のファイルについては、読書が遅くなり1MB/sとかに近い数字まで落ちます。いくら、外側としてもね・・・

最大200MB/s程度でたとしても、内側については、数十MB/s程度まで下がることはありますね。
ただし、4KiB以下の小さいファイルが多数あったり読書とかすることがあるなら、急激に速度が低下します。
SMRなら、キャッシュに書き込むのが200MB/sとかで書込されても、あとで、時間をかけて、書き換えとかしていくことになりますからね・・・
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HDD の初期状態で 240MB/sec 出ているとしたら、最内周部ではおよそ半分の 120MB/sec くらいには落ちてしまいます。

これは、プラッタの回転速度を一周当たりの距離を計算すれば判ります。

また、これはある程度大きな容量のファイルを書き込んだときの速度で、細かいファイル等が沢山ある場合は、極端に転送レートが低下するア倍もあります。これは、HDD の性能ではなくて、ファイルの特性になります。一つのファイルをオープン・クローズして、少容量(例えばテキストファイルで 1KB とか大量にあるとか)のファイルと処理する場合、転送時間よりその前後の時間が多くかかりますので、1MB/sec 程度に落ちる場合もあり得ます。

これが、数十 MB 以上のファイルだと、ほぼ HDD の性能に従った転送レートになります。

これには、ファイルコピーソフトを使うとあまり気にならなくなります。パソコンのメモリにバッファを作成し、それにコピーするデータを貯めてまとめて転送しますので、エクスプローラーでコピーするより速く終わります。

サイズの大きいファイルでも、高速にコピーすることができる!「FastCopy」。
https://www.gigafree.net/utility/move/fastcopy.h …
・コピーの機能:デフォルトの画面では、"差分(サイズ・日付):同一ファイル名がある場合、サイズ・日付が違う場合に上書きコピーします。" になっていて、コピー元とコピー先を指定すれば、新しいファイルや更新されたファイルだけをコピーします。100GB や 500GB でも任せておけば、問題なくコピーしてくれます。
※転送先のディレクトリの末尾に 「\」 を付けるフォルダを丸ごと転送、付けないとフォルダの中身を転送します。
・設定のポイント:「設定」 から 「一般設定」 を選び、"Buffer" の設定をメモリ容量に応じで設定します。デフォルトは 64MB ですが、メモリに余裕がある場合は 256GB や 512MB にしておくとコピー速度が上がります。次に、□ 完了時間予測、□ エラー時継続、□ ベリファイ にチェックを入れておくと、コピーの完了までの時間を表示し、エラー時にもコピーを停止せず、コピーの内容を確認してくれます。特にベリファイがあるので、安心してコピーできます。なお、ベリファイにチェックをいれると、その分のコピー終了までの時間が長くなります。
・ジョブ管理:コピー処理を登録しておけます。現在表示している処理の状態で、「ジョブ管理」 を選んで "ジョブ管理/登録/削除" をクリックすると、「ジョブ名」 を入力できます。「登録・更新」 選ぶと 「ジョブ管理」 に登録し、「削除」 を選ぶと 「ジョブ管理」 から削除されます。

コピー時間の予測表示ができ、コピーし終わった後のベリファイ(確認)を行ってくれます。これは、大量のデータをコピーする場合、一つ一つデータが間違いなくコピーできたどうかを確認してくれますので非常に助かります。また、ファイルコピーが上手く行かなくても転送を継続します。エラーのあったファイルは別ウィンドウで表示され、コピーが終了してから確認することができます。1TB クラスのコピーもこれに任せておけば、安全にコピーができます。
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そこまで落ち込む事はないです。


HDDの速度低下は、データが断片化するのが原因ですので
デフラグして、データの隙間を作らない事が一番です。
今は、HDDは、データ保管用に使ってる人がほとんどだから
読み書きのスピードを重視している人はSSDを使ってますからね
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この回答へのお礼

そこまで、ってことは
実際どのくらいでしょうか?

容量の半分使った時点で
200MB/S?
100MB/S?
50MB/S?

あるいは、ほぼいっぱいだと
何MB/S?

そういうの知りたいですね~

お礼日時:2021/09/05 22:21

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