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こんばんは。
HDD が750GBのノートパソコンを1TB のSSD に交換したいと思うのですが、良い方法を教えていただけませんか?
画像のような機械でコピーすると、残りの250GB はどうなるのでしょうか?
よろしくお願いします。

「こんばんは。 HDD が750GBのノー」の質問画像

A 回答 (14件中1~10件)

ANo.6 です。



"Crucial 1000GB ちょっと高いですよね。5 年保証のあるのを 6000 円ぐらいで買おうと思ってるのですがダメですか?"
→ 何を買うのかと言う問題なので、価格だけ言われても判りません。安い SSD には QLC タイプが多いですから気を付けた方が良いです。また商品説明には QLC とは書いてありませんので、良く調べる必要があります。型番に 「Q」 の文字が入っていたら、高確率で QLC の SSD です。

因みに QLC とは下記のようなタイプの SSD で、書き込み制限回数が少なく、書き込み速度が遅くなってしまう特徴があります。読み出しについては他のタイプと殆ど変わりません。

SLC、MLC、TLC、QLC、4種類のSSDについて徹底解説
https://chimolog.co/bto-ssd-slc-mlc-tlc/ ← 一寸古いですが。
※書き込み回数制限には異論がありますね(笑)。SLC は 10 万回、MLC は 1 万回、TLC は 5000 回、QLC は 1000 回程度が普通の認識です。

現在は TLC が主流で C:ドライブに使われています。QLC は安いのでパソコンショップの BTO(Build To Order) パソコンに多く使われています。2.5 インチ SSD ではあまり目立ちませんが、NVMe M.2 SSD では書き込み速度がはっきりと遅いですね。性能低下の割合が TLC より顕著ですから、保証 5 年あっても QLC タイプは避けた方が良いでしょう。

"HDD から SSD へコピーする無料ソフトってないのでしょうか?"
→ Crucial なら Acronis True Image for Crucial、WD なら Acronis True Image for Western Digital が無料で使えます。特に Acronis True Image for Western Digital は、WD 製の USB 外付け HDD が接続されていれば、クローン元やクローン先が WD 製でなくても使えます。現に私が 512GB から 2TB にクローンを行った SSD は共に WD 製ではないのですが、USB 接続の外付け HDD に WD 製があったので使えました。

また、現在下記のソフトが無料でクローンできるみたいです。

MiniTool ShadowMaker Free 4.0
https://jp.minitool.com/backup/system-backup.html

無料版でディスククローンが作れるのは、MiniTool ShadowMaker Freeだけかも
https://selifelog.com/blog-entry-3045.html

おまけでパーティションとは、

パーティションとは何か 必要だから存在する
https://pctrouble.net/storage/partition.html

Windows でパーティションを操作するのに 「ディスクの管理」 を良く使いますが、下記のようなパーティション操作ソフトを利用すると、かなり自由に弄ることができます。このようなソフトは各種ありますので、気に入ったものを探してみて下さい。

フリーのパーティション管理ソフト!「MiniTool Partition Wizard 無料版」
https://www.gigafree.net/system/drive/MiniToolPa …
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この回答へのお礼

ありがとう

こんばんは。
QLC とかってあるんですね。
知らなかったのですごく助かりました。
買おうかなと思ってたのは、よくわかってないんですけど、Amazon で
Hanye 内蔵型 SSD 1TB 2.5インチ 7mm 3D NAND採用 SATAIII 6Gb/s 550MB/s 正規代理店品 メーカー5年保証
https://www.amazon.co.jp/Hanye-2-5%E3%82%A4%E3%8 …

5980円なんですが、ダメでしょうか?
今後を考えるとWD のSSD を買った方がいいですか?

NVMe M.2 SSD というのはどこで確認すればいいですか?

パーティションは、全然わかってないので、これから勉強しようと思っています。
よろしくお願いします。

お礼日時:2023/11/09 21:12

ANo.13 です。



SSD のおけるウェアレベリングとは、フラシュメモリのセル当たりの書き込み回数を平均化するための手法で、物理的なアドレスを論理的なアドレスに置き換えて、書き込み時に変換しています。説明は ANo.10 の Logitec の URL の通りです。

HDD なら上書き保存は既に保存してある所の上に書き込んでいますが、SSD のフラッシュメモリは元々それができないので、別のところに書き込む訳ですが、それをなるべく書き込み回数の少ない場所を選んで上書きとしています。これは SSD 内部で自動的に行ってる制御なので、使っている我々には感知できません。結果は、HDD の上書きと同じになっています。

それにより、セル当たりの書き込み回数の平均化が可能になり、フラッシュメモリの書き込み回数制限に到達しないようになっています。

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HDD-Scan は、SSD/HDD の全域を読み出して、命令に対する応答時間を測るソフトで、直ぐ応答するセクタは緑、一寸応答に時間が掛かる場合は黄や白、応答がなかったら赤になります。この赤が不良セクタで、読み出しを行っても応答しませんから、不良個所としてマークしています。CrystalDiskInfo より厳しいチェックになりますので、HDD-Scan で不良セクタが発生したら交換ですね。

HDDの不良セクタの有無、不良セクタの場所を確認する「HDD-Scan」
https://neoblog.itniti.net/hdd-scan/

・HDD-Scan は、SSD/HDD の全域を読み出してレスポンスを測定しています。
・直ぐに応答したら緑、若干読み出しに時間が掛かっていると黄か白、応答がないと判断されると赤になります。赤がバッドセクタで、読み出せない部分になります。
・オールグリーンなら正常ですが、赤いマークが付いていたら要交換です。黄や白はそのうち読み出せなくなる可能性があるので、交換した方が安全でしょう。
・チェックを行う際には電源オプションでスリープを解除しておいて下さい。Windows 10/11 でも問題なく動作します。
・容量によっては相当時間が掛かります

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Ver.22H2 は Windows 10 のバージョンのことです。Windows Update で行われる日々のアップデートとは別に Windows 10 には、バージョンが付けられています。Ver.1507 から始まり、1507 ~ 1903 → 1909 → 2004 → 20H2 → 21H1 → 21H2 → 22H2 と言う具合にバージョンが上がっています。これを通称で 「メジャーアップデート」 と呼んでいるのです。

Microsoft Windows 10のバージョン履歴
https://ja.wikipedia.org/wiki/Microsoft_Windows_ …

ThinkPad T60 は Ver.1903 でしたので、一気に最新の Ver.22H2 へのメジャーアップデートになりました。USB メモリに入れた Windows 10 Ver.22H2 インストールイメージを使ってオフラインでアップデートし、問題はありませんでしたね。質問者さんの Windiows 10 のバージョンは幾つでしょうか? Windows Update を欠かさずやっていれば、既に Ver.22H2 だと思います。

因みに Windows 11 は Ver.23H2 が出ていて、何時でもアップデートできるように iso イメージはダウンロードしてあります。

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RAID0 は、2 台以上 SSD/HDD を束ねて高速化を図る仕組みで、ストライピングとも言います。これは複数台の SSD/HDD に分散してデータを同時に書き込み、同時に読み出すことで高速化が可能になります。

RAIDとは?種類別の特徴を【図解】や【比較表】でわかりやすく解説
https://office110.jp/security/knowledge/technolo …

HDD の時代には、ストレージの高速化と言ったらこの RAID0 しかなかったのですが、機械的な HDD ではバランスが難しく、一寸したことでクラッシュしてしまいます。昔 HDD で RAID0 を組んだ時は相当早くなったので喜んでいたのですが、案の定暫くしてクラッシュしてしまいました(泣)。

SSD の時代になって、電気的に動作している SSD は RAID0 で組んでもクラッシュしません。最初は 2.5 インチ SATA SSD 128GB×2=256GB で RAID0 を組んでシーケンシャルリードで 800~900MB/sec くらい出ていました。その後、容量不足で 2.5 インチ SATA SSD 256GB×2=512GB に換装、当初はシーケンシャルリードで 1,000MB/sec が出ていました。現在でも 900MB/sec は出ているみたいです。

これはマザーボードに RAID システムを使っています。現在は超高速な NVMe M.2 SSD 用スロットがあるので、わざわざ面倒な RAID0 を組まなくても、1,000MB/sec 以上が簡単に手に入りますが、私の使っているマザーボードでは M.2 SSD が使えなかったので、RAID0 が最速だったのです。

新しいパソコンは、NVMe M.2 SSD になっていますね(笑)。
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この回答へのお礼

解決しました

こんにちは。
今日は寒いですね。

・ウェアレベリング
書き込み回数の少ない場所を選んで上書きとしています。

すごい仕組みなんですね!!!

・HDD-Scan
CHKDSK より強力なのかな?

・Ver.22H2 は Windows 10 のバージョンのことです

わかりました(^^)/

・RAID
URL 読みました。HDD 時代に早くアクセスする方法なんですね。
そういう仕組みがあるなんてまったく知りませんでした(当然かな?)

説明を読んでから、前回いただいた回答の中の余談を4回読んで、ようやく理解できました。

いつもいろいろ教えていただき感謝しています。
だんだん、賢くなっていってます。
今後もお時間がありましたら、よろしくお願いします。

お礼日時:2023/11/18 15:38

ANo.11 です。



"ところでお小遣いもあんまりないのてを 960GB KIOXIA でも大丈夫でしょうか?"
→ 勿論大丈夫ですよ。価格重視であれば QLC の 「Q55」 でも 「Q60」 でも構わないでしょう。通常の使い方なら、ウェアレベリングで十分書き込み回数の制限は回避可能ですから、数年で寿命になるなんてことはありません。ただ、一寸書き込み速度が遅くなる程度で、読み出し速度は TLC と同等ですから、実際使っていても体感差はありません。

http://amazon.co.jp/dp/B0BBM1NZGZ ← ¥6,187 Hanye 内蔵型 SSD 1TB 2.5インチ 7mm SATAIII 6Gb/s 550MB/s 3D NAND採用 PS4動作確認済 アルミ製筐体 正規代理店品 メーカー3年保証

http://amazon.co.jp/dp/B0BVFQLX2T ← ¥6,080 Hanye 内蔵型 SSD 1TB 2.5インチ 7mm 3D NAND採用 SATAIII 6Gb/s 550MB/s 正規代理店品 メーカー5年保証

http://amazon.co.jp/dp/B08B3D7PDJ ← ¥6,980 キオクシア KIOXIA 内蔵 SSD 960GB 2.5インチ 7mm SATA 国産BiCS FLASH TLC 搭載 3年保証 EXCERIA SSD-CK960S/N 【国内正規代理店品】

じわじわ価格が上がってきていますね。余っていたフラッシュメモリが低価格で売れていて、在庫調整が進んできた所為かも知れません。

余談ですが、Windows 10 Pro 64bit の中古 ThinkPad T60 Core2 Duo T7200、メモリ 8GB、2.5 インチ SSD 256GB(CFD MLC) を、イメージバックアップ取っている時に失敗するので、おかしいと思い HDD-Scan でチェックしたところ、セクタ不良が見つかりました。これでは Ver.22H2 にメジャーアップデートできないと思い、手持ちの MX200 250GB MLC に現状より前のイメージバックアップを書き込んで、それで Ver.22H2 にしました。USB メモリを使ってオフラインでのアップデートです。現在正常に動作しており、これで Windows 11 にもアップグレードできます(笑)。

何故 MLC かと言うと、これは以前 RAID0 128GB×2 (ストライピング)で動作させているパソコンの容量アップに使おうとして買っておいたもので、当時はかなり高かったですね。一寸勿体なかったのですが、改めて買うのも馬鹿みたいですから、使ってしまいました。RAID0 のパソコンの容量アップには、TLC の 512GB×2 でも使おうと思います。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼が遅くなってすみません。
KIOXIA はTLC だからいいんですよね。
TLC QLC というのは全然違うのだから仕様に書いて欲しいですね。

>ウェアレベリングで十分書き込み回数の制限は回避可能ですから、数年で寿命になるなんてことはありません
ウェアレベリング????
で回数制限は回避可能???

余談部分が難しいです。
HDD-Scan ???
Ver.22H2 ???
RAID0 ???

またの質問の時にでも教えてくださるとうれしいです。

お礼日時:2023/11/15 21:54

ノートパソコンのHDDをSSDに交換したい場合、この関連記事は便利なSSDクローニングソフトを紹介します。

https://reurl.cc/Y0Xo3L

1.Macrium Reflect(日本語対応)
2.Acronis Cyber Protect Office Home
3.Paragon Hard Disk Manager

ご参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼が遅れてしまいごめんなさい。
貴重なURL 紹介ありがとうございます。
すごく勉強になります。

1.EaseUS Disk Copy
試用無料って???

2.Clonezilla
完全無料 (^_^)v

3.Macrium Reflect
無料版(機能制限あり)(・_・??

4.Acronis Cyber Protect Office Home
30日間無料トライアル (>_<)(>_<)

5.Paragon Hard Disk Manager
有料 (>_<)(>_<)

使い方も書いてますし、

2.Clonezilla

を勉強すればいいのでしょうか・・・

お礼日時:2023/11/15 22:04

ANo.10 です。



「Hanye 内蔵型 SSD 1TB 2.5インチ 7mm 3D NAND採用 SATAIII 6Gb/s 550MB/s 正規代理店品 メーカー5年保証」 についてでしょうか? 商品説明には 「QLC」 とは一切書いてありません。が、廉価であることと 「Q60」 と言うブランドで 「QLC」 決定です(笑)。

そうなんです、「QLC」 は "QLC" であると書いていないことで 「QLC」 と判断されるのです。最近では 「TLC」 は "TLC" であると書くことで 「TLC」 をアッピールポイントとしていますが、「QLC」 では "QLC" はマイナスポイントにしかなりませんから書かない訳です。面白いですよね(笑)。

更に厄介なのが、TLC モデルと QLC モデルが混在しているケースがあることです。前回のシリコンパワーの 「SP001TBSS3A55S25」 等が良い例です。確かに判別は難しいですね。ただ、はっきりと 「TLC」 と書いていない機種は 「QLC」 の可能性が高いのは間違いないでしょう。「Q60」 については、下記の記事を見つけました。

Hanye Q60が発売されていたので256GB版を試してみた!
https://tp.chobei.net/2023/03/11/hanye-q60-25sata/

最後の方に 1TB Q60 が 「QLC」 だと書いてあります。Q60 はプラスチックパッケージになっている分、Q55 モデルよりコストダウンされている感じですね。

HDD と違って SSD は電子部品でできていますので、アセンブリ次第で組み換えなども可能ですから、厄介と言えば厄介ですね。

"あと KIOXIA の SSD を購入すれば良いでしょうか?"
→ KIOXIA の SSD は 「TLC」 と表記されている SSD の代表として挙げただけですから、お薦めはしていませんよ。1TB に一寸足りないですしね。

可能なら 「TLC」 で 1TB のモデルが良いと思うのですが、今は円安になっている所為で一寸高めに推移しています。お薦めではないですが、安ければ買いの SSD は下記です。

http://amazon.co.jp/dp/B07KCKG77L ← ¥9,700 Crucial Crucial 3D NAND TLC SATA 2.5inch SSD MX500シリーズ 1.0TB CT1000MX500SSD1JP ※安い時は 7千円後半だった。

http://amazon.co.jp/dp/B071KGRXRG ← ¥11,760 SanDisk サンディスク 内蔵SSD 2.5インチ / SSD Ultra 3D 1TB SATA3.0 / SDSSDH3-1T00-G25 ※安い時は 1 万円くらい。

「Q60」 の 2 倍近い価格なので、価格重視なら 「Q60」 や 「Q55」(中身は Q60 と同じでアルミパッケージ) になるでしょう。
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この回答へのお礼

今回、内容豊富な回答ありがとうございます。
すごく勉強になります!!!

ところでお小遣いもあんまりないのてを960GB
KIOXIA でも大丈夫でしょうか???

お礼日時:2023/11/12 21:38

ANo.9 です。



これですね。QLC タイプの SSD です。

http://amazon.co.jp/dp/B0BVFQLX2T ← ¥5,980 Hanye 内蔵型 SSD 1TB 2.5インチ 7mm 3D NAND採用 SATAIII 6Gb/s 550MB/s 正規代理店品 メーカー5年保証

ダメではないですが、TLC タイプではないので C:ドライブ用として買うとしたら、私なら避けますね。C:ドライブはキャッシュや一時ファイル作成で書き込みを頻繁に行いますので、ものによっては劣化が早くなることも考えられます。まぁそれでも 1TB の容量があるし 5 年保証と言うことなので、空き容量が 50% で使う分には問題が無いと思います。

※SSD は寿命を考慮すると、空き容量は全体の 20~30% は必要で、可能なら 50% を確保しておくと気にせずに済みます。理由は後述します。

ここで、SSD についての説明を行います。良く貼っているものなので、もしかしたら質問者さんにも提示したことがあるかも知れません。

フラッシュメモリとは?
https://www.logitec.co.jp/data_recovery/column/v …

メモリセルの寿命を延ばすウェアレベリング
https://www.logitec.co.jp/data_recovery/column/v …

フラッシュメモリを使っているために書き込み回数に制限があります。SLC > MLC > TLC > QLC とセル当たりのビット数が増えるにしたがって、その回数が少なくなって行きます。

これを避けるために、コントローラは内部に物理的テーブルと論理的テーブルを作成し、それを入れ替えることにより書き込み回数の平均化を行い、寿命になることを回避しています。これをウェアレベリングと言って、SSD では必須の制御になっています。通常に USB メモリや SD カードなどでは、このような制御は行われていませんので、早目に寿命が来てしまいます。

最近は QLC が増えていて、同じ型式でも TLC と QLC が混在しているモデルもあるので注意が必要です。下記は TLC と明記してありますね。

http://amazon.co.jp/dp/B08B3D7PDJ ← ¥6,980 キオクシア KIOXIA 内蔵 SSD 960GB 2.5インチ 7mm SATA 国産BiCS FLASH TLC 搭載 3年保証 EXCERIA SSD-CK960S/N 【国内正規代理店品】
※ただし容量が 960GB とちょっと少ないです。

下記は TLC と QLC が混在していてギャンブル(おみくじ)状態で、価格.com の口コミを見ると良く判ります。殆どカオスです(笑)。

http://amazon.co.jp/dp/B079SJ32TT ← ¥ 7,480 シリコンパワー SSD 1TB 3D NAND採用 SATA3 6Gb/s 2.5インチ 7mm PS4動作確認済 3年保証 A55シリーズ SP001TBSS3A55S25

Ace A55 SP001TBSS3A55S25 のクチコミ掲示板
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001214310/#25236041

旧来は SSD と言うと 2.5/3.5 インチ HDD の代替としての 2.5 インチ SATA SSD が代表でしたが、現在はそれに替わって NVMe M.2 SSD が主流です。これは見ればわかりますが、小さな基板状のデバイスです。初めて手に取るとその小ささにびっくりしますが、パソコン側のマザーボードに NVMe M.2 スロットを持っている必要があります。従来の SATA コネクタには接続できませんし、NVMe M.2 から起動できるドライバがマザーボードに必要になります。

※NVMe M2 SSD にも TLC と QLC がありますので注意が必要です。C:ドライブには TLC が望ましいですが、QLC でもそこそこ使えます。書き換えの少ないデータドライブに使う場合はどちらでも構いません。

SATA SSD には従来の 2.5 インチ SATA SSD と M.2 仕様の SATA M.2 SSD があり、NVMe M.2 SSD には PCIe Gen3/Gen4/Gen5 M.2 SSD があります。M.2 SSD は経常規格は同じですが、インターフェースが SATA と NVMe で異なっており、より高速なのが NVMe M.2 SSD です。その中にも PCIe の世代によって Gen 3/4/5 と転送速度の違いがあり、数値が大きくなる程より高速となっています。

「M.2 SSDは超高速」という勘違い【速いのはNVMe】
https://chimolog.co/bto-ssd-m2-sata-nvme/

SATA:SATAⅢ     6Gbps ≒ 600MB/sec

NVMe:PCIe Gen3×4 32Gbps ≒ 4,000MB/sec (理論値)
    PCIe Gen3×4 64Gbps ≒ 8,000MB/sec (理論値)
    PCIe Gen3×4 128Gbps ≒ 10,000MB/sec (現在の実測値)
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この回答へのお礼

ありがとう

おはようございます。
いつも詳しい回答をありがとうございます。
教えていただきたいのですが、
QLC とかはどこに書いてるのですか?
あとKIOXIA のSSD を購入すれば良いでしょうか?
よろしければ教えてくださいm(._.)m

お礼日時:2023/11/10 10:54

#5です。


> なにかのソフトで別ドライブの設定をするんですね?
ソフトはいりません。
 
windows11であれば、スタートボタンを右クリックから「ディスクの管理」をクリックすれば、未割当の領域をフォーマットしますか?と聞いてきます。
そこでフォーマットすれば、新しいドライブとして認識されます。
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この回答へのお礼

ありがとう

早くのお返事ありがとうございます。
Windows 10 でも同じ感じですよね。
わざわざ回答ありがとうございました!

お礼日時:2023/11/09 18:02

>画像のような機械でコピーすると、残りの250GB はどうなるのでしょうか?



未割当の領域となる・・・

あとで、OSもしくは、パーティション変更ソフトから、そのまま未割当の領域に対して新しいパーティションを作るなり、今あるパーティションを拡大するなりすればよいけどもね・・・


パーティション変更ソフトもしくは、クローン作成ソフトからやっちゃいば、設定次第だから、残りの領域を未割当のままもできるし、未割当の領域をなしでの現行のパーティションを拡大してクローンを作っちゃうものもある
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この回答へのお礼

うーん・・・

回答ありがとうございます。
では画像の機械を買ってコピーすればいいんですね!

パーティションって全然わからないんですが
設定ソフト
クローン作製ソフト
で無料でお勧めのがあれば是非教えてください!
よろしくお願いします。

お礼日時:2023/11/09 16:45

SSD は 2.5 インチの SATA SSD で良いでしょうか? 下記を使えば簡単に1TB の SSD になります。



https://kakaku.com/item/K0001028335/ ← ¥7,700 Crucial 1000GB 規格サイズ:2.5インチ インターフェイス:Serial ATA 6Gb/s タイプ:3D TLC NAND 読込速度:560MB/s 書込速度:510MB/s MX500 CT1000MX500SSD1/JPのスペック

急な円安の影響で SSD が高くなってしまっています(泣)。それでも安いところはまだあるようですね。Amazon では ¥9,291 でした。

上記の SSD と USB3.0 のインターフェースがあれば、ノートパソコンの 750GB HDD を 1TB にそのままクローンできます。デスクトップパソコンでも USB3.0 インターフェース越しにクローンを行えば、トラブル発生が少なくなります。

http://amazon.co.jp/dp/B07BHL4NL1 ← ¥670 SATA-USB 3.0 変換ケーブル 2.5インチ SSD/HDD用 SATA USB変換アダプター Neeyer (SATA-1)

その際に下記のソフトを使えば 250GB 相当の未割当領域もできません。余った部分を自動的に C:ドライブに吸収してくれます。

Crucial SSD を購入すると、Acronis True Image for Crucial がダウンロード可能です。Acronis True Image は、バックアップやクローンで有名なソフトで、これをダウンロードしてインストールすれば、HDD の内容を SSD に丸ごとコピーすることができ、パーティションは自動で調整されます。詳細は、下記の各ページで確認して下さい。

Crucial ソリッドステートドライブをパソコンにインストールする方法
https://www.crucial.jp/support/ssd/ssd-install

2.5インチのインストール
https://www.crucial.jp/support/ssd/ssd-install/s … ← 1~5 頁あります。

恐らくこれ移行するのが一番確実でしょう。私も最近 NVMe M.2 SSD 512GB を 2TB にクローンする際に、Acronis True Image for Western Digital を使いました。これは、Acronis True Image for Crucial と同じもので、指示された通りに作業したら 512GB が 2TB になりました。未割当領域はできませんでしたね。これは楽ちんです。

※Windows の 「ディスクの管理」 を使って C:ドライブを拡張すれば良いのですが、C:ドライブの右隣に 「回復パーティション」 があると拡張できません。そうなるとパーティション操作ソフトを使って拡張することになります。「回復パーティション」 をドライブの最後に移動して、C:ドライブを拡張します。

Windows 10で回復パーティションを移動する方法|データ損失なし!(標準版)
https://www.disk-partition.com/jp/windows-10/win …

添付画像のようなデュプリケーターを使ったクローンの場合は、完全に 1:1 のコピーになりますので、750GB → 1TB だと 250GB 相当分が未割当領域になります。C:ドライブの右隣が未割当領域が来ていればそのまま拡張できますが、「回復パーティション」 がある場合は、前述のようにパーティション操作ソフトを使う必要があります。この操作は何度もやったことがありますが、そう難しくなくて失敗することもありません。別ドライブにもできますが、容量が中途半端になるので C:ドライブに統合した方が良いでしょう。
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この回答へのお礼

うーん・・・

こんばんは。
回答ありがとうございます。
Crucial 1000GB ちょっと高いですよね(>_<)
5年保証のあるのを6000円ぐらいで買おうと思ってるのですがダメですか?
一応Amazon の評価内容や評価数を見て買おうと思っています。

HDD からSSD へコピーする無料ソフトってないのでしょうか(^^;

お礼日時:2023/11/09 16:52

残り部分は未割り当て領域となります。


装換後ディスクの管理からフォーマットをすれば、別ドライブとして認識されます。
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この回答へのお礼

ありがとう

この機械でコピーしたSSD を付けて、なにかのソフトで別ドライブの設定をするんですね?無料の有名、設定ソフトがあれば教えていただけませんか?
回答ありがとうございました。

お礼日時:2023/11/09 16:43

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