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シビックハイブリッドのバッテリーが生産終了したそうですが、本当だとしたら数年でこの世から絶滅してしまうのですか?リビルトを試みる人もいるみたいですが、そう簡単にはいきませんか?
下手すると将来的に、永久保証を宣言してる初代プリウス以外の他のハイブリッド車やevでも同じことが起こりうるのでしょうか?

https://mobile.twitter.com/15sr_a_march/status/1 …

質問者からの補足コメント

  • 30、40年はさすがに厳しいですか?

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2021/09/15 12:23
  • だとしたら30年後もイベントでプリウスとかインサイトを見れたりする可能性もあるということですか?

    No.5の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2021/09/16 00:46
  • >>旧車はある時期に急激に台数が減ります。
    ある時期ってどれくらいですか?生産から15~20年程ですか?

    量産車でも25年~30年以上たっているのは、努力と運で生き残った車なのでしょうね。

    ただ、ガソリン車やディーゼル車でも、新しい年式程液晶ディスプレイとかあって、年数経つと故障やそれ自体の確保が難しそうなものとかかありますけどね・・・

    生き残りが難しくなっていくと個体の維持だけでなくあらゆる方面で大変でしょうね。古いクルマを対象としたイベントとか雑誌もありますが、時代物の映像作品とかはオーナーズクラブから借りたりしています。ミニカーとかを作る際はよほどのことでもなければ実車を必ず取材すると聞いています。(私も美術学んでたからわかりますが、極力実物を見ないとかなりいい加減な作りになってしまう上にメーカーの許可申請が通らなかったりすると模型メーカーの人から聞いたことがあります。)

    No.6の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2021/09/16 01:57
  • 旧車イベントにそんな意義があったのですね。
    日本刀や古いオモチャの観賞会みたいです。(機械ではないといえ、メンテナンスしないと錆びて劣化が進行しますので。)
    イギリス車でも、オースチンのマエストロとかはもうイギリス国内に数十台しか残ってなかったりするとのことですが、イギリス車でも結構差があるのですか?
    インフラや廃車を解体するのはco2も出る上に金もかかる(下手すると血税使われる)ので、私も同意件です。

    No.8の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2021/09/21 12:59

A 回答 (9件)

まぁ


いずれ
そのうちには
ボチボチと……。

(今は木炭バス無いのと同じ事です。)
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メーカーは慈善事業ではありませんから多少は色付けて下取りしてくれるだけでしょう。

ガラケーとは違い電池交換が事実上できないスマホと同じですよ!
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トヨタ認定中古車の場合は、10年20万キロだし、セル一個の交換も可能。

いい電池だけ集めた、中古もありです。そもそも、ホンダ車に、10年以上乗るのが、筋違い。
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中身のバッテリーセル自体は、意外と汎用品だったりするので、リビルトやセルのみ新品へ置き換える事もさほど難しくないと思います。


先にバラしたフィットだったかは、単一ニッケル水素電池が束になってただけでした。バラして懐中電灯に使ってますw
初期のテスラは18650電池を積んでいるそうです。(ノートPCなどによく使われているリチウム電池)
需要があれば、サードパーティーが交換用を販売する事もあるでしょう。
30年も40年も経てばともかく、さほど心配する必要は無いと思います。
この回答への補足あり
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30年ともなればもう旧車の部類。

バッテリーよりもボディが傷んできます。
カネかければ補修はできますが、レストアと同等になりますから新車買えるぐらいになります。
ただ、そのぐらいになればバッテリーの性能も上がるでしょう。もう少しコンパクトな汎用型を搭載できるかと。
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まぁ今回は電池の話なので結構衝撃的に見えますが・・・量産車はそうやって『スクラップになっていく』ものです。



※自動車メーカーは、別にEVやハイブリッドに限らず、製造終了後10年を超えたモデルの部品を、一斉に廃棄します。つまり10年以上経過したクルマの部品は、基本的に『メーカーからは買えない』ということです。
 FD型シビックは製造終了後11年目なので、部品供給を停止するのはまさに『通常運転』ですね。

※これは、法規を逆手に取ったものです。
 法規で、『自動車メーカーは、製造終了後も「走行に必要な部品」を10年間供給しなければならない』と決められており、つまり10年間部品をストックしていて、11年目以降に一斉に廃却、というシナリオです。
 メーカーが部品を捨てるのは、『新型車に買い替えてもらいたい』ということもあるでしょうが、部品を保管していると場所代や人件費がかかり続けるのと、自動車メーカーにとって部品は動産であり、課税対象になるからです。(実のところメーカーでは、10年以上前のクルマに限らず現行車でも、出来るだけ部品を在庫したくないのです。)

※製造終了後20年近くが経過した中古車も売られていますが、それは現時点で動いているだけで、次に動けなくなるほどの重大な故障が発生したら、修理出来ない可能性が高いです。
 そういうクルマはバラして部品として売却されたらいい方で、量産車では廃車となるのがフツーです。
 そうやって、旧車はある時期に急激に台数が減ります。
『本当だとしたら数年でこの世から絶滅してしまうのですか?』・・・ハイブリッド車以外でも、あらゆるクルマが過去に『絶滅』してきました。ハイブリッド車だけが特別に生き残る理由はありません。
 永久保証を掲げていたプリウスも、保証されるのは電池と動力部分だけです。サビてフロアに穴が空いたりサスがモゲたりしても、部品はありません。その時点でプリウスも廃車です。動力以外でも、走行不能となる故障は沢山あります。

>リビルトを試みる人もいるみたいですが、そう簡単にはいきませんか?

 シビックでもプリウスでも、所詮ヒトが作ったものです。
 これが火星人が作ったものなら、地球人にはどうしても再現出来ない技術が使われているかもしれませんが、ヒトが作ったものなら必ず再現出来ます。
 シビックの電池を作ることも十分可能です。どうということもありません。

 但し。
 それは『手作り』です。バッテリーを構成する部品1つ1つも手に入らないでしょうから、そういう部品から作ったり、或いは手に入るものを改造して流用することになりますが、全て手作りになります。
 当然、工場で大量生産された電池よりも遥かに時間と人件費がかかり、何倍も(ヘタすると何十倍も)高価になります。

 例えば・・・その電池を作るのに¥300万かかるとして、『たかが』シビックにそこまでのおカネをかけるのか?という話です。
 これはハイブリッドの電池に限りません。いわゆるクラシックカーやヒストリックカーは、そういう努力があって生き残っています。だからクラシックカーはベラボーに高価になるんですよ。

 っというワケで結論です。

>数年でこの世から絶滅してしまうのですか?

 バッテリーの供給終了の時期が判っていたら、寸前で交換するヒトもいるでしょう。そうなると数年ということは無いと思いますが、まぁ10年ぐらいで絶滅するでしょうね。
 部品供給終了後10年ぐらいで絶滅、つまりそのクルマの製造終了後20年ほどで絶滅・・・ハイブリッドやEVに限らず、ガソリン車やディーゼル車が等しく辿ってきた道であり、取り立てて特別な話でも理不尽な話でもありません。

 ただまぁ。
 ガソリン車やディーゼル車なら、部品は言うなれば鉄やアルミやプラスチックです。使わないで放置してあった部品は使えるし、廃車となった他のクルマから部品を『共食い』して、動くクルマ1台を仕立てることは可能です(いわゆる『ニコイチ』『サンコイチ』です)。そうやって30年以上前のクルマでも、『比較的安い維持費で』生き残っているものもあります。

 しかしバッテリーは、使っても使わなくても寿命があります。廃車から取ろうにも、そのバッテリーも自分のバッテリーと同等に劣化しているかもしれず、ニコイチは意味がありません。ハイブリッドやEVは、ガソリン車やディーゼル車よりも『生き残り』が難しくなるのは間違いないでしょう。
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メーカーの部品保管期限が終了したら、メーカーから部品を調達できない場合があります。


でも、リビルド品などが出回ってくる場合があります。
古い車だから、新品は不要だが、リビルド品が安く買えるってなら、リビルド品を求める人はいるでしょうしね・・・
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№6です。

追加の御質問を頂いた様なので。

>ある時期ってどれくらいですか?生産から15~20年程ですか?

 御意。概ね20年前後です。

>量産車でも25年~30年以上たっているのは、努力と運で生き残った車なのでしょうね。

 運は大きいでしょうが、個体差もあるでしょう。
 まぁこれは日本車に限ったことですが(日本車以外のクルマに関しては、後述します)、30年ぐらいだと、廃車からの『共食い』とか、どこかの民間修理工場やディーラーに在庫されていた部品が見つかることがあり、それで修理出来るケースが(決して多くは無いですが)あります。
 そういう旧車は比較的維持費も安いですが・・・廃車から部品を寄せ集めた旧車は、ハッキリ言って仕上がりが不十分で見苦しいです。経年劣化が激しいインテリア部品などは、廃車から取って来ても『お察し』の程度で、年式相応の『くたびれた』見栄えになってしまいます。

>ただ、ガソリン車やディーゼル車でも、新しい年式程液晶ディスプレイとかあって、

 今では、そういう『グラスメーター』(本来は航空機用語で、アナログ針でなくディスプレイで構成されているメーターパネルのこと)を修理するショップも現れました。
 さすがにグラスメーター自体を作るのはコスト的に現実的ではありませんが、そういうショップは可能な限り部品を集めて在庫しており、また基盤レベルの細かい断線も、検出して修理する技術を持っています。
 但し・・・その作業は『手作り』です。メーターパネルをゴッソリ交換するよりも、状況によっては高額になります。

>古いクルマを対象としたイベントとか雑誌もありますが、

 古いクルマのイベントは、単に古いクルマが集まっているだけではなく、各オーナーの努力の結果を披露する場でもあります。またオーナーズクラブでは、需要が多い部品を独自にコピー製造しています。(特にホンダ系のオーナーズクラブでは精力的に部品を作っているところがありますが、それはS600やS800、Nコロなどの世代のクルマで、シビックが入るのはまだ何十年も先でしょう。)

>ミニカーとかを作る際はよほどのことでもなければ実車を必ず取材すると聞いています。

 ワタシ、元某自動車メーカーの研究所勤務で、この手の対外折衝は、通常の業務が超多忙で超ブラックな開発部門から、『どうせオマエらヒマだろ』とマル投げされていましたよ・・・。
 ここ30年ぐらいは、自動車メーカーからミニカーメーカーやプラモデルメーカーに打診し、宣伝の為にミニカーを出してもらうケースが増えました。  
 ’90年代以降ヤケに精密なミニカーが増えたのは、メーカーからCADデータなどの技術情報が出るからです。
 ただ・・・ミニカーは、写実的ではダメなんですよ。実車をそのままスケールダウンすると、ヒトの目線では細長いスタイルになってしまい、ハッキリ言ってカッコ悪いです。これでは商品としても宣伝材料としても成立しないので、ミニカーメーカーが『実車の雰囲気を強調する様に』寸法比を変えます。

 その微妙なスケールダウン手法で、ミニカーの芸術性が変わります。
 海外には、例えばカルロ・ブリアンツァとかジェラルド・ウィングローブの様な『ミニカー造形作家』がいて、ミニカー自体が美術品の域に達しているものもありますが、日本人は根がマジメなのか、どうしても実車を見るより『まず図面寸法から』というモデルメーカーが多いです。まぁ3DデータがあればすぐにNCで金型を掘ることが出来るので、開発期間の大幅な短縮にはなりますが。

 さて長くなりましたが最後に余談です。
 上述した『これは日本車に限ったこと』に関して。

 クラシックカーというと、日本でも外車が目立ちますが・・・実は外車は、部品の供給がダラダラと続いています。

 特に英国車は凄まじく、例えば既に製造終了後20年が経過したローバー・ミニや、製造終了後40年が経過したMGBでは、新品の車体(!)さえ購入出来ます。
 つまり。自分のミニがサビて床が抜けたら、新品の車体を買って中身をゴッソリ移植するという豪快な修理も出来るというワケです。(ミニやMGは、部品を集めて新車が組み立てられるとさえ言われています)。またアルヴィスなどの戦前のクルマの部品さえ、モノによってはネット通販でフツーに買えます。

 製造終了後20年が経過したローバー・ミニは、今でもフツーにそこらを走っていますが、それは莫大なおカネをかけて維持しているおカネ持ちが多いということではなく、ミニや英車の専門ショップが近くにあれば、フツーに維持出来るからです。
 しかも現代生き残っているミニは、1980年代~1990年代前半の年式が多いです。35年前の日本車って、どれくらい生き残っているでしょうね?
 旧車乗りの間では、『旧車に乗りたいなら英車を買え』とはよく言われることですが、この部品流通があってのことです。

 輸入車でも、フランス車やアメ車は旧車の部品供給が厳しいとされていますが、それでもフランス車はかなり改善されました。自動車先進国では、日本がイチバン製造終了車に冷たいと言えます。

 環境対策としてハイブリッドやEVが出回るのも結構なことですが、それよりも、汚染物質を含んだ巨大廃棄物=廃車がなるべく出ない様にするという努力は、日本では全く払われていないというのが実態です。
 まぁ古いクルマには、排ガス問題以外にも衝突安全性の問題もありますが・・・もうちょっと何とかならんのか?という気がします。
この回答への補足あり
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早ければ10年です。


モデルチェンジしてから11年落ちの車をディーラーに持っていきましたが勝手に部品を見積もった挙げ句に帰ってきた答えが「部品が既に出ない」でした。
外装のパーツでしたが11年で出ないパーツが出るのが現状です。
エンジンなど基幹部はもう少し長く出るかもしれませんがメーカーにしてみれば延長保証期間の6年を乗り切ればどうでもいいようです。

永久保証の件はわかりませんが新品パーツが手に入って取り敢えず乗れるのが20年。
内外装まできれいに保ちたいなら10年です。

人気車種なら中古パーツやサードメーカー品などを駆使して30年以上乗れるかもしれませんが過度な期待はできません。
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