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トヨタのハイブリッドの2.5リッター
新車から 3年 走行 14000キロ
バッテリーは 370LN2 だそうです。
車検時の 交換は 必須ですか。
見積に 
バッテリー交換 ¥41,800- 税別
工賃 ¥5,170- 税別
と有りますが こんなもんですかねぇ。
ハイブリッド車は初めてで 車検も初めてなので 質問しました。

A 回答 (9件)

そんなものかなあ~ といわれればそんな感じかと思います。



私の場合は、6年くらい前に突発性難聴になり、同じ病気をした経験のある人から「音の静かなハイブリッドカーはお勧め」 と言われ即日福岡トヨタにTバリュー認定中古車で30プリウスを買い付けに行きました。

当時の現行モデルは50プリウスでしたので、新車で納車待ちの間に時間を無駄にしてタイムアウトエラーになると後でたらればになると考え、即納できそうな中古車にした感じです。

ハイブリッドカーは、パワーボタンを押した時に、ハイブリッドシステムが起動しますので、そこで使う補機バッテリーは消耗品になります。

私の場合は、補機バッテリーとか、タイヤのブルーアースAAAタイヤ4本とか消耗品はサービスで無償交換してもらえました。

ACデルコ製で、当時Amazonでチェックしたら3万円でした。

ガソリン車の場合は、エンジン始動するのに、12Vバッテリーが搭載されていて、セルモーターを回すのに使われます。

満充電ですと12,8Vとかで、12,2Vを下回ると大電流を必須とするセルモーターを回せなくなるので、バッテリー上りと呼ばれる症状になりますが、残量は12Vくらい残っていたりします。

そこで、ジャンプケーブルなどを隣の車とかにつなぎ、電圧の不足しているのを補強してあげるとセルモーターを回す事ができるので、救済でよく使われています。

そして、ハイブリッドカーは、補機バッテリーでパワーボタンを押すとはいブリッドシステムが起動し、200Vのバッテリーと物理的に接続されて走れるようになります。

ハイブリッドカーは、ノートPCのようにパワーボタンを押してシステムを起動するだけですので、補機バッテリーの残量が、12,2Vを下回っても楽に起動できますし、10Vもあれば大丈夫みたいですよ。

そのような構造をしているので、ハイブリッドカーがどこかのショッピングセンターのお客様駐車場でバッテリー上がってJAFを呼んでいる光景とかまず見ないと思います。

普段滅多に車に乗らないという人がハイブリッドカーに乗るというのも、ガソリン車はセルモーター回せなくなるとバッテリー上りとなるので、その管理が面倒くさいから、ハイブリッドカーに乗ったりしている感じです。

そんな感じですので、普通は新品のバッテリーに買い換えたら、6年くらい経っても普通にハイブリッドシステムは楽に起動できますので、7年になる前たりでバッテリー上りになる事があるので、6年で買い替える感じ。

Amazonで買えばその値段の半値ですので、DIY交換する人が多いです。

車検専門店などの自動車修理工場とか、ディーラーでバッテリーを交換するとざっくり言えばネット通販の2倍となり、工賃もかかります。

新車から3年で交換推奨となっているのは、ガソリン車の場合、アイドリングストップ機構が付いていて、エンジンが何度も始動すると、どうしてもバッテリーが痛むとかあるので、「車検毎の交換推奨」 になっている感じ。

トヨタのハイブリッドカーは、EVからガソリンエンジン駆動に切り替わる際にセルモーターで点火しないので、痛みは少ないみたいですよ。

>そんな値段ですか?

と訊かれたら、そんな価格は業界標準です。

ディーラーは指定工場なので、次の車検までに故障などが起きないように考え、車検毎の交換を推奨されている。

「車検に出していたのにバッテリー上りがあった」 みたいに怒る人もいらっしゃいますので、何でも交換推奨にしている感じ。

私の場合は、福岡トヨタでTバリュー認定中古車で30プリウスを買って乗っていますが、バッテリーとかもう6年になる直前ですが、1度もバッテリーあがりとかありません。

タイヤもまだ交換していません。 AAAタイヤは高いのですが、意外とひび割れしないとかあります。

ちなみ年間4千㎞くらいのチョイ乗りばかりで、家族の車も運転するので、どちらもチョイ乗りです。

交換する・交換しないというのは、その人の判断になりますので、出先でバッテリー上がった時にJAFを呼ぶのは絶対に嫌とか、そういう人だと交換しておく方が心理的には安心感があると思います。
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自分で出来るなら、そう言えば対象から外してくれると思います。


ざっと検索したら半額でできそうですね。

鉛バッテリーは4年くらいもつのですが、ハイブリッドの鉛バッテリーはろくに使ってもいないくせに無いと動かないとか、面倒なのですよねw
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ディーラーならそんなもんですね・・・


ただ、ディーラーでも、時期によっては、点検時に交換だとバッテリーを割引。さらに工賃サービスとかやっていることろもあったりする・・・

バッテリーについては、3年~5年程度で寿命と言われているから、難しいところがありますね・・・
3年で交換している方が安心だが、もう少しもつ可能性もある。
ただ、バッテリーの診断機で診断しないと分からない部分もありますので・・・

ディーラーは、高いから、カー用品店とか整備工場とかでやった方が安価だし、店によっては、持込でのバッテリー交換の工賃が倍ほど高くなるが、やってくれるところもありますから・・・
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それがトヨタ式ハイブリッドの現実です。

価格も、妥当な所です。ハイブリッドの低燃費は、ガソリン代節約の為ではなく、CO2削減の為です。大きく言うと地球温暖化防止の為の代償ですので、仕方がないのでは。
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ワシは去年11月に軽ですが、アイドリングストップ用のバッテリー交換を交換しました。


 新車から6年半(途中一度バッテリーを上げました)、まだまだ元気でしたが真冬を越せるか自信がなかったので交換。
 ディーラーは高いです。
 オートバックスやイエローハットで交換すれば、交換工賃込みで1万円以上安くなると思います。
 ワシの様に通販でバッテリーを購入し自身で交換はバッテリーバックアップが出来なければ、後でリセットや再設定で苦労しますので、自信がなければお勧めしません。
「車検時のバッテリー交換」の回答画像5
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デーラーは高すぎるのでオートバックス・イエローハット・ジェームス等のカー用品店はどうでしょうか


370LN2の容量は判りませんが通常の製品であればトータルで¥10,000以上は安いと思いますよ
車2台を20年以上にわたりカー用品店を利用していますが、なんらの問題点はありません
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ハイブリッド用のバッテリーのお値段+工賃はそんなものです。



必須かどうかについては、万一バッテリーが上がったとき、自分で充電できるorセカンドカーを持っているorジャンプスターターを持っている等、自分で何とか出来る場合は、バッテリー上がりまで使えます。
自分でできないなら、ディーラーさんの勧め通りやっておくのが無難です。
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自分で対応出来るなら 変える必要はないです。


ただ今時の車は 予兆がなくエンジンがかからなくなったり エンストで気づく場合が多いです。
ディーラーとしては 次の点検まで持たないだろう(あくまでも予測)で交換を進めます。

外車に乗ってますが オートバックスや量販店では変えられないと言われ変えました。
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ディラーの部品代と工賃ならそんな物です。



交換を希望するなら他の整備工場とかでもOKかと。
相見積もりして比較してはどうでしょうか。

バッテリーメーカーは3年保証ですので、交換を勧めているが毎日使用している車なら5年は行けるかと。

私は、4年でバッテリー上がりで交換しました。
車はトヨタアクアです。
年間5,000kmと乗らない方なので、バッテリーにとっては厳しい使い方だと言われました。
毎日30分以上乗り、年間1万キロ以上使用する人なら5年はイケそうです。

参考になれば。
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