激凹みから立ち直る方法

小論文はどんな問題がきても対応できるように何回も問題を解いて練習するしかないですよね?

A 回答 (2件)

大学受験の小論文についてですよね。


小論文にはある程度書き方のコツみたいなものがあるので、それを身につけたほうが手っ取り早いです。
たとえば、ある文章を読んで論ずる場合、反論するより同意する趣旨で書くとラク、とか。
原稿用紙の使い方について一般的な常識を覚えるとか。
論旨の展開についてどうしたら効果的になるか(最初から結論を書いてしまうなど)とか。
以上のようなポイントは、我流の文章をいくら書いても練習にはならないので、高校生なら学校の現代文の先生などに教えてもらうのがいちばんだと思います。
(言葉の遣い方の間違い、漢字の間違いなどは論外です)

そのうえで、読解力を身につけるために、いろいろな種類の文章をたくさん読みましょう。
新聞の社説やその他の記事、評論、エッセイ、小説など、それこそどんな問題が来ても対応できるようにしましょう。
ちゃんと文意を読解できない人が、他人に意思を伝える文章を書けるわけはないと思いますから。

問題を解くことよりは、以上2点のほうが重要だと私は思います。
それを踏まえたうえで、問題を多く解きましょう。
そして、解いた後のほうが重要です。
模試などの小論文では、解答例に加えて自分の答えに添削が加えられてきますよね。
その添削がなぜなのか、しっかり理解しましょう。
わからなかったら、これも現代文の先生に尋ねましょう。
他人の文章を自分のものにするより、自分の文章を下敷きにして直していくほうが、よっぽど簡単なはずです。

以上、2科目+小論文で受験して、とある有名私立大学の文学部に現役合格した私からの意見です。
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いいえ。


(小)論文というのは、自分で作るものであり、
他人から与えられた問題を解く、というものではありません。
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