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ネット選挙を推進派です。
ネット選挙を実施することになった場合、不正投票を心配する意見が多くありますが、投票サイトを完全ログイン制にして各世帯に投票パスワード2つを印字した郵便カードを送付してそれをログイン時に入力してもらい、投票パスワードと個人の生年月日、マイナンバーを入力してすれば、不正が不可能に近いと思います。これでも不正ができると言う人はどんな点が不正が可能か教えてください。

A 回答 (21件中1~10件)

投票の瞬間、


・投票所投票なら鉛筆で書いて投票箱に入れるまで。
・ネットなら候補者選択して確定ボタン押すまで。
を公の立場の人が監視してないとこが不正の抜け穴になりそうですね。

500円クオカード1枚で選挙権売る人いそうだし(買う側の目の前でマイナンバーとかは見せずに投票して見せる)、「ネット投票サポートセンターの者です。」って独り暮らしのパソコン使えない老人を訪問して…って詐欺的なパターンとか。

しつこく強要してくるケースもその場ではハイハイって流して投票所では自分の意思でいれるのが可能だったのが「この場で投票してください」っていう強要に変わりますね。

人間関係に絶対的な上下関係がある場合も強要から逃れにくくなりそう。

大元でいうと万一のハッキングの危険とか。
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私もネット投票賛成派です。


ただ、書いてらっしゃるような、「入口」の対策を幾ら強化しても、不正の可能性は残ります。集計されたサーバの方に不正ログインされる可能性がありますから。
もちろん、そちらも何重ものセキュリティをかけるでしょうけど、問題は、紙の投票であれば、疑義が起こった時には再度紙を数えなおす、という手段が取れるのに対して、データの場合は、書き換えられてしまえばそれで終わりだ、という点です。
ブロックチェーンを利用することによって書き換えの恐れを減らせますし、現に、暗号資産などはそれで管理されているわけで、しっかり構築すればかなりの確率で問題の起こりにくいシステムは作れます。
作れるのですが、選挙のようなものに使うには、国民みんなが「不正に操作されることはありえない」と信頼できることが必要です。
日本では、現に国や自治体が絡むシステムでの情報流出や不正アクセスが起こっており、マイナンバーすら信頼できないと言われる始末です。
まずは、国のデジタル政策の信頼度をあげること。
そこから始めて、選挙に使うのはもっと後の方が良いと思います。
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不正リスクがあるなら、あやゆる手を打って防止すればいいだけのことです。

投票の義務化とセットで、投票率を100%にすれば、少なくとも民意が反映された政治になります。

不正といいますが、田舎では、家単位で票読みをして、当日の行動も相互監視。結果として、地域が応援する人以外投票させないようなことをします。これが不正じゃなくてなんなのか? 個人が、自分の裁量で、投票できる自由・・・民主主義のあたりまえを、全国、全国民に持たせることが、政治の基本です。 同時に一票の格差も解消して。田舎に牛耳られる、政治はまっぴらごめんです。
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公明党のような談合投票をなくせばいいだけの事です。



あんな宗教党などが与党なはずがない、、
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ハッカーとクラッカー対策が不安



ネットだと内部での不正が解りにくいから
選挙を運営管理する人が、不正に手を染めたら防ぎようがないですね

日本って、不正にログインされて内部情報を盗まれる事が多くて

ネットやデジタル後進国の称号は伊達じゃないですよ~
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例えば監視された状態で投票させられる危険があります

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ネット選挙にすれば、毎日だって投票できる。


国会議員なんか要りません。法案も内閣が直接国民に投票で諮れば良い。質疑もネットでやれば良い。技術的には直接民主制が実行可能なのに、なんで間接民主制にこだわるのか?
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投票ってそんなに大変ですか?


投票所へ行って名前を書いて投票しておしまいです。
期日前投票なら、公示日以降ならいつでもOK、夜も8時までやってる。

ネット投票だと、、
市役所へ行って、マイナンバーカードを作ることから始めて、個人認証のパスワードを設定する。少なくとも2回は行かなきゃいけない。パスワードは5年で無効になり、また市役所へ行かなきゃならない。
いざ投票となると、PCにマイナンバー読み取り機(可能なスマホ)をつないで、ブラウザのバージョンが適合するか確認して、


>これでも不正ができると言う人はどんな点が不正が可能か教えてください。
簡単ですよ、投票の便宜を払うためという名目で、ボランティアで私設投票所を開設して、PCを操作して勝手に自陣営候補に投票してしまうようにしてしまう。
ネットワークに侵入しての不正投票だけをお考えだと思いますが、不正はもっとローテクな方法がいくらでもあります。

投票所には各陣営の立会人がいて、不正を監視しています。ネットだと誰も監視していないところで投票するんですから、投票先を監視したり、特定候補への投票を強制したり、投票したことを確認して金銭を支払う(買収)、マイナンバーカードやパスワードを借りる(代理投票)など、考えられる不正はいくらでもあります。
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とりあえず、通信セキュリティー、通信信用が上がれば、オリンピック開催延期投票も、選挙いらない選挙満期延長請求も、独立を巡る住民投票等も、ネット投票処理に向かうのかもしれない。

他にも類似の性質の件はあるのでしょう。 其れぐらい用意しても、コンピュータ得意技範疇ではないでしょうか。

ネットページ投票者素性ナンバーぐらいは、公開セキュリティーされるのかもしれない。
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ご提案の内容で不十分過ぎると断言します。

ネットバンキングと同列に考えるなど、何がリスクか考えもつかない馬鹿の戯言としか言いようがありません。
要は馬鹿者は投票所に行くのが面倒臭いだけなんでしょ!!
そんな風だから政治は変えられないのです。選挙制度のない中国や1960年代に起きたアメリカの公民権運動を真面目に検証、考えた方がいい。
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