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ディスポーザーがついた家に引っ越しましたが、使うのが初めてで、ディスポーザーを使わないけど食べカスを流したい時があるのでそういう時のために受け皿みたいなところにはネットをつけても良いのでしょうか?
みなさんつけてますか?つけない方がいいですか?
ディスポーザーを使われている方教えてください。

質問者からの補足コメント

  • 食べ残しについてですが、例えばサラダとかの残りカスや、ラーメンを食べた後の出汁の残りカスなど、そのレベルの細いものの事です

      補足日時:2021/10/20 15:48

A 回答 (3件)

>ディスポーザーを使わないけど食べカスを流したい



固形物をそのまま流すことはできません(流してはいけません)が、
固形物はネットで受けて、汁気・水気などはそのまま流したいという
ことでしょうか。

大きさの合う受け皿を探してきてセットすればよいと思います。
例:
https://kurashinista.jp/articles/detail/20001


下水への影響については、
「ディスポーザ排水処理システム」を設置してあれば問題ないはずです。
切り刻んだゴミをそのまま下水に流すことは自治体が禁止しているはず
なので、確かめてみてください。

例:
東京都 「ディスポーザ排水処理システム」の設置について
https://www.gesui.metro.tokyo.lg.jp/living/a4/in …
横浜市 ディスポーザの設置について
https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/machizuk …
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プロファイルのような在米の長い年寄りです。



当地の家では、食器洗い機と並んでディスポーザは台所家電の定番ですから、どこの家でもついていますし、使っていると思います。

ただ、長年使ってきて、そこには暗黙の前提があると思ってます。
下水のシステムがそれに対応しているということです。

そこで考えるのは『下水がつまらないか』でしょう。

細かく砕かれたゴミは『水とともに』排出されて流れていきます。
その時、配管系が適度の傾斜で作られていないといけません。
特に家の床下や建物を出て下水の本管につながるまでの間です。

傾斜が急すぎると、ごみの固形成分を配管の中に残して、水だけが流れていってしまいます。
傾斜が緩すぎると、水の流れる勢いがなく、ごみの固形分が流れません。

トイレの大便を流す場合、固形成分の重さがある程度の範囲に限られるので、配管の傾斜をどうすればいいかはかなりよく知られています。
それに対し、ディスポーザーの排水ではごみのバリエーションが多いので、トイレに比べると難しいと言われています。

特にディスポーザのごみは油脂分を含むことが多いので、配管に残らないようにするにはお湯を大量に流すことが重要です。

前述したように、当地の台所では食洗器を使います。
これは日本で使われることの多い流し台の上に置く小型のものでなく、電気オーブンと同じような大きさです。
この食洗器は、調理をした後はだいたい稼働させます。

食器を入れるスペースは上下2段になっていて、そのスペースは、少なくとも本洗と本すすぎの二度、温水器からの熱い(ウチの場合は60℃以上)お湯で満たされます。
機器にもよりますが、予洗と仕上げすすぎは、回転するシャワーでするか、食器スペースをお湯で満たされてします。
つまり、そこからは大量のお湯が何度か排出されますが、標準的な流し下の排水管の配管では、この温排水はディスポーザーのすぐ下流につながれています。
つまり、調理で出たり食後に出た生ごみは、ディスポーザーで流し下の下水配管に排出されますが、そのごみは食洗器からの洗剤を含んだ大量の高温のお湯で押し流されます。
お湯の量は、洗浄やすすぎの1回あたり40リッターはありますし、それが何回かありますから、油脂分とともに配管に残ることがないようになっています。

同様に、家からの下水配管には洗濯機からの排水も繋がります。
当地の洗濯機は、通常、食洗器と同じように温水器からの熱いお湯が使われています。
なので、下水の本管に至るまで、宅内の下水配管には油脂分が残る可能性は経験的にありません。

それに対して日本の一般家庭の下水はそうはなっていないのではないかと思います。
ディスポーザのごみが通る配管の太さや傾斜、油脂分付着に対する特性がどうかです。

少なくとも、ディスポーザを使ったら、そのごみが下水の本管まで行くか、他の大量の水が頻繁に流れる配管区間に到達するまでは、流しからは水を大量に流し続ける必要があると思います。

ゴミが配管にとどまっている状態で、ラーメンの残り汁やカレーの残りのような油脂分の多いものを流すと、配管にとどまったゴミは油脂で固められて配管を詰まらせます。

これが高じると、パイプマンのような薬剤ぐらいで溶かすことは難しくなります。
そのような場合は、大量の熱湯を送り込むのを繰り返したり、下水管の洗浄を専門にする業者に洗浄を定期的に頼むことになると思います。

それから、話題は変わりますが、ディスポーザに金属や瀬戸物のかけら、指輪や小さな食器、食器の部品やコインのようなものが入ることは危険ですし取るのは大変です。
ディスポーズするものを入れるとき以外は異物は入らないように、我が家ではしっかり固定される目の細かいネットをシンクの排水口につけています。
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ディスポーザーを使わないけど食べカスを流したい時というのが分からないのですが、受け皿にネットは付けづらくないですか?


自分の場合は、受け皿は食器などを落とさないためと理解していて、受け皿にゴミが乗ったら都度庫内に落とし込み、シンクを片づけるときに蓋を回してディスポーザーを稼働させるという使い方をしています。
なのでネットは使っていません。
マンションからもディスポーザーを有効活用して生ごみを減らすことを推奨されていますよ。
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