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私の実家はド田舎で、田舎独特のしきたりやマナーもあります。
なので親に「これは当たり前の事だ!」「全国共通だ!」と言われても本当に?と疑ってしまいます。
実際県外でできた友達数名に話すとドン引きされる事もあります。
かと言って本当に共通してる事もあります。

こんな感じなので、何が当たり前なのか、本当に共通なのかがわかりません。
なので「こんな事も区別できないのか」「普通聞かなくてもわかるもんだろ」とか、高圧的や中傷的な回答はやめてください。
お願いします。

聞きたいことは2つあります。
まず1つ目、結婚をする時は普通は始めに旦那になる男性の親が、嫁になる女性の家に挨拶に行く。
というのは全国共通といわれましたが本当でしょうか。

そして2つ目は、女の子が産まれたら女性の実家が雛人形を買い、男の子が産まれたら男性の実家が兜や五月人形を買う。
というのは全国共通といわれましたが本当でしょうか。

A 回答 (10件)

私の本籍の九州、育った大阪平野の北西部の地域でも、この二つは、同じです。

ただし、両家の規模のつり合いが取れている場合のみです。
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1.一般的に「結納」のことだと思いますが、これは正式には仲人という代理人を決めてその方が結納品を女性側の家へ持って行き、返礼品を男性側の家へ持ち、後日双方の家族が集まり食事会的な顔見せを行うというものですが



最近、全国的に一番多いのは、結納はせずに日時を決めて食事会だけというスタイルです。その時に両家族が初めて顔を合わせることになります。
(男性が女性の家へ結婚の承諾をもらいに行くのは全国共通です)

2.通常は、雛人形も五月人形も女性側の実家で買うことになります。昔は男性の実家へ嫁に行くというスタイルですから、ひな祭りも端午の節句も男性側の実家で行います。そのため雛人形や五月人形を送ることで孫の顔を見に行くことが出来るということですが、今は二人で新居を構えることも多いので両家で話し合って決めるケースが多くなっています。

どちらにしろ、現在でも全国共通という行事は、ほとんどありません。
また、田舎と都会で違うというわけでもありません。これは地域ごとに違っています。例えば東北のこの地域(仙台市でも田舎でも同じ)北九州のこの地域というような。

ですからあなたの地域と同じ風習で行っているところは他の地区にもあると思います。また家庭によって違う場合もあります。(本人や親の出身によって)
地域での風習の違いは間違いというわけではなく、また田舎だからということでもないので、ほかの地区の人との話でも、ネタとして違いを楽しみましょう。
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1つ目と2つ目共に昔はそうだった。


今は色々な価値観が優先され一概には言えない。
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①結婚をする時は普通は始めに旦那になる男性の親が、嫁になる女性の家に挨拶に行く。


これは全国共通と言うより当たり前では?
例えばタイミングはそれぞれと思う。
この設問だと女性が嫁ぐわけだよね。
なら、結婚は合法的な営利誘拐(笑)だ。
今まで大切に育ててきたかわいい娘をくれてやるんだから、誘拐する犯人は挨拶するのが当たり前では?
そこで女性の両親に挨拶、承諾、その後に男性の両親への挨拶が妥当だろう。
その後は各家庭の事情により結納とか。
結婚に行く前にお付き合いの時点で挨拶する場合もあるでしょ。
それなら彼氏との認識だけで、婚約まで進むのかわからない。
顔見知りで婚約か、いきなり婚約で初顔合わせか、人それぞれだろう。

②女の子が産まれたら女性の実家が雛人形を買い、男の子が産まれたら男性の実家が兜や五月人形を買う。

娘が嫁いで女の子を産んだ場合、うちはそう。
カミさんの地元もそうだから、日本の過半はそうなのかも。
女の子の場合は雛人形が初節句、つまり産まれて最初のひな祭りだから生後1年未満だよね。
だいたいこの行事で嫁さん側の実家のアフターケア(介入)は終わるのでは?
あとは七五三だが女児の数え3歳なら夫側、つまり嫁ぎ先がしてもいいだろう。
今どきは双方の実家が介入せずに夫婦のみでやる場合も多いだろう。
あとはお祝いでの金銭かと。

男の子の場合、嫁ぎ先の跡取りだ。
嫁さんの実家が出る幕はない。

で、民法と言う法律があります。
もちろんこれらを法律で決めているわけじゃなく、、、
民法では相隣関係などで一通りのルールを決めている。
例えば民法第234条だと、家を建てるときは境界線から50cm離さなければならない、これを守らなかったときは撤去の要請や損害賠償を請求できる。
だが、最後にただし書きとして、その地域の習慣による、がある。
つまり地域の習慣は法律に優先することもあるわけ。

今回の習慣は日本全国などと範囲を広げず、例えば関東地方、某県、某郡、某市、某町内など、そこらは慣習として捉える区域を関係者で話し合うわけ。

例えば女性が自分の実家とトラブルがあり関係が悪化していれば夫となる男性が挨拶するタイミングも難しい。
結婚とは当人だけの話ではなく、どうしても両家、あるいは親族まで関わることとなる。

もしあなたが結婚するとして、自分の地域の習慣にこだわると相手の男性のメンツを潰す恐れすらある。
あなたの親、またはその地域の習慣は習慣として否定も肯定も今はしなくていい。
ただ、情報として記憶に留める。
いずれ婚約となれば男性から挨拶や結納、結婚式に招く範囲などの相談がある。
そのとき
「知らない」
では困るので、
「ウチでは○○みたいだよ」
と伝えれば、それをたたき台にして関係者が話を勧める。

質問者さんの地元のしきたりも知識としては大切と思う。
だが「こうだ」「ああだ」の決め付けではなく相手や相手の身内もいるわけで、ケースケースで柔軟に対応すること。
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まず1つ目


新郎親が新婦実家へ訪問、挨拶をすることは普通に有りました、
今は「両家顔合わせ食事会」で終わらせるのが多い様です。

そして2つ目
ですよ。
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私が石川県で妻が富山県の人ですが・・・



1つ目
そんな習慣は聞いた事がありません

2つ目
私の長男が生まれた時は、妻の父親が
兜と天神様(菅原道真公)の木彫りの像を購入しました

子供が生まれたら天神様の木彫りの像を送ると言うのは
妻の実家での風習らしく、そんな風習がない私として
少々ビックリしています

今はもう出していませんが、正月になると
床の間には菅原道真公が鎮座しておりました

所変われば常識は変わりますので
御尊父や御母堂が仰る事は必ずしも正しいとは限りません
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お訊ねの2つ共、一昔(4~50年前)前はそういう風習がありましたが、今はスタンダードじゃなくなってますね。


丁寧に取り運ぶ時はまだそういうやり方も有りますが、ある家庭の嫁に出す側は娘の親が婿殿を品定め?して娘が幸せになると思えばそれでOKです。(犯罪加害者家系でない事は大事ですが)
最低限の条件をクリアしていれば昔ほど基準が厳しくはなくなっていると思います。地域毎、その家庭毎にに多少の違いはあると思いますので全国共通ではないと思います。
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1つ目も2つ目も昭和にあったよくある古い風習のような感じですね。

。。

1つ目のは。結納金とかの話しかなと思います。
https://www.iprimo.jp/kimochi/prepare/column/15/

2つ目の人形に関しては、こんな感じだそうです。
https://plus.chunichi.co.jp/blog/oonishi/article …
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昔ながらの旧家だとそういう事を言いますが…田舎の方との事なのでそう思ってる方もいるのでしょうね。




現代では結納もしない方が多いのではないでしょうか。

昔ながらのしきたりとかに
とらわれず当人同士で話し合って
決めて行く方が多いと思いますょ。


だからと言って親をないがしろに
していい訳ではありませんょ。


雛人形もカブトも飾る場所、仕舞う場所もないので買わない家も多いです。
買っても小さいカタチだけのものとかですね。


よく話し合って折り合いつけていくしかないと思います。
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太陽の光を体いっぱいに浴び、空気を思い切り吸ったとき、突然、涙があふれました。

そして、少し心に余裕が生まれたような気がしました。
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