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すみません、、、今更かもですが。。

身体のどこの部位でもいいのですが、今の医療技術なら、ガンは恐れるに足りず、で、治るのですか??

昔の90年代に逸見さん、というアナウンサーの方が「私はガンです」と告知して、話題になりましたが。あれから20年経ちましたが、。今は治る、完治する病ですかね。。

それとも、。「遅くなっていない。早期発見に限る」とか言う条件付き、でしょうか??今更で。無知ですみませんが、何方か宜しくお願いします(汗)(汗)

身体のどこの部位でも同じですか??宜しくお願いします(汗)

A 回答 (7件)

治る第一条件は早期発見です。

リンゴの虫食い程度なら削って食べますが大方、傷んでいれば捨てますよね。同じです。
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進行の割合で決まると思います。


ステージⅣまで進んでいるとまず助からないかと。
あと、転移してなくて切除しやすいところのガンと、転移しまくってて切除出来ない場合はやっぱり差が出ますよね。
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逸見さんの場合はスキル性胃がんでしたからね・今のスキルス胃がんは厄介な胃がんです。

確かに20年年前と比較しますと医学の進化は相当していると思います・早期発見・早期治療なら癌も寛解出来る事が多いですね。スキルス胃がんの場合は早期発見する人は少なく・もう結構癌が進んだ状況で発見される人が多いのが現実です・普通の胃がんなら5年生存率も期待でみますがね。尚、癌の場合は完治と言う言葉は使いません・同じ様な意味で癌患者の場合は完治ではなく寛解したと言葉になります。
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勿論、早期発見に勝るものは無いですが新しい抗がん剤や陽子線治療も確立してきていますので20年前と比べれば選択肢は増えてると思います。

「あの、ガン。の病気って今の医療なら治るの」の回答画像4
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以下に様々な部位の癌の、ステージ別の5年・10年生存率が記されています。


https://wellbeinglink.com/treatment-map/stage4/

明らかなことは以下の2点です。
・部位によって生存率は全然違う。
・どこであれ早期発見のほうが生存率は高い。

なお上記は10年前に治療した症例についてのデータなので、今はもっと良くなっているはずです。ノーベル賞とった本庶佑のオプジーボなんて2014年販売開始だし。

ちなみに私の身内は、数年前にステージ4の肺癌と判明したのですが。少なくとも盆暮れに会う限りは見た目も変わらずっと普通に過ごしています。
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この回答へのお礼

わかりました、ありがとうございます(笑)

お礼日時:2021/10/31 18:48

今もガンは恐れられる病気に変わりはありません。

そのため早期発見早期治療と言われ、手術・抗癌剤・放射線と言うのが今も3大療法と信じられています。
オプジーボそしてイレッサなどの分子標的薬の開発も、選択肢が増えたとしても治癒が期待できるものではなく1年程の延命効果に過ぎません。
現医療において、癌の克服にはまだ程遠いのが現実です。

承認されていない治療としては以前から免疫療法という分野があります。
70年も前から丸山ワクチンやハスミワクチンがあり現在も存続しています。
また近年では、目的とする白血球を患者本人から取り出し、無菌室で培養して増やし活性化させ患者に点滴で戻したり、癌の中に直接注入するなど、様々な免疫細胞療法と言われる手法が開発され行われています。LAK(リンパ球活性化)療法・NK(ナチュラルキラー)細胞療法・DC(樹状細胞)療法などと呼ばれる100万をはるかに超える高額な医療です。
ただ、培養した白血球を入れても寿命が十数日です。繰り返し行うことも金銭的に追い着きません。培養したものに頼らず、自身の白血球の活性化がなされるものを長期間併用しなければ完全治癒は得られません。

現医療の間違いは抗癌剤です。
癌を切り取った後も抗癌剤は何の意味もありません。
免疫によって完治を目指すべきです。
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逸見さんが罹患された時代とは異なり、今現在は診断技術の向上


や抗がん剤の種類、免疫療法など治療選択肢が広がっており、昔
ほど、恐ろしい疾患では無くなって来ているのは事実です。

しかし、がんの恐ろしい(厄介な)部分は、病期が進むと、発生
した部分(原発巣)より血行やリンパの流れに乗り、体の至る箇
所に転移するという事です、、。

しかもがん細胞は、人間が元来持って居る免疫機構をありとあら
ゆる手段で掻い潜り、その場所で新たな血管を造成し、腫瘍を作
りどんどん大きくなって行くのです、、。

今現在の医療(医学)では、がんが免疫をすり抜けるメカニズム
は解明されて来ており、それを抑止する薬剤の開発までは進んで
います。(免疫チェックポイント阻害薬と言います)

ただ、それであっても、がんと言う物は抗がん剤に対しては耐性
を得、免疫チェックポイント阻害薬に対しては更に免疫機構をす
り抜ける方策を次々に繰り出して来ます、、。

様々ながん種に適合出来る抗がん剤、固有がん種に於いて効果を
発揮する免疫療法、放射線療法など、昔と比べ治療選択肢が多く
なっているのは事実です。

今後は、がんの根治治療に於いては手術など外科治療のみでは無
く、抗がん剤を始めとした内科的治療でがんの根治を目指す事が
目標となります。

がんを克服出来る唯一のカギは、更に進んだ抗がん剤開発及び免
疫チェックポイント阻害薬の更なる改良に掛かっていると言って
も過言ではありません。

今現在、がんを根治し得るのは外科的切除もしくは切除及び抗が
ん剤併用内科的療法しか有りません。

正当な医療以外の治療法などは全て似非療法でしかありません。
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