天皇陛下は「国民の統合」という「大任」を果たされています。

この大任は「余人を持って代えがたい」（他の人に代わりにやらせることができない。その人にしかできない）ものです。

世界を見れば、国民の統合ができず、苦しんでいる国がいくらも有ります。

なぜ、「余人を持って代えがたい」のか？

その理由は、天孫降臨の神武天皇の血を受け継ぐ、万世一系の世襲にあります。これが天皇基礎論です。

天皇基礎論は「サピエンス全史」に基づいています。サピエンス全史を、youtbe の解説を観て、理解して下さい。私もyoutube の解説を観て、サピエンス全史を理解しました。

そもそも、日本が、隣国である、韓国や中国と、根本的に違っているのは、日本には天皇陛下が居て、韓国や中国には天皇陛下が居ないと言うことです。

それが日本と、他の国との違いを生み出しているのです。

韓国や中国に憧れ、日本を韓国や中国のような国にしたいなら、ともかく、そうではない限り、天皇は廃止した方が良いなどと言うべきではないです。

日本国民が、少なくとも千年を超えて信じ、そうする事によって、今まで、日本を統一し、うまくやって来れた事を変えるには、それこそ、日本という国名を変え、日の丸の国旗のデザインを変え、国歌「君が代」の歌詞を変えるくらいの決断が必要です。

天皇の伝統を変えるには、まず、日本という国名を変え、日の丸の国旗のデザインを変え、国歌「君が代」の歌詞を変えてから、それでは、天皇の廃止を含め、天皇の伝統を変えましょうか？と言うべきです。

つまり、血の雨が降り、死体の山ができることを覚悟するべきですよね？

No.2 回答者： 英語分析家 回答日時： 2021/11/04 06:49

国民の統合ばかりでなく、国民はどうあるべきか、過去から未来に向けて、「アイデンティティ」を示しています。

「かがみ」の「が=我」を取り去り、他者と共に助け合い社会、国、世界を造って行きなさい。「かがみの我」を取り去ること、他者と共に歩むこと、「かがみ→かみ、神」となることです。奈良の「橿原神宮=カシハラ神宮」に行きました。初代天皇神武天皇、カムヤマトイワレビコの名前。ユダヤ語で、「神の民たちよ、国作りのために立ち上がりなさい」という、我々国民への命です。お名前が、暗号として、我々の国民としてのあり方、「アイデンティティ」を、過去から未来への国と国民に伝えています。

No.1 回答者： MBDA-RF 回答日時： 2021/11/04 06:37

そうですねマリー・アントワネットさんがギロチンのあとフランスめちゃくちゃでしたもんね