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オールペンについていろいろ調べてわかってきたことですが
過去にオールペンされた車両では古い塗膜を侵食してしまうことがあり
業者では純正塗膜の上に塗られている古い塗膜を完全除去する
という一般の方の意見がありました・・・

そこでさらに調べると業者さんのサイトで施工の事例として、
古い塗膜を完全除去するにはかなりの金額がかかるので現実的ではないから
足付けしてそのまま塗ったと紹介されていました。

あれ?業者では古い塗膜は除去するって聞いたけど?
ひょっとして頭でっかちの自称達人さんでしょうかね・・・
まあケースバイケースと言ってしまえばそれまでですけど。

ともかく、自分の車両をどうやって作業するかです。
ぶっちゃけ、自分で除去する時間もどんだけかかるやら(そんな時間ないし)
体力的にも厳しいかな・・・
古い塗膜は完全除去しない方向で検討しようと思います。

古い塗装についてはっきりしていることは
クリヤーはウレタン塗料ということ。ベース(色のついた層)は何だか不明。
(劣化して部分的にパリパリ剥がれています・・・これが最大の懸案事項!)
わざわざクリヤーがウレタンと言ってるのだからベースはウレタンじゃないはず。
とりあえず、シンナーかけて色落ちしませんでした。

さて、長々と説明しましたが質問です。
古い塗膜を侵食しない、あるいは侵食しにくい塗料は何が良いでしょうか?
ちなみに、水性という話も聞きますが
水性で塗れるレンタルガレージが見つかりません。
そもそも行ける距離に3軒くらいしかなく、すべて水性NG。

A 回答 (2件)

旧塗膜を落とすかどうかは、ご自分で見つけた記事と推察の通りです。


どちらもあるケースですから何とも言えません。
旧塗膜の状態にもよります。

水性NGはそこでそのまま塗料を薄めて流す人がいてトラブルになるからでしょう。
実際使えないので除外するしかないですが、親戚のところで塗る分には排水に流さなければ問題はないでしょう。

塗装については、旧塗膜がシンナーで軟らかくならないようなのでラッカー塗料ではないでしょう。
となればウレタン塗装で構わないと思いますが、浮いているところは削り取るしかないです。
そのまま全体も足付けをすれば準備できて塗れます。

塗装は先に回答したハイブリッドなら硬化剤が一回なので楽です。
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普通にウレタン系の硬化剤を混ぜる塗料が無難です。



あと旧塗膜ですが、劣化している塗膜、密着度が怪しい塗膜は剝がしてからの塗装になります。
劣化している塗膜の上から降っても旧塗膜ごと剥がれてしまうのが落ちですから・・・・

ご質問者様のおっしゃっている剝がす、剝がさないの例ですがあてになるかどうかが判断ポイントになります。

少なくとも白濁したり変色したりしている部分はごっそりと削り落とし、
マトモそうなところは最小限、という家事でしょう
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