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日本の株価はバブル期を更新していますが、30年間賃金が上がっていません。原因はなんですか?

A 回答 (6件)

賃金が上がるには3段階必要です。



景気が良くなると
まず残業代が増えます。

次にボーナスが上がります。

そしてやっと最後に基本給が上がります。

つまり、基本給が上がるほどには景気はよくならなかったということです。
30年間賃金が上がっていないのはこれが原因です。

データを見ても明らかで
2012年ごろから2018年ごろまで景気が良かったとされていますが
過去のいざなぎ景気、バブル景気、いざなみ景気と比べても実質経済成長率は低いのです。
年々低くなっています。
成熟した国ですからしょうがないのです。

解決策として考えられるのは解雇規制の緩和です。
正社員と非正規社員の賃金格差が話題になることがありますが
これを解決するには解雇規制の緩和などをする必要があります。
労働移動を活発にするのが狙いです。
解雇規制の緩和をすれば、他にも
男女の賃金格差、企業規模による賃金格差、勤続年数の長さによる賃金格差などもなくなっていくでしょう。
ただこれは諸刃の剣で、男性で大企業に勤めていて正社員で勤続年数が長い人の中には賃金が下がる人が出てきます。
ですが、トヨタの社長の終身雇用を守っていくのは難しい発言や、サントリーの社長の45歳定年制発言など、そうしないと企業は生き残っていけないのだからやるしかないでしょう。
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この回答へのお礼

お礼日時:2021/11/22 04:49

揚げ足を取るようですけど、バブル期の高値を更新しているのはごく一部の超優良企業や大企業のみです


だってほら、世の中のアホ共はバカの一つ覚えみたいにESGだのSDGsだの言って、カーボンニュートラルに前向きでない企業からは資金を引き上げたりとかって社会情勢ですよ
賃金も、ごく一部の優良企業のみが上がっているだけです
豊田章男社長の発言はなかなか考えさせられましたねぇ
トヨタの役員の報酬はジワリと減り気味です
一方で従業員数は増えています
低能共は内部留保だの賃金が上がらないだの言っていますが、何より大事なのは賃金上昇より雇用人数です
要は1人に2,500万払える企業より5人に500万ずつ払える企業の方が大事なんです
メディアでもK字格差って言い方をしていますけど、結局のところは貧困層の人間をどれだけ引っ張り上げることが出来るかが問題なんです
まぁただ、いっぱいお金を貰えることが本当に幸せなのかは、私も一程度のお金を持ち始めて色々思うようになりましたから、こういうことが言えるのかも知れません
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市場に出回る金が増えてるからです。

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>日本の株価はバブル期を更新していますが・・


更新って、超えているという意味ですか?
ベンチマークである日経平均株価は38,915円87銭ですから、超えてはいないです。

よく、その議論になりますが、給料が上がっていないことのみが切り取られていますが、東証一部企業(いわゆる大企業)では給料の伸び率が高く、一方で中小零細企業の伸び率が低いという乖離が生じています。

ただ、国民皆保険制度、介護保険制度、障害者保護制度、生活保護制度などの充実があり、世界一道路整備の行き届いた国で、高校までの教育無償化、など海外にはない社会保障や福祉制度があります。
また、先進国では珍しく犯罪率が低い国でもありそこにもお金が使われています。
アメリカの場合、皆保険が無いため、民間の高い保険会社で掛け捨ての保険加入をします。
外国がもし日本のような制度であった場合、支給額は日本以下になるというデータもあります。
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日本の株価はバブル期を更新していますが、


 ↑
更新はまだです。



30年間賃金が上がっていません。原因はなんですか?
 ↑
1,少し景気が良くなると、利率を上げて
 その芽を摘んできました。
 日銀がです。

2,社会保障費が上がっているので
 実質賃金が上がりません。

3,多くの企業は、儲けを従業員に還元んせず
 内部留保しています。
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当然の事です。

株価が上がる→会社の業績が上がる事と賃金上昇は関係ありませんよ。つまり人件費を抑え込んでいるからです。
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