【お孫さんをお持ちの方に質問】孫に何かあると孫の母親（実の・義理の娘）を責める理由はなんですか

30代の男性です。
私は子供のころ健康優良児でしたが、たまに風邪をひく・熱を出す・ケガをする・友達と喧嘩をする。
というよくあるトラブルを起こすと、母が祖母（母からすると義理の母）から酷い叱責を受けたり、時には暴力を受けていました。
「あんたがちゃんとしないから〇〇ちゃん（私）が熱出した！何をやってるのか！」
という感じで。

こういう風に娘（義理の娘）を責めて何か事態が改善するのでしょうか？
例えば、孫が風邪をひかなくなるというような。
それとも、ただの感情論なのですか？

おかげで私は、たまに風邪をひく・熱を出す・ケガをする・友達と喧嘩をする。
をすると、「お前のおかげでお母さん（お義母）に叱られた！お前がだらしないからだ！」
と母に相当に殴られ、仕事から帰ってきた父にも「お前のせいで母さんが辛い目にあっただろ！」と追い打ちで殴られました。
もしかしたら、責任が孫に行くようにしていて、実は孫が憎いのでしょうか。

私と似たような境遇の人はわりと多く、一番酷かった例としては、現在30代の女友達の話ですが、かなり田舎の高校の下校中（17時頃だったそう）に見知らぬ男に強姦され、それを母親に話したら開口一番、「お祖母ちゃんに何て言われると思ってるの！」！とキレられ、本人は警察に被害届を出して病院に行きたかったそうですか、自宅で祖母のいないのを見計らって慌てて風呂に入れさせられただけだったそうです。

孫に何かあると孫の母親（実の・義理の娘）を責める理由はなんですか？
そんな風に母親を責めれば孫に責任が行くのは明白なのに、責めるのは、
やはり、孫が憎くてやってるのでしょうか。

No.1 回答者： もりもりちゃん2 回答日時： 2021/11/21 20:54

私には、実の娘に小学生の孫が二人います。

二人とも健康で、病院のお世話になることは、

今のところありません。が、孫に何かあったら

一番心配するのは母親である娘ですからね。

娘を責めることなんかしませんよ。

それより、娘が気落ちしてるのでは、、と娘のことの方が

心配ですね。

「大丈夫だよ。必ず良くなるから」と、娘には声をかけますね。

そんな酷い祖母がいるんですか?

No.2 回答者： kirara-ki 回答日時： 2021/11/21 21:06

昔は、子どもの面倒をみたり、躾をするのは主に母親の役割だからです。

現在では両親の役割とされ、男性にも育児家事の参加が求められています。
おっしゃるように母親を怒ったところで事態は変わりませんが、次回気を付けようと思いますよね。
またどうしてそうなったか反省し対策します。

ですが、「母に相当に殴られ、仕事から帰ってきた父にも「お前のせいで母さんが辛い目にあっただろ！」と追い打ちで殴られました。」この部分は躾ではなく「虐待」にあたると思います。
義母や実母に指摘されたとしても、殴ったりはしないものです。
義母実母が悪いわけではありません。
だた、そういうケースは、義母実母も更にその上の義母実母に責められて美暴力や暴言を振るっていた可能性があります。
人は往々にして自分がされたことを子どもにします。
『負の連鎖』というものです。
憎くてというよりも、それが正しいという誤った刷り込みですね。


＞そんな風に母親を責めれば孫に責任が行くのは明白なのに

そうとは限りません。
言われても次は怪我をさせないよう気を付けようと思う母親や、理不尽に責められても子どもを責めることをせずじっと耐える親の方が多いのですよ。
理不尽であれば、親に言い返す母親もいることでしょう。


性被害に関しては、まだまだ隠してなかったことにするという女性はいると思います。
祖母に怒られるからというより娘を守りたいという気持ちで。
公にした場合、遅い時間に外にいる方が悪いなどど世間に言われて被害者であるのに無関係な人たちから再度傷つけられることもあるのです。
それを『セカンドレイプ』といいます。
犯罪者の男が100％悪いのにこのような状況が生まれます。
親でしたらそういうことから守りたいという気持ちになる人がいること理解できると思います。

質問文を読むと、暴力を振るった両親が悪いのではなく祖母が悪いと思ってらっしゃいますよね。
虐待された子どもは、叩かれても母親が大好きなのでそう思うのですよ。
母は悪くないと。
あなたが父となった時、子どもを叩いたり暴言を吐いたりせず育てればそれでいいと思います。お母さんはそれが出来なかった弱い人なのです。

No.3 回答者： mofl 回答日時： 2021/11/22 00:38

質問者が健康以外に取り柄が無かったからでは？

外でケンカをしていたようだが、暴力を振るう、勉強は最低、性格も悪かった、など。